杉田かおるの再婚相手の写真って？元夫の離婚理由とは

杉田かおるの再婚相手の写真って？元夫の離婚理由とは

杉田かおるの経歴

杉田かおるさんは女優やタレントとして活躍をしている方です。

杉田かおるさんは1964年11月27日生まれで、東京都新宿出身です。

東京都新宿区出身。明星学園高等学校を中退し、日本放送協会学園高等学校（現在のNHK学園高等学校）に入学し卒業しています。

東京・新宿に生まれ、2歳の頃に母・美年子さんの実家がある福岡へ転居し、5歳の時に再び東京・杉並へ移住しています。

幼い頃は泣かされるような、やや引っ込み思案な子供だったために、対人関係の改善も考えて西荻窪の劇団に入団をしてピアノや歌・踊りなどを習っています。

1972年に舞台『春の坂道』で子役としてデビューしています。7歳時に初めてテレビドラマで台詞のある役をもらった『パパと呼ばないで』で橋本千春(チー坊)役を演じて「天才子役」と謳われました。


1979年から1980年には『3年B組金八先生』（第1シリーズ）で妊娠・出産する中学生を演じ、大きな反響を呼びました。



その一方で13歳の頃に個人事務所を設立したり、その後父親の保証人になったことで、事務所独立や借金問題など私生活でゴタゴタするようになりました。

1980年に出演したドラマ『池中玄太80キロ』は大ヒットし、挿入歌としてリリースした『鳥の詩（とりのうた）』もヒットし話題を集めました。


2000年頃からはそれまでは出演をしなかったバラエティ番組に進出をして毒舌かつ破天荒な私生活を隠さずに語るキャラが人気となってバラエティブレイクを果たしています。

2004年8月21日 – 8月22日に放送の日本テレビ「24時間テレビ」で24時間チャリティーマラソンに挑戦し、100kmを完走しています。

2005年頃から体調が気になるようになり、オーガニック野菜を中心としたデトックスダイエットで体質を改善しています。

その影響で自然農法に興味を抱き、2006年から3年間北海道平取町トマト大使を務めた。2009年にオーガニックダイエットの実践を機にローフード、マクロビオティック、有機農業や自然農法を学び、シードマイスターの資格を取得しています。

2011年の東日本大震災後は、自然農法に絡んで知り合った知人の紹介もあって、6月頃から生活の拠点を一時的に福岡に移した。以後東京へは仕事のたびに通う暮らしをしており、福岡の民放での仕事が増えています。

杉田かおるの元夫との離婚理由とは


2005年1月11日に、日産コンツェルン創始者・鮎川義介さんの孫である鮎川純太さん（テクノベンチャー会長兼社長）と結婚し世間を賑わせたが、7か月後の2005年8月11日に離婚しています。

杉田かおるさんと元夫とは共演がきっかけで交際へ発展をしています。共通の趣味が多く気があったようですね。さらにお互いの仕事に理解をもっていたために結婚へと発展をしたようです。

結婚後は新しい家を購入して幸せな生活を送っていたようです。ただ、生活をしていくうちにすれ違いや価値観の違いなどが浮き彫りになってきました。

お互いに有名だったこともありメディアの注目が高く、プライベートな時間を過ごすことが難しくなりました。

話し合いが何度も行われて、お互いの幸せを第一に考えて最終的には円満に離婚を成立させています。

ただ、離婚理由としては違う話もあるようです。杉田かおるさんは週刊誌に手記を掲載して元夫から暴力や罵倒を受けたと主張をしました。

これに対して、元夫は名誉毀損として訴訟を起こして、最終的に小学館が800万円の賠償金を支払うことになっています。

週刊誌では杉田かおるさんが元夫の罵倒や暴力が原因で離婚に至ったと記されていたのですが、判決文ではむしろ杉田かおるさんの罵倒が原因で結婚が破綻したとされています。

杉田かおるの再婚相手の写真って？




杉田かおるさんは2005年8月に1度目の離婚をしています。

その後、2013年12月26日に建築関係の博士号を持つ会社員で6歳年下の一般男性と半年間の交際後再婚をしています。

再婚相手の夫は穏やかで優しい性格の持ち主だそうです。共通の趣味をもち、杉田かおるさんの過去をすべて受け入れてくれているそうです。

再婚後には杉田かおるさん自身も以前のように仕事に重きをおくことなく家庭の生活とのバランスをとっているようですね。

杉田かおるさんと再婚相手の夫の馴れ初めは、杉田かおるさんが始めていた有機栽培の畑を夫が興味を持って見に来たことがきっかけで交際がスタートしたそうです。

2011年には福岡に転居をして野菜作りをしていたのですが、2013年に再婚をすると神奈川県湘南で夫と母とともに暮らしながら農作業を続けました。2018年に母がなくなるまで4年半介護を行ったそうです。

農業がつないだ縁の夫は現在も仲良く暮らしているそうです。