光浦靖子の留学目的や居候の本当の理由とは？

光浦靖子さんはお笑いタレントとして
活躍をしている方です。

1971年5月20日生まれです。
愛知県田原市出身です。

お笑いコンビ「オアシズ」のボケ担当
相方は「大久保佳代子」さん。
コンビ二人で一緒に出演することはあっても
二人で漫才をやったりすることは現在は
ないようですね。

愛知県立成章高等学校を卒業後に
1998年3月に東京外国語大学外国語学部
・インドネシア語学科を卒業しています。

幼馴染だった大久保佳代子さんと
サークルでコンビ「オアシズ」を組んで
メジャーデビューをしています。

光浦靖子さんはデビューからずっと
芸能界で活躍をしていましたが相方の
大久保佳代子さんは仕事がない時期には
OLとして一般人として働いていたことも
ありました。

光浦靖子さんは実は2020年の４月から
カナダに留学をする予定でいたそうです。

マンションの退出手続きをして
入学金を振り込んで
ヒートテックの肌着を５枚購入して・・・
と準備は万端だったようですね・・・

しかしコロナパンデミックという世界中の
誰も予想しなかったことが起こったのです。

そんな中・・・緊急事態宣言が発令され
もちろん海外への留学なんてできる状態では
なくなってしまったんですね。

マンションの退出手続きをしていたために
コロナ緊急事態宣言の最中に家がないとう
状態に陥ってしまったんです・・・・

そのために光浦靖子さんは妹さんの
家族のところに２ヶ月半ほど居候していた
そうです。

妹さん家族には感謝しかないでしょうね。

そもそも光浦靖子さんが留学を決めた
理由や目的とは一体なんだったんでしょうか？

40代に入ったころぐらいから
仕事がゆる〜りと減り始めたそうなんです。

光浦靖子さん自身はテレビ業界に入って
一度も手を抜いたことがないと自負できる
と語っていますが・・・・減っていったようです。

光浦靖子さんの中でも自問自答は続いた
ようです・・・・
流行りなの？運なの？好感度なの？と・・・

そんな答えを探すためネット検索をしても
「消えろ」「面白くない」などの言葉が
でてくるばかりで顔も名前も出さないやつの
憂さ晴らしのためだけに生きているんだという
気持ちになってしまったようですね。

光浦靖子さんは独身で彼氏もいないという
ことでわかりやすく自分を必要としてくれる
目に見える存在がいないのですべては仕事の
多さや評価に依存をしてしまう気持ちになって
しまったようです。

ひとつのことをつきつめることが良しと
される世間に反して・・・
光浦靖子さんは自分にはひとつのことを
つきつめることはできそうにないから・・・
と考えたときに・・・

広く浅く興味をもったこと好きなことに
挑戦したい！全部に手を出してみようと
考えたようですね。

光浦靖子さんには外国生まれの日本人の
友達がいるそうですが・・・・

彼女が10代で日本に戻ってきたときから
いじめられたそうですが・・・
彼女は「世界はここだけじゃない」という
ことを知っていたから乗り越えることができた
そうです。

光浦さんもそれを知りたいと思ったそうです。

一度大学のときに逃げた英語という分岐点に
戻ってもうひとつの人生も回収したいと
語っています。

まだまだコロナの影響が続く中
海外への留学というのは難しいという現状が
ありますが・・・・

光浦靖子さんの心は穏やかなようです。

決心をしたというだけで心境の変化そして
前向きな気持ちを手にいれたようですね。

光浦靖子さんは私から見ると多くのことを
極めている充実した人生を送っている
という風に見えていました・・・

結局のところすべての人はどんな環境でも
どんな立場でも悩みもがくものだと実感します。

自分の悩みや自分で突破するしかないし
気持ちを切り替えていくのも自分しかいないと
いったことなんですね。

働くことで時間がないしつらいと思っている
時も次のステップにむけて1日10分でも
その時間にあてることで1年後には全く違う
自分になっているのかもしれませんね。

関連記事