ミルクボーイが消えた理由が大阪に残るという深い理由の真相とは?

ミルクボーイが消えた理由が大阪に残るという深い理由の真相とは?

ミルクボーイの結成秘話から芸歴から見る成功とは?

ミルクボーイは吉本興業大阪本部に所属
するお笑いコンビです。

 

メンバーは「内海崇(うつみたかし)」さん
と「駒場孝(こまばたかし)」さんです。

 

高校時代には駒場孝さんは「レペゼンズ」
内海崇さんは「コスモス」と別々の
コンビで活動をしていました。

 

内海さんはM-1甲子園に出場をするも
予選で敗退をして、シナリオライターを
目指そうと大学へ進学をしました。

 

駒場さんは高校の学園祭で漫才を披露する
などしていて、高校卒業後にはNSCに
入学するつもりだったのですが、親から
諭されて大学に入学をしています。

 

2人とも大阪芸術大学に入学をしています。

内海崇さんは映像学科で
駒場孝さんは放送学科を卒業しています。

 

共に大阪芸術大学の落語研究会出身です。

 

内海さんはアイスホッケー部と迷っていた
ために6月から入部したそうですが、すぐに
駒場さんから誘いを受けて7月に大学祭の
漫才大会で現在のコンビとして初舞台を
踏んでいます。

 

当時は現在と違いコントも行っていた
そうです。

2006年に仮コンビを結成してM-1
グランプリに出場をしています。
その時に2回戦いん進出をしたことでプロ
を意識し始めたそうです。

 

同年の「大学生M-1グランプリ」にて
優勝を果たしました。

2007年7月baseよしもとのオーディション
に初合格を果たしました。

 

2008年3月ん大学を卒業して本格的な
コンビとしての活動を初めています。

 

2010年M-1グランプリが終了したことで
漫才へのモチベーションを失って
M-1グランプリ復活までの5年間は両者
ともに漫才に対して停滞気味でした。

 

2016年に駒場さんは「海原やすよ・ともこ」
さんに「漫才をちゃんとやってほしい」と
言われたこと。そして・・・
自身の母親がくも膜下出血で倒れて自身の
将来を考えたことをきっかけに2人は再び
漫才に向き合い始めました。

 

2018年にはM-1グランプリで後輩の
霜降り明星が優勝したことで強い刺激を
受けてさらに意識が高まり、駒場さんは
飲み会の誘いを全て断り、内海さんは
ギャンブル断ちをしたそうです。

 

2019年12月M-1グランプリでは通算
10回目の出場にして初の決勝進出を果たし
優勝を勝ち取りました。

ミルクボーイが消えた理由が大阪に残るという深い理由の真相とは?

2019年にミルクボーイはM-1で優勝を
果たしましたが・・・

現在は全国ネットのテレビであまり
見かけない状態になっているために
消えた?と思われているようですね。

 

基本的にはM-1で優勝をしたら上京をして
東京で活動をするというのが常だったよう
なんですが・・・

 

ミルクボーイ自体も優勝後には吉本興業
の事務所の偉い人と会議があって、上京
の話などがあるのかと思っていたそうです。

 

しかし、会議どころか今後の行く末を
誰も決めてくれない状態だったそうです。

 

吉本興業が何も言わなかった理由として
ミルクボーイが東京に上京しないという
噂が先行したために、行かないと思い
込んだ可能性があることを指摘しています。

 

実際に関西では売れっ子状態で
テレビとラジオを含めると、レギュラーは
7本ある状態なんです。

関西での仕事が忙しくて東京でのオファー
があっても断らなければいけない状態も
あるそうなんです。

故に現在は休みもほとんどない状態で
働いているそうです。

 

そんな状態で消えたと言われたら自分達
は忙しく働いている状態は一体なんなんだ
と思ってしまうそうです。

 

基本的にテレビに出ていない芸人さんでも
営業を多く回っているひとはかなりの額を
稼いでいますし・・・テレビに出ないと
稼げないというわけではないんですよね。

 

さらに、最近は東京だけに重きをおく考え
方が変わってきて地方での活躍をしている
芸人さんも多くいます。

 

吉本興業が手がける地方住みます芸人も
その一つではないでしょうか。

ミルクボーイはすでに大阪を拠点として
活動をしていくことを決めているようですし
現在もめちゃくちゃ売れっ子として活躍
をしています。

 

ニュースやグルメ番組などで東京のこと
ばかりを放送すると東京以外の地域の方
には不評です。

 

日本は広いし全国的に見ていかないと
いけないということなんですよね。

 

東京がすべてではないし地方がすべてでは
ない!全部ひっくるめて日本だということ
ですね。