加山雄三の現在は病気の真相とは？息子や娘は何をしているの？

加山雄三の幼少時代や芸能界での経歴とは？

加山雄三さんは俳優・歌手として活躍を
している方です。

加山雄三さんは1937年4月11日生まれで
神奈川県茅ヶ崎市出身です。

父親は俳優の「上原謙」さん
母親は女優の「小桜葉子」さん

幼少期に大腸カタルを患い病弱だったため
子煩悩な父親の上原謙さんは息子の加山雄三
さんのために自然環境の良い神奈川県の
茅ヶ崎市へ引っ越しをしています。

お手伝いさんは必ず2人はいたそうで
茅ヶ崎市の実家に31歳で結婚するまで
暮らしていたそうです。

茅ヶ崎市立茅ヶ崎小学校
茅ヶ崎市立第一中学校
慶應義塾高校
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。

大学卒業後の1960年春に「東宝」へ入社
をしています。

同年「男対男」で映画デビューを果たします。

「独立愚連隊西へ」で初主演を果たします。

1961年「夜の太陽」で歌手デビューを
果たします。
それ以降は代表曲を多数輩出して、フォーク
ソングやニューミュージックの全盛時代に
先立ち、日本のシンガーソングライターの
草分け的な存在でもあります。

1965年12月に映画「エレキの若大将」主題歌
として発売された「君といつまでも」は
レコード販売350万枚の大ヒットとなりました。

俳優としても宝田明さんに代わって東宝の
若手看板スタートして大活躍。
「若大将シリーズ」が大ヒットして代表作
となりました。

1965年にパシフィックホテル茅ヶ崎を
開業したのですが、1970年に23億円の負債
を抱えて倒産。
加山雄三さんは多額の借金を抱えることに
なりました。

同時期に若大将シリーズも終了し、映画出演
の減少も重なってかつてない不遇の時代を
迎えました。

ナイトクラブ・キャバレー周りをするも
ギャラはほぼ全額借金の返済に充てられて
質素な生活へと追い込まれましたが、10年で
完済をしています。

その後は活動の主軸をテレビに移して
バラエティ番組の出演やその後のヒット曲で
徐々に息を吹き返しました。

1990年前後の時点では本業は俳優と述べて
いるのですが、21世紀に入ってからは俳優活動
をほとんど行っておらず、歌手としての活動が
メインとなっています。

加山雄三85歳、紅白歌合戦で最後のライブパフォーマンス「俺の船出の時はまさに今だ！」（コメントあり）https://t.co/ivbeuVdn0B #加山雄三 #NHK紅白 pic.twitter.com/lo5fyALE1U

— 音楽ナタリー (@natalie_mu) December 8, 2022

加山雄三の現在や病気の真相とは？

2019年11月12日に軽い脳梗塞を発症したため
同月のコンサートを延期。
19日に後遺症なく退院しています。

2020年8月29日に水を飲んだ誤嚥から嘔吐し
自宅から病院に救急搬送されて入院。
咳き込んだことが原因で軽度の小脳出血を
起こしていたことを公表。
当面の治療専念を明らかにした。
11月9日に退院をしています。

2021年3月25日に「とくダネ!」に久々の
メディア出演となりました。

左半身の軽度の麻痺、軽度の言語障害がある
ことを明かしたものの、回復は70％と明瞭
に答えました。

2022年6月19日に年内でコンサート活動
から引退することを発表しています。

加山雄三さんは2022年で85歳となります。

今までに脳梗塞などの病気を経験してい
いますが、ご本人のリハビリなどで現在は
歌が歌えるまで復活をしています。

しかし、コンサートなどの芸能活動はとても
体力がいるものです。

年齢的なことも考えてコンサート活動の
引退を発表したのでしょうね。

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— MUSIC FAIR (@MUSICFAIR_Fuji) December 10, 2022