次長課長が消えた本当の理由で驚愕の真実とは?現在の年収とは

次長課長が消えた本当の理由で驚愕の真実とは?現在の年収とは

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次長課長の学生時代や売れるまでの?トリオやコンビの

次長課長はお笑いコンビとして活躍
をしている方々です。

 

1994年にコンビを結成しています。
NSC大阪校13期生で当初はトリオで
「次長課長社長」でしたが1年ほどで社長
の山下さんが岡山に帰りますと帰省したまま
戻らずにコンビとなりました。

 

結成当初は3人で一緒に住んでいましたが
3ヶ月で支払えずに追い出されています。

 

次長課長は
河本準一さんと井上聡さんの2人組です。

 

2人とも岡山県出身で岡山市立京山中学
時代に野球部で知り合いました。

 

2人は中学校1年生のときに出会って以来
今まで1回も喧嘩をしたことがないそうです。

 

2人とも運動神経は抜群だったようですが
勉強は苦手で井上さんは野球のスポーツ
推薦で私立高校へ進学をして河本さんは
定員われの学校を見つけて県立高校へ入学を
しました。

 

違う高校へ進学したために疎遠になって
いましたが、高校2年生のときに河本さんが
井上さんの自宅に遊びにいって再会をして
再び交流が始まりました。

 

高校卒業後に河本さんは就職先がみつから
なかったんですが井上さんは親戚が営んで
いたガラスサッシの枠を作る会社に就職が
決まりかけていました。

 

しかし、河本さんから吉本に入ろう!
ジャッキーチェンに会えるでと誘われて
そのまま一緒にNSCに入ったそうです。

 

大阪ではそこそこ売れてきていたのですが
2002年に東京進出をしました。
東京ではまったく知名度がなかったため
一からのスタートとなり舞台には出演を
していましたが他の仕事はまったくありません
でした。

2003年秋からTBSの深夜番組「U-CDTV」
のネタ見せコーナーで毎月出演するようになり
これをきっかけに東京のテレビ関係者にも
認知され始めました。

 

2005年ぐらいから世間からの知名度もあがり
人気が出始めました。

 

その後は飛ぶ鳥を落とす勢いで売れっ子
となり多くのテレビ番組に出演をするように
なりました。

次長課長が消えた本当の理由で驚愕の真実とは?現在の年収とは

 

 

 

次長課長はかなり売れっ子芸人となり
多くのテレビ番組に出演をしていましたが

現在はあまり姿を見ることがなくなりました。

 

次長課長が消えた?と噂されるように
なりましたが・・・・

 

消えた本当の理由とは一体なんなんで
しょうか?

 

次長課長が消えた理由として考えられる
し多くの人が思いつくことが・・・・

 

2012年に発覚した河本さんの
生活保護費不正受給問題です。

河本さんの母親が生活保護費を不正受給していた
ということが明るみになったんです。

 

不正が発覚したのは週刊誌によるものでした
年収5000万円の超人気芸人「母に生活保護」
の仰天言い分というタイトル記事が波紋を
広げてメディアだけではなくネットでも犯人
探しのような行為が始まりました。

 

その後、お笑いコンビ次長課長の河本さん
ということが発覚したんです。

発覚後にもスルーするのでは?といった
感じでしたが世間の風当たりがあまりにも
強かったために生活保護を受給していた
事実を認める記者会見を開きました。

 

記者会見では不安定な仕事をしていて
不安があったためというコメントをしましたが
そのコメントがさらに炎上をさせる原因となりました。

 

いま、一般の企業で正社員で働いている
人でも将来の不安がない人なんて一人も
いない状態なのに・・・という声が多数あがり
ました。

生活保護は税金で賄われているので
税金を払っている国民がその財政を負担
しています。現在生活保護者が増え続けて
財政を圧迫しているという事実もある中での
事実発覚だっただけに批判の声は高まりました。

 

次長課長が干された理由はやはりこの

生活保護問題と考えられます。

 

問題発覚した後に母親が不正受給したとされる
約800万円を返却しています。

 

問題発覚後から仕事はほぼなくなり現在は
週一のラジオのレギュラーだけとなっています。

 

発覚から時間が経っているにもかかわらず
テレビにもあまり出ることができないのは
やはり・・世間が忘れていないということが
あるようです。

 

次長課長の河本さんがテレビ出演をすると
テレビ局に苦情が相次ぐということが
あるようで安易に出演させることができない
ようです。

 

ただほど高いものはないといいますが・・・

生活保護の総額を仕事を失って減った
年収を考えるとばかなことをしたなと考えて
しまいますね。

 

現在の年収は明らかにはされていませんが
ピーク時から考えると相当な年収低下が
考えられます。