川井郁子の娘が事故や白血病の噂の真相とは!夫との離婚理由とは

川井郁子の娘が事故や白血病の噂の真相とは!夫との離婚理由とは

川井郁子の経歴

川井郁子さんはヴァイオリニスト・作曲家・女優として活動をしている方です。

川井郁子さんは1968年1月19日生まれで、香川県高松市出身です。

4歳からピアノ、6歳からヴァイオリンを始めています。

高松市立牟礼小学校、高松市立屋島中学校、高松第一高等学校音楽科を経て、東京芸術大学を卒業、同大学院を修了しています。

2000年、「The Red Violin」でデビューした。10曲中6曲の作曲を川井が担当し、「知識に縛られないコード進行の面白さがある」と評価されています。

2001年4月、大阪芸術大学芸術学部音楽学科教授、2005年、同演奏学科教授に就任した[1]。ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・シンフォニックアンサンブル、サレー・アンタル・ジプシー楽団、ブルガリアン・シンフォニー・オーケストラ、読売日本交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団など、国内外の多数のオーケストラと共演、レコーディングを行っています。



2007年に『川井郁子 Mother Hand 基金』を設立して以降、定期的に基金主催のチャリティコンサートを開いています。日本UNHCR協会評議員として難民キャンプを訪れるなど、積極的に社会奉仕活動を行なっています。

音楽活動に加え、女優としても活動している。1998年の映画『絆 -きずな-』(役所広司主演)では第8回日本映画批評家大賞新人賞を受賞しました。

他に、1999年放送の連続テレビ小説『すずらん』(遠野凪子主演)に出演しています。

2013年、映画『北のカナリアたち』の音楽で第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞しています。

2020年にはデビュー20周年を迎えています。

川井郁子の夫との離婚理由とは


川井郁子さんは2005年に整形外科医で医学博士の「高柳広(たかやなぎひろし)」さんと結婚をしています。

夫は著名な医学博士(東京大学大学院医学系研究科教授、東京大学新世代感染症センター主任研究員)で、免疫学の研究で多くの功績を残している方です。

川井郁子さんと夫の高柳さんは1997年に知人の紹介で知り合ったそうです。

2002年に川井郁子さんの父親が白血病で倒れた際には、高柳さんが親身に相談に乗って、精神的にも支えとなっています。

その後、2005年に結婚となっています。

2006年6月20日には長女の「花音」さんが誕生しています。

しかし、2013年に離婚をしています。離婚理由は本人からは何も語られていませんがお互いに多忙な生活が続き、すれ違いが増えて離婚となったのではと推測されているようですね。

川井郁子の娘が事故や白血病の噂の真相とは!




川井郁子さんは2005年に結婚をした後に、2006年に第一子の女の子「花音」さんが誕生しています。

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川井郁子さんの娘さんは母親の影響で幼少期から音楽に親しみ、ピアノやギターを演奏しています。

特にピアノでは「第15回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」の東京地区大会で小学1・2年生部門において奨励賞を受賞しています。

幼少期から娘さんは絵を描くことが好きで、図工の授業では先生に褒められることも多かったようですね。

川井郁子さんのSNSには娘さんの作品がたびたび投稿されて才能の高さを伺えます。

娘さんは将来は画家を目指しているともいわれているようですね。

高校卒業後には海外の大学に進学をして絵の勉強を続けるようです。川井郁子さんの公演に通訳として同行することもあって国際的な活躍が期待されています。

娘さんは1人で訪れた美術館でピカソの原画に触れた瞬間、花音さんは「人生で最も感動した」とも語っているようです。

川井郁子さんと娘の花音さんは芸術分野での共演も行なっていて、川井郁子さんのヴァイオリンと娘さんのギターのセッションが話題となりました。

川井郁子さんにとっては娘さんは芸術的な話もできる仕事に同行もしてマネージャー代わりも務める心強い存在のようですね。

川井郁子さんを検索すると「娘 事故」「白血病」といった気になる言葉が目につきます。

しかし、娘さんが事故に遭ったという発表もありませんのでデマの可能性が高いようですね。

さらに白血病というのは川井郁子さんの父親が患っていたために川井郁子さんが患ったと勘違いをされてしまったようですね。