凪良ゆうの結婚した夫の存在とは?壮絶な生い立ちが衝撃的すぎる!?
凪良ゆうの小説家としての経歴とは?
凪良ゆうさんは小説家として活躍をして
いる方です。
凪良ゆうさんは1973年生まれで滋賀県出身
です。
もともとは凪良ゆうさんは漫画家志望だった
そうですが「銀河英雄伝説」の二次創作に
はまったそうです。
執筆活動に入ってからはボーイズラブを10年
以上書き続ける一方で、ボーイズラブ以外の
作品も執筆しています。
凪良ゆうさんが一貫しているのは「どこまで
も世間と相いれない人たち」を書いてきた
ことだそうです。
2006年「小説花丸」に掲載された中篇の
「恋するエゴイスト」でデビューを果たして
います。
2007年「花嫁はマリッジブルー」が初著書
となっています。
2020年「流浪の月」で第17回本屋大賞を
受賞しています。
2023年年「汝、星のごとく」で第20回本屋
大賞と第10回高校生直樹賞を受賞していま
す。
凪良ゆうの結婚した夫の存在とは?
凪良ゆうさんは長年小説家として活躍を
していますが・・・
結婚はしているのでしょうか?
凪良ゆうさんはどうやら20代後半から30代
前半で結婚をしているようです。
結婚をした夫は一般人ということで詳細は
公表されていません。
結婚後には暇で図書館に通っていたという
話や創作活動を始めてからは起きてから
寝るまでほとんど書いていたなどという発言
があったために子供さんはいないと推測されて
いるようですね。
しかし・・・・その後、凪良ゆうさんは
離婚をしているようです。
専業主婦の状態で執筆活動を始めたそうです
が、書くことが面白すぎて家事を一切しなく
なってしまったとのこと・・・
そんな生活が続いたことで夫から怒られて
「そんなに書くのが好きだったらプロに
なれば?」と喧嘩腰で言われたそうです。
そんな言葉で凪良ゆうさんはプロになったら
1日中書いていてもいいんだ!ということに
気づいてしまったそうです。
凪良ゆうの壮絶な生い立ちが衝撃的!そこから学ぶものとは
凪良ゆうさんは壮絶な生い立ちがある
ことを明かしています。
母子家庭で育ったそうですが、小学校6年生
の頃には料理・洗濯・掃除などの家事を全て
1人でやってきたそうです。
小学校6年生のときに10日間ほど1人で過ごし
お金も食べ物もつきそうになったことがある
そうです。
誰にも相談できずにいたところ担任の先生
が異変に気づき助けに来てくれたそうです。
そのまま母親は帰ってこなかったそうなんです
。
その後、結婚をして家を出ていた10歳年上
のお姉さんの家や姉の夫の実家などを転々と
したそうですが・・・なじむことができずに
施設に入ることになったそうです。
施設では暴力も日常茶飯事で常に緊張と
警戒を強いられて過ごしたそうです。
普通の子として生活をしたかったために
高校に進学をしたそうですが、先生の服装
への注意で今まで溜まっていた大人への
不信感が爆発をして中退をしたそうです。
その後は15歳で1人で生きる決意をしたそう
ですが、施設あがりや中卒ということもあって
足元をみられ7万円の手取りしかなかったり
アルバイトなどで食い繋ぐ生活を送ったそう
です。
その頃には母親に連絡がとれるようになり
生活に困った母親に仕送りまでしていた
そうです。
凪良ゆうさんの絶望しかない人生の中でも
すべてを放棄することにならなかったのは
本という世界に物語があったからだと語り
ます。
大人になってからももうだめだと思うことは
何度もあるそうですがその度にあの頃よりは
ましだと思えるそうです。
凪良ゆうさんは語ります・・・
苦しい時には自分はどうしたらいいのかを
考えてほしいと、こうあるべきや他の人の
幸せと比較する必要はなく自分の人生を歩ん
でほしいと・・・
【火気厳禁の書店で花火!?】#凪良ゆう さんの書店員さんへの想いから始まった『#汝星のごとく』花火大会。
全国約300の書店で、「スマホで打ち上げよう。本屋であなただけの手のひら花火」が開催中です!
みなさまもぜひ、書店で花火を打ちあげてみてください🎆https://t.co/geYmiR11vW— 講談社 文芸第二出版部 (@kodansha_piece) August 24, 2023