北斗晶の余命が現在はどのような状態なのか?現在の治療状況とは?

北斗晶の学生時代やプロレスラー時代の大怪我!

北斗晶さんは元女子プロレスターとして
活躍をしていた方で、現在はタレントや実業家
として活躍をしています。

 

1967年7月13日生まれなので、2017年には
50歳になります。

 

埼玉県北葛飾郡吉川町出身で、実家は農家を
していました。
3人姉妹の次女として生まれて、都内有数の
女子伝統校である「神田女学園中学校」を
卒業後に「神田女学園高等学校」に進学しましたが
プロレス界入りのために中退をしています。

 

1985年6月12日札幌中島体育センターにおける
岩本久美子戦で全日本プロレスよりデビューを
しています。

 

入門当時は当時の本名である
「宇野久子」をリングネームにしていました。

 

デビュー当時から連戦連勝で同年の新人王決定
トーナメントは準優勝をして年末の女子プロレス
大賞では新人賞となっています。

 

1986年大阪城ホール大会で先輩のコンドル斎藤
が保持する全日本ジュニア王座を奪取しています。

 

1987年に首の骨を折って長期欠場を余儀なく
されています。

 

医者からは引退することを勧められたんですが
北斗晶さん自身がプロレスをしたいという強い
意思がありファンからの応援も後押しに
なったようです。

 

この復活を機にリングネームを「北斗晶」
に変更しています。

 

1992年にヒールに転身をして三田恵津子さんと
猛武闘賊を結成しています。

 

1993年から1997年にかけて神取忍さんと
血みどろの抗争を繰り広げ、デンジャラスクイーン
と呼ばれるようになりました。

 

試合後の毒舌マイクパフォーマンスも人気でした。

北斗晶の旦那健介との結婚や子供とは?

 

 

北斗晶さんは同じくプロレスラーであった
健介さんとスポーツと平和の祭典で出会って
結婚をしています。

1995年6月4日に結婚を機にフリーとなって
WCWを経て1996年GAEA JAPANに入団を
しています。

 

1998年11月6日に長男を出産
2003年3月1日に次男を出産

 

2002年4月7日横浜文化体育館の長与千種・
浜田文子組戦において現役を引退しています。

 

2003年WJプロレス退団後苦労する旦那の健介
さんを支えるために健介さんのマネージャー役
としてプロレス界に復帰しています。
「埼玉の主婦の喧嘩」と称して全日本プロレスで
試合をすることもあるようですね。

 

プロレス界から芸能界へと活躍の場を移した
北斗晶さんは多くのバラエティ番組に出演を
し活躍をすることになりました。

 

2005年には健介officeを株式会社化して
代表取締役社長として会社経営に携わることに
なっています。

北斗晶の余命が現在はどのような状態なのか?

北斗晶さんは2015年9月13日に乳がんであること
を公表しています。

 

乳がんは早期に発見すれば死に至ることは
ないといわれていますが・・・・

 

北斗晶さんの乳がんの状態はどうだったの
でしょうか?

 

腫瘍の大きさが2,5cmほどに成長をいていた
ようで右の胸の全摘出をしています。

 

進行度のがんのステージは1~4のうちの
「ステージ2b」で極めてステージ3に近かった
ようですね。

 

かなり大きく腫瘍がなっていたために脇の
リンパにも転移をしていて脇の腫瘍も取ることと
なったようです。

 

脇の腫瘍を取ったので右手が鈍くリハビリが
必要になったようです。

 

女性の乳がんは増えているといいますが
乳がんになると進行度合いにもよりますが
全摘出するがベストな選択だともいわれていますが
やはり胸をとるということは躊躇する気持ちで
いっぱいになりますよね。

 

北斗晶さんも当初は全摘出に躊躇したようですが
お医者さんに全摘出しない場合の余命や
事は一刻を争うことをいわれて自身の命が
かなり危険なところにあると思い全摘出に思い
至ったようですね。

 

担当医からは胸だけなら生存率は70%ですが
脇までいっていたら5年生存率は50%といわれた
ようです。

 

手術後の11月には抗がん治療が始まって

抜ける髪の毛を減らすために丸刈りにしています。

 

乳がんのために胸とリンパを全部取ったようですが
転移があったら怖いということで強い薬を使って
抗がん剤治療となったようですね。

 

しかし、抗がん剤治療は強い吐き気や全身の
倦怠感や味覚障害などがありかなり大変だった
ようですね。

 

強すぎる副作用を見かねて医者が投薬量を減少
したために当初は8回の投与計画だったようですが
9回に伸びたようです。

 

がんというのは転移が怖いです。悪性の腫瘍を
摘出したからもう大丈夫!というものでも
ないんですよね。

 

その後北斗晶さんは放射線治療をはじめて
います。

術後化学療法を行う目的はどこかに潜んでいる
微小転移を死滅させることです。術後化学療法に
よって再発率、死亡率が低下することが報告
されていて転移や再発を防ぐ目的として行われます。

 

基本的にがんを摘出して他に転移もみられずに
5年を経過すると完治となるようですが・・・

 

北斗晶さんが現在もまだ病気の完治などを口に
しないのは治療中だということもありますね。

 

どこかに潜んでいるかもしれないと思うととても
恐怖だと思いますし家族もとても心配でしょうね。

しかし、がんに打ち勝ってほしいです。

癌の検診キットとは?自宅でできる!

癌はとても怖い病気です。

定期的に検診をすることがやはり一番の

対策となるようですが・・・・

 

まだまだ忙しい世代の方はどうしても
病院にいくのを先延ばしにしてしまうことも
そんな忙しいひとのためにあるのが
自宅でできる検査キットです。




多くの癌を検診するセットが出ているようです
しかし、乳がんなどはやはり病院に
行って検診することが重要ですね。