養老孟司の息子の職業や嫁とは?娘の養老暁花の仕事や画像!

養老孟司の息子の職業や嫁とは?娘の養老暁花の仕事や画像!

養老孟司の幼少時代から現在までの経歴とは?

養老孟司さんは医学者・解剖学者。
医学博士。東京大学名誉教授として活躍
をしている方です。

 

1973年11月11日生まれで、神奈川県
鎌倉市出身です。

 

養老孟司さんが4歳のときに父親が
結核で亡くなっています。
その後は、小児科医であった母親の
「養老静江」さんに育てられました。

 

母親の養老静江さんは鎌倉で大塚医院を
営んでいました。

 

養老孟司さんは
栄光学園中学校・高等学校
東京大学医学部を卒業後に、
東京大学医学部附属病院での1年間の
インターンを務めました。

 

養老孟司さんはそのインターン生活で
自分が医者に向いていないことを悟った
そうです。

 

自分に向いていないと思った理由が
患者の血液型を間違えて医療事故を
起こしかけたそうです。

 

そのような医療事故を3回ほど経験
したことから自分のミスが患者に死を
もたらすと気づき完全に自信を失い
患者と接す医者の道を諦めたそうです。

 

その後、
「医学においては死んだ人間を扱う
解剖学が最も確実なものだ」と考え
解剖学を志しました。

 

1967年に東京大学大学院基礎医学で
解剖学を専攻して博士課程を修了して
います。

 

同年、医学博士を取得しています。

東京大学助手・助教授を経て
1981年に解剖学第二講座教授
となりました。

 

1989年から1993年には東京大学総合
研究資料館館長を務めます。

 

1991年から1995年は東京大学出版会
理事長を歴任しました。

 

1995年に東京大学を57歳で退館して
その後、北里大教授、大正大学客員教授
などを務めました。

 

現在は代々木ゼミナール顧問、
日本ニュース時事能力検定協会名誉会長
ソニー教育財団理事などなど
多くのことに携わっています。

 

上記の活躍中にも執筆活動も精力的に
こなしていて
2003年に出版した「バカの壁」は
ベストセラー1位となっています。

 

バカの壁の著者として養老孟司さんを
知ったという方も多いでしょうね。

養老孟司の息子の職業や嫁とは?

 

 

養老孟司さんの結婚をした嫁は茶道家で
「養老朝枝」さんです。

嫁は茶道の弟子もいる方のようですね。

 

鎌倉の養老孟司さんの家には茶室もある
そうですよ。

 

嫁はかなりアクティブで理解のある女性
のようです。
養老孟司さんは虫が大好きですが嫁は興味
がない。しかし、好きなことなら常識の
範囲を外れてもいいという価値観だそうです

 

養老孟司さんには娘さんがいます。

 

養老暁花さんです。
東京都中央区銀座位で「草人木鍼灸治療院」
を運営する鍼灸師です。

 

養老孟司さんの子供の娘さんである
養老暁花さんは東洋医学と西洋医学の
優れたところを取り入れて、
ストレッチ・アロマテラピー・
タイマッサージなどを組み合わせた
オーダーメイドの治療を行っています。

 

養老孟司さんの飼い猫の「まる」の本
の出版記念トークショーに娘さんも
登場をしたり、一緒にブログをやったりと
仲の良い親子関係のようですね。

 

そして・・・
養老孟司さんを検索すると「息子」と
いうキーワードがよく目につきます。

 

養老孟司さんに娘さんがいることは
公にされているのですが、息子さんが
いるということは情報がないようなんです。

 

ただ、2014年に防衛大学で行われた
講演で、養老孟司さんは「私の息子が」と
いう表現を用いて、息子さんが東大病院
に入院した時の話をしていたいそうです。