ロバートダウニーjrの日本嫌いの衝撃の真実とは？息子が薬物で？

ロバートダウニーjrさんはアメリカの
俳優や声優・ミュージシャン・
プロデューサーとして活躍をしている
方です。

1965年4月4日生まれです。

ニューヨークニューヨーク州出身で
父親はアイルランド・ユダヤ系の
映画監督ロバート・ダウニー・Srさん
です。

母親はドイツ・スコットランド系
の女優エルシー・フォードさんです。

ロバートダウニーjrさんは5歳
から父親の作品に子役として
出演をしていました。

10歳のときに移住をしていた
イングランドでクラシックバレエを
習いました。
その後、グリニッジ・ヴィレッジに
移り住みましたが両親が離婚を
しました。

13歳で父親とカリフォルニアに
移住をしています。

17歳でサンタモニカ高校を中退
して俳優の道へ進みました。

「ベイビー・イッツ・ユー」で
本格的に映画デビューを果たしました。

1992年に公開の「チャーリー」で
喜劇王のチャーリー・チャップリンを
演じて英国アカデミー賞主演男優賞
を受賞しています。

ロバートダウニーjrの日本嫌いの衝撃の真実とは？

ロバートダウニーjrさんが日本嫌いと
いう噂があるのですが真相は一体
どうなんでしょうか？

ロバートダウニーjrさんは2008年に
アイアンマンの公開に伴い日本へ
15年ぶりに来日をしています。

その際に・・・
前歴によって日本の入国管理局に
よって6時間の足止めをされました。

さらに、滞在期間中に日本のレストラン
で食べた牛肉にあたってしまい
体調を大幅に崩してほとんどの仕事を
キャンセルすることに・・・・

そして、日本ではおめでたい席で
用意される「鏡開き」なんですが
禁酒をしているロバートダウニーjr
さんにお酒をもってきたことで
かなり戸惑ってしまったのだとか・・・

その後、2009年に
ロバートダウニーjrさんはインタビュー
で「もう日本に来てはいけないのでは
ないか」と語ったそうです。

確かに、散々な目にあってしまうと
なにか相性が悪いのかな？と思って
しまうのが人間ですよね・・・

ロバートダウニーjrさんは愛車の
中に日産のGT-Rを所有するなど
決して反日というわけではないようです
が・・・・

実際にそれ以降ロバートダウニーjr
さんは日本へ来ていません。

ロバートダウニーjrさんは8歳の
ころから父親にマリファナを与えられ
常用していました。

幼少のころからドラッグ問題を
抱えていたんです。

薬物問題では6回もの逮捕歴が
あります。

1996年4月に麻薬不法所持によって
初めて逮捕され・・・

1996年から2001年にかけて
薬物依存の克服に苦しみました。

2003年に「きっぱりとやめるときが
きた」と直感をして所持していた
麻薬を全て海に投げ捨てそれ以降は
ドラッグには手をだしていないという
ことです。

1992年にモデルのデボラ・ファルコナー
と結婚をして1993年に長男である
インディオ・ファルコナーが
誕生をしましたが・・・

2014年に長男のインディオ・
ファルコナーがコカインの所持で
逮捕されています。

ダウニーは
「残念ながら薬物依存には遺伝的
要素があり、息子はそれを受け継いだ
のだろう」と語っています。

薬物依存に遺伝的要素ってあるの
でしょうか？

2012年にアメリカの科学誌
「サイエンス」に掲載をされた記事に
薬物中毒者や衝動の抑制に関与する
脳部位の異常を遺伝的に受け継いでいる
される研究が発表されています。

薬物中毒者とその兄弟姉妹、
無関係のボランティアの脳を比較分析
したところ・・・・

その結果、薬物中毒者のきょうだい
たちの脳には、本人が薬物中毒者
でないにもかかわらずに、薬物中毒者
の脳に見られる脆弱性お多くが確認
されたということです。

他のきょうだいたちが薬物中毒者
にならなかった理由としては
環境的に要因あるいは脳の他の部位
の差異によると考えられているようです。