海月姫ドラマネタバレ最終回の結末とはいかに?漫画の最終回から

海月姫のドラマのネタバレやストーリーとは?

海月姫は原作は漫画作品です。

 

「おしゃれ」に縁のなかった少女と女装
男子が繰り広げる騒動を描いたシュールラブ
コメディです。

 

海月姫で言われる腐女子とはいわゆる
男同士の恋愛が好きな女性のことではなく
自分の趣味に没頭するオタク女子のことです。

 

漫画雑誌「Kiss」にて2008年21号より
連載されています。

 

単行本では講談社から全17巻が発行されて
いて10巻までの累計発行部数は
220万部を突破している超人気漫画と
なっています。

簡単なストーリー
「イラストレーターを志して上京したクラゲ
オタクの月海(つきみ)が住むのは、風呂・
トイレ共同・男子禁制の昭和レトロな外観の
アパートです。
住人はみんな腐女子で全員実家からの仕送り
で生計を立てるニート軍団。
天水館アパートに住む資格としては
・おしゃれ人間は天敵
・人生に男を必要としない
などっというモットーを立ててさらには
自分たちを尼〜ずと称していて
外部との接触を避けてまったりと楽しい
ぬるま湯のような日々を送っています。

 

ある日、月海は死にかけているペットの
クラゲを救出するべくペットショップに
向かいますが対人下手からうまくいかず
相手にしてもらえません。
そこに通りかかった美女が事情を聞いて
月海にかわりクラゲを助けてくれました。

月海は感謝するんですが・・・
その美女の正体は近所に邸宅を構える
政治家一家の次男坊の蔵之介という女装
趣味の男性だと知ります。

天水館アパートが気に入った女装趣味の
蔵之介は男性ということを隠し頻繁に
出入りするようになりました。

 

やがて・・・自分を醜く普通の女子では
ないと思い込んでいる月海を美しく
返信させることに没頭しだします。

 

いわれるがままにおしゃれに別人の
ように返信する月海ですが・・・

 

女装男子の蔵之介の兄である修に初めて
恋心を抱いて胸の痛みやとまどいを
覚えるようになります。

 

そんなときに土地開発によって天水館
アパートが取り壊しの危機が訪れます。

 

尼〜ずは他力本願で天水館アパートを
守ろうとしないために蔵之介は奮闘
します。

 

蔵之介は月海がデザインしたクラゲを
モチーフにしたドレスを作って
ファッションブランドを立ち上げて
いきますが・・・・

 海月姫ドラマネタバレ最終回の結末とはいかに?漫画の最終回から

 

 

 

海月姫は漫画で連載されました。

漫画での最終回がそのまままったく一緒の形で

ドラマの最終回ということにはならないかも

しれませんが・・・

だいたい漫画にそった形で終わると思われます。

 

この先は海月姫のネタバレや最終回の内容と思われる

話がでてきますので・・・まだ見たくないという方は

見ないでくださいね。

海月姫の漫画のラストは・・・

jellyfishのファッションショーが江ノ島の
ニュー江ノ島水族館で行われることを伝える。

蔵之介と月海はニュー江ノ島水族館で
館長から話を聞いていた。
水族館いはクラゲの巨大な水槽もあって
照明も音響もそのまま使用可能!大喜びする
月海でした。

 

蔵之介は兄の修と月海と3人で一緒に
暮らそうと提案!プラトニックな関係でと

 

一方、天水館アパートでは花森さんから
蔵之介が実は男だとバラされていた。
ひた隠し案件確定ということでせめて
ショーが終わるまでは隠し通すという
ことに決まった。

 

クララの水槽に近づき話しかける人物が・・・

 

 

 

その人物はクララの反応から「目白先生」
だとわかる。

目白先生はクララも小さい水槽に入れて
連れて行ってくれると約束した。

 

シンガポールでは役員会議で社長で
あった「カイ・フィシュ」の解任が決定。

 

そんなカイに蔵之介からファッションショーの
招待状が届きました。

 

さらに地上げ屋の稲荷さんにもショーの
連絡がありました。天水館アパートの
買収に失敗したせいで北海道の江別に
飛ばされていました。

 

クラゲの水槽をバックにショーが始まり
すると・・・蔵之介は修さんの隣に
母親の姿を見つけます。

 

思わず泣き出してしまいました。
姿を見るのは15年ぶり・・・・

 

月海な尼〜ずのみんなにドレスを着てくれ
と指示!今度は私たちが蔵之介さんを
助ける番と!

 

母親は楽屋に現れ・・・蔵之介に
「大丈夫よ蔵之介!私はもうあなたと
jellyfishのドレスの大ファンだもの」と
抱きしめ、今までのことを詫びました。

 

月海のドレスが母さんを連れてきてくれた
と喜ぶ蔵之介。

 

ファションショーの中継動画を視聴する
総理と鯉渕パパ。
最後に鯉渕パパに総理大臣は
「君も応援してあげなきゃだめだ
たくさんあの子を苦しめたんだから
そろそろ彼のやりたいことを認めてあげなさい
これは総理大臣命令だ」と・・・

 

母親からタキシードをプレゼントされた
蔵之介はタキシードに身を包み
フィナーレに向かおうとする月海の手を
ひきステージへ連れていく。

 

そして・・・・・振り向きざまに月海に
「愛してる」と告白!

 

ブラボーと声をかける髭面でロングヘアー
の男性が・・・
「お姫様が王子様になった!」と喜ぶ
人物こそクララの水槽をもった目白先生その
人でした。

 

同様する尼〜ずのメンバー・・・
どさくさにまぎれて蔵之介は自分は男だと
いうことを皆に告白!
「男だけど、これからもみんなの仲間で
いさせて」と・・・

 

失恋したけどあきらめずにまつという
修さん。

 

カイは会社は首になったけど退職金かわりに
天水館アパートをもらったから
しばらく住み込みの大家兼管理人をやろう
かなという・・・

 

そして目白先生が男なのに男子禁制の
ルールをつくったのか真相を打ち明ける。

 

入居第1号だった目白先生
初めて天水館を訪れたとき、着物姿の
千絵子さんに一目惚れして、自分以外の
男性に入居してほしくなかったからだという・・・

 

その後、天水館の男子禁制ルールは
撤廃されることとなった。

 

蔵之介は天水館に住むと宣言しさらに
僕もすもうかなぁ〜と花森さん

 

蔵之介は
「月海はまだ男なんて必要ないかもしれない
けど、俺には月海が必要だから俺が月海を
変えたようにおまえが俺を変えたんだよ」

月海は
「蔵之介さんのおかげで今まで知らなかった
華やかな外の世界を知り、でもだから私の
居場所はここだってわかりました。ここが小さな
水槽の中でもかまわない!ここで服を作ることが
大事だと思うんです」
「だから蔵之介さん!ようこそ!私たちのお城へ」