山村紅葉の夫写真や馴れ初めが驚愕の!子供や娘の存在とは?

山村紅葉の夫写真や馴れ初めが驚愕の!子供や娘がいる?母親が小説家の山村美紗

山村紅葉の経歴

山村紅葉さんは女優・タレントなどで活躍をしている方です。

山村紅葉さんは1960年10月27日生まれで、京都府京都市出身です。

京都教育大学附属幼稚園、京都教育大学附属桃山小学校、京都教育大学附属桃山中学校、京都教育大学附属高等学校を経て1985年に早稲田大学政治経済学部経済学科卒業しています。

母親が推理小説家の「山村美紗」さんです。

学生時代に母・山村美紗の本が原作のテレビドラマ『燃えた花嫁〜殺しのドレスは京都行き〜』(テレビ朝日)で女優デビューし、「卒業するまでの記念に」とその後もドラマ作品に20本ほど出演しています。

1984年に国税庁国税専門官試験に合格。卒業後、女優業は引退して大阪国税局に勤務し、国税調査官として働きました。

1987年26歳のときに結婚をした後国税局を退職しています。退職後は専業主婦になるつもりだったそうですが、出演依頼が殺到して本格的に女優としての活動を再開しています。

母の作品が原作のドラマや母と親交の深かった西村京太郎原作のドラマに多く出演しています。

2時間ドラマの裏女王と言われていました。山村紅葉さんの母親である山村美紗さんは「あたしが死んだら紅葉がドラマに出られなくなるから」と体調不良をおして作品を書いていたそうです。



山村紅葉さんは母親の心配がいらないくらいドラマだけではなく舞台やバラエティ番組にも多数出演をして、出演本数は事務所でも1・2位を争うぐらいだそうです。

山村紅葉の夫写真や馴れ初めが驚愕の!


山村紅葉さんは1987年に一般人男性である「吉川元康」さんと結婚をしています。

山村紅葉さんが結婚をしたのは女優をしていた時期ではなく大阪国税局で国税調査官として勤務していたときです。

国税調査員として働く前に女優業はしていたものの、当時は一般人として働いていたということですね。

山村紅葉さんの旦那さんは東京大学出身の元大蔵省(現在:財務省)の官僚でした。

結婚後も夫は出世街道まっしぐらでした。造幣局東京支局長や四国財務局長を経て、中国財務局長へと昇進を重ねました。

山村紅葉さんと夫との馴れ初めは職場だったようですね。山村紅葉さんが国税調査官だったときに、上司と部下の関係だったそうです。ただ、一緒になった期間は3日間だけだったそうです。

山村紅葉の夫との離婚危機とは

山村紅葉さんと夫は1987年に結婚をしています。結婚当時は専業主婦になる気でいたのですが、強い要望があり女優復帰ということになっています。

そのため、多忙な日々が続いたようですね。

しかし、1998年頃に夫がニューヨークに転勤することになったそうです。本来であれば妻の山村紅葉さんも同行するものなのでしょうが、初舞台の予定が1年前に決まっていたそうなんです。

転勤についていくのであれば、舞台を降板するしかなかったため離婚を覚悟で舞台に出演する方を選んだそうです。

夫が転勤から帰って来た時に「僕を放ってたんだから、新しい妻です」と紹介されてもしかたがないと覚悟をしていたそうです。

その覚悟の上で、夫に「じゃあ、行けば」と少し不機嫌になりながらも舞台出演を承諾してくたそうです。

今までは山村紅葉さんの出演する作品はほとんど見なかった夫ですが一時帰国して舞台を感激した際に「君のことをみんなわかってるんだ。生き生きしていた。そんなに好きなことがあるんだったら応援しようと思う」と女優としての山村紅葉さんを認めて支えてくれるようになったそうです。

山村紅葉と現在の夫との関係とは




山村紅葉さんと夫には子供もいません。ネットでは娘がいるのか?と思って検索する方も多いようですが、もちろん娘さんもいません。

山村紅葉さんは多忙ということもあり家事などはあまりしないで夫に甘えているというエピソードもあり、同じく多忙ながらもそれを夫が支えてくれるという形で夫婦の関係性は良好なようです。