松本利夫(MATSU)の病気で現在の視力の深刻な状況とは?現在仕事は何を?

松本利夫(MATSU)の病気で現在の視力の深刻な状況とは?現在仕事は何を?

松本利夫の芸能界での経歴とは?

松本利夫さんは元EXILEのメンバーで
ダンサーとして活躍をしていました。

 

1975年5月27日生まれで、神奈川県
川崎市高津区出身です。

 

川崎市立子母口小学校
川崎市立東橘中学校
神奈川県立麻生高等学校を卒業しています。

 

16歳の時にテレビ番組
「CLUB DADA」でZOOのパフォーマンス
を観てダンスを始めたそうです。

 

1994年に「USA」「MAKIDAI」さんと
ともにダンスチームBABY NAILを結成
しています。

 

1998年J Soul Brothersとして活動を
開始しています。

2001年9月27日にJ Soul Brothersを
改めEXILEとして始動しています。

 

2007年舞台「太陽に灼かれて」で俳優
デビューをしています。

 

2014年7月22日EXILE第四章始動に伴い
名義をMATSUから俳優活動時に使用して
いた本名の「松本利夫」に変更をしています。

 

2015年6月22日USA・MAKIDAIと共に
年内をもってパフォーマーとしての
活動は引退することを発表しています。

松本利夫(MATSU)の病気で現在の視力の深刻な状況とは?

 

 

元EXILEの松本利夫さんは2007年
1月5日の深夜にフジテレビで放送された
ドキュメンタリー番組「EXILE〜6年目の
真実〜」で難病に指定されている
「ベーチェット病」であることを明かして
います。

ベーチェット病とは?
「ベーチェット病は再発・寛解を繰り返す
原因不明の慢性疾患で、自己免疫疾患の
一つです。発症年齢は男女ともに
10代〜40歳に多くみられる。30歳前後
がピークの発症。
主症状としては眼症状・口腔粘膜症状
・外陰部症状・皮膚症状などがあります。」

 

松本利夫さんはベーチェット病を高校
時代に発症しているのです。

EXILEが第2章として始動することに
向けリハーサルなどをしていた
2006年9月に突然悪化をしています。
左目がほとんど見えない状態になって
体調を崩して寝込むなど活動に支障を
きたしていたそうです。

 

左目がほとんど見えない状態になった
からダンサーでの活動も厳しいと考え
てHIROさんとも話し合ったそうですが
継続することを選んだようです。

 

30歳のときには1ヶ月の半分ぐらいが
高熱で40度とか出ていたそうです。
そんな状態でライブをしていたのです。

 

お医者さんには止められていたそうで
すが、EXILEをやめて安静にしてという
人生を想像したそうですが・・・

 

自分の好きな道をやっていくという決意
を固めたそうです。

 

ベーチェット病というのは何度も
繰り返し発症をしてしまうという病気
ですので、症状が治ってもその後また
大変な症状が出てくることも頻繁に
あるようです。

 

松本利夫さんは現在も難病といわれる
病気と闘いながら前向きに生きていって
いるのですね。

松本利夫(MATSU)現在の仕事は何を?

 

 

元EXILEのMATSUこと松本利夫さんは
現在は何の仕事をしているのでしょうか?

松本利夫(MATSU)さんはEXILE時代から
舞台などに出演をしていましたが
現在も俳優として舞台に立っています。

 

2022年7月には
「7本指のピアニスト〜泥棒との
エピソード〜」
2022年9月から11月には
「FOCUS〜アップデート〜」などに
それぞれ主演で出演しています。

 

テレビドラマも2022年1月から3月に
「ケイ×ヤク-あぶない相棒-」に出演。

 

バラエティ番組では
「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅
路線バスで鬼ごっこ」に出演をしています。

EXILEのハードな時期とは違って現在は
俳優やバラエティ番組の出演などで
頑張っているようです。

 

難病のこともあるのでゆったりとした
生活をこころがけているのかもしれません