上岡龍太郎の妻や子供とは?妻は過去に芸能界?息子は上岡聖太郎

上岡龍太郎の妻や子供とは?妻は過去に芸能界?息子は上岡聖太郎

上岡龍太郎の父親や芸能界での経歴とは!

上岡龍太郎さんは元漫才師や司会者として
活躍をしていた方です。

 

1942年3月20日うまれで、京都府
京都市左京区出身です。

 

本名は「小林龍太郎」さんです。

 

上岡龍太郎さんの父親は京都帝国大学
法学部卒業の弁護士です。

 

母親は上岡龍太郎さんが小学校4年生
のときに乳がんのために亡くなりました。

 

私立京都西高校(現在の京都外大西
高等学校)第一期生となりました。

 

同じ落ちるのならレベルの高い大学を
受験しようと立命館大学の入試に挑む
が不合格。

 

大学進学を断念して本格的に芸能の
道に進むことになりました。

 

芸能界では長年、頭のきれる漫才師
でありタレントである上岡龍太郎さん
は大活躍をして日本人なら知らない人は
いないというぐらいの地位までのぼりつめ
ました。

 

しかし、2000年4月に以前から放送で
俺は芸能生活40周年を迎える2000年の
春になったら完全に隠居するという公約
をしていた通りに芸能界をおしまれながら
引退をしています。

上岡龍太郎の妻や子供とは?

 

 

上岡龍太郎さんは1969年の27歳の
ときに一般人の友岐子さんと結婚を
しています。

妻は上岡龍太郎さんが「漫才トリオ」
で「横山パンチ」として活動をしている
時からのファンで、知り合ったときには
まだ13歳だったそうです。
そのときの上岡龍太郎さんは21歳です。

 

上岡龍太郎さんにファンは当時から
多くいたようですがその中でピンとくる
ものがあったそうで・・・

 

「君は将来ぼくと結婚する」
と口説き続けて6年後に結婚に至った
ということです。

 

現在ならコンプライアンス的に年齢が
若すぎて考えられないかもしれませんね。

 

結婚後は、妻は主婦をしつつ
上岡プロモーションの社長をしていた
そうですが1979年に関西ローカル番組
の「奥様リビング」に月曜レギュラーと
して出演をして、公開お見合いコーナー
「二人でお茶を」で桑原征平さんと
司会を務めていたこともあったそうです。

 

しかし、このコーナーがが同年の9月
に終了すると社長業に専念をして芸能
活動はしていないということです。

 

上岡龍太郎さんと妻の間には
1971年3月3日に男の子が誕生しています。

 

息子さんは「小林聖太郎
(こばやししょうたろう)さんで
映画監督をしています。

 

上岡龍太郎さんの息子さんは
1994年に関西大学法学部政治学科を
卒業するとその後は数年間
ジャーナリストの今井一さんの助手を
務めていました。

 

その後1996年には今井さんの知人
だったドキュメンタリー映画監督の
原一男さん主催の「CINEMA塾」に
第一期生として入塾して原さんが監督を
務めたテレビドキュメンタリー
「映画監督・浦山桐郎の肖像」で助監督
を務め、関連書籍の編集にも携わり
ました。

 

2006年には映画「かぞくのひけつ」で
監督デビューを果たしています。

 

その後も映画監督として活躍をして
います。

 

上岡龍太郎さんはとても愛妻家で
子煩悩だったそうです。
上岡龍太郎さんは聖太郎さんが誕生した
時には育児日記もつけていたそうです。