ムッシュかまやつの肝臓がんのステージや病院での治療とは?
ムッシュかまやつの父親や学生時代とは?
ムッシュかまやつさんは、ミュージシャンとして
活躍をしている方です。
1939年1月12日生まれなので、2016年には
77歳になります。
東京都出身で、ジャズミュージシャンの父である
「ティーブ・釜萢」さんの影響から音楽に親しみ
育ちました。
父親のティーブ釜萢さんは日経2世として
アメリカで生まれ育っています。
ムッシュかまやつさんは
「青山学院中等部」を卒業後に
「青山学院後頭部」
「青山学院大学」を卒業しています。
高校時代にカントリー&ウェスタン歌手として
デビューをしています。
ミッキー・カーチスさんらとともにロカビリー
や歌謡曲などもこなして
「ワゴンマスター」「サンダーバード」「キャノンボール」
などのグループの一員として日劇ウェスタンカーニバル
に出演しました。
「ザ・スパイダース」にはゲストボーカルで参加後
正式メンバーとしてヴォーカルやリズムギターを
たんとしました。
数々のザ・スパイダースの代表曲を作曲もしています。
1970年以降はソロ活動をしています。
音楽活動でも多くの楽曲提供をしていきますが
その傍らテレビドラマにも出演をして俳優としての
活動もこなしています。
1986年にはスタジオ・ミュージシャン達を集めた
バンドを結成したり音楽活動にも力をいれています。
現在は多数の音楽番組の出演やCM出演などを
こなしています。
最近は東京ヤクルトスワローの「青木宣親」の
応援歌に「バン・バン・バン」が使われていたり
北海道日本ハムファイターズの応援団が同チーム
の得点時にかまやつさん作曲の曲を演奏したりと
長い間親しまれる曲をつくっていることがわかります。
ムッシュかまやつの肝臓がんのステージや病院での治療とは?
ムッシュかまやつさんが肝臓がんであることを
発表しました。
2016年5月の検査で発覚したようですね。
通院治療をしていたようですが8月23日に
脱水のために緊急搬送されてそのまま検査入院を
しています。
現在の段階ではがんのステージなどは発表されて
いませんが・・・・絶対に復活しますという
力強いコメントを出しています。
ムッシュかまやつさんが患っている
肝臓がんとは?
肝臓がんはB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスに
感染していてそれが原因になって肝臓がんを
引き起こすことがあるそうです。
そもそも肝障害が全くない人に肝臓がんが発症
することはまれなようです。
さらにはウイルスに感染していなくてもお酒
好きな人にも多く見られるようです。
肝臓がんは静かながんといわれていてかなりの
ステージにまで発展しないと見つからないがん
ともいわれています。
日本では年間3万1000人の肝臓がんによる死亡者
がいます。男性においては肺がん・胃がんについで
がんが原因での死亡、第3位を占めています。
ムッシュかまやつの体調不良で泉谷しげるとの?
ムッシュかまやつさんは2016年9月10日に
「東京・かつしかシンフォニーヒルズ」で行われる
「ムッシュかまやつ&泉谷しげるトーク&ライブ」に
出演予定でした。
しかし泉谷しげるさんのブログで
「大先輩であるムッシュかまやつ氏が体調不良によって
検査入院となり、今回のコンサートに出演できなくなりました」
と伝えトークライブの中止を発表したことにより
ムッシュかまやつさんの体調不良の原因などが
心配されていました。
77歳という年齢のために治療もかなり大変な
ものになると思いますがムッシュかまやつさん自身も
前向きな気持ちで頑張っているようなので
応援したいですね。