竹原慎二の現在の激やせで膀胱がんの進行とは?嫁との関係は
竹原慎二の学生時代やボクサーとしての?
竹原慎二さんは元プロボクサーとして
活躍をしていた方で現在はタレントとして
活躍をしています。
1972年1月25日生まれなので
2018年で46歳になります。
広島県安芸郡府中町出身で
中学時代は柔道部に在籍をしていて
団体戦で県大会優勝を経験しています。
その一方でかなりの素行不良で
喧嘩に明け暮れる毎日だったようです。
中学卒業後には高校に進学をしません
でした。進学しなかったのは複数高校
を受験したんですがどれも不合格だった
ようですね。
中学卒業後には就職をしましたが
どの仕事は長続きせずに転々と職を
変えていたようです。
1988年9月9日にプロボクサーを
目指して上京をしました。
当時、協栄ボクシングジムに間借り
していた沖ボクシングジムに入門をしました。
上京後には内装の会社に就職をし
ボクシングで生計が立つまで働いて
いたそうです。
1989年5月15日にプロデビューを
果たしています。
4回KO勝ちを収めてデビュー戦を
白星で飾っています。
1990年2月18日には徳田晴久を2RKOで
下し第36代全日本ミドル級新人王に
なりました。
1995年12月19日には後楽園ホールで
WB世界ミドル級王者「ホルヘ・カストロ」
に挑みました。
3-0で竹原慎二さんが勝利をして
日本人初の世界ミドル級王者となりました。
1996年6月24日の初防衛戦の試合後
網膜剥離が判明をして引退を余儀なく
されました。
引退後には協栄ジム初代会長の
金平正紀さんから再起を打診されたが
悩んだ末に辞退をしています。
その後芸能界入りを果たしてタレント
活動を始めましたが初めの頃は仕事に
恵まれずに、日焼けサロンなどでアルバイト
をして生計を立てていました。
2000年に放送されたTBSのバラエティ番組
「ガチンコ!」のメイン企画であった
「ファイトクラブ」でコーチとして参加をし
プロボクサーを輩出させています。
その後はタレントとしてもしばしば
テレビ出演などをするようになっています。
2002年には健康と美容のコンセプト
ブランド「30upDIET」を立ち上げて
サプリメントを発売したりサウナスーツや
付加価値ウォーキングシューズなど
ヒット商品を数々生み出してビジネスマン
としても活躍をしています。
竹原慎二の現在の激やせで膀胱がんの進行とは?嫁との関係は
竹原慎二さんは2013年に頻繁に尿意を
感じるようになったことから病院に
いったところ初めは膀胱炎と診断された
ようです。
しかし・・・病院で処方された薬を
飲んでもあまり症状が良くならないので
もう一度診察を受けにいったところ・・・
前立腺炎と診断されたそうです。
さらに前立腺炎の治療薬を飲んで治療を
行っていましたが1年後に血尿が出てしまった
ために病院にいったところ・・・
膀胱がんとうことが発覚したそうです。
そのときには膀胱がんはステージ4に
なっていたそうです。
膀胱の奥に2.5cmのがんができていて
リンパ節にも転移していたそうです。
医師に余命1年と宣告をされてさすがの
竹原慎二さんもショックで毎晩ないて
いたようです。
異常を感じて何度も病院にいっていたの
に・・・ショックは当たり前ですよね。
その後、2014年に抗がん剤治療を行い
ながらダビンチというロボット支援での
手術を受けたそうです。
13時間の手術で膀胱を全摘出することに
なったそうです。
手術後にはリンパ節へ転移したはずの
がんがなくなっていたそうです。
その後はびわの葉自然療法や長風呂、
足湯、野菜ジュースの摂取などで自己治癒力
を高める治療を行ったそうです。
がたいの良かった竹原慎二さんですが
がん治療のときには激やせをしていました。
その後・・・・竹原慎二さんは
腎臓結石の影響で血尿が出たものの
がんが再発することもなく普段通りの
生活を送れているようです。
一時は余命1年とも言われたけれど
最後まであきらめないと何が起こるか
わからないということですね。
病気療養中もずっと支えてくれた嫁には
かなり感謝をしているようで
病気を経験して家族のありがたみを
再度確認したと語っているようですね。