品川祐の金持ちの噂は実家の祖母が長者番付に!父親や母親の仕事とは

品川祐の金持ちの噂は実家の祖母が長者番付に!父親や母親の仕事とは

品川祐の経歴

品川祐さんはお笑いタレント・映画監督などで活躍をしている方です。

品川祐さんは1972年4月26日生まれで、東京都渋谷区代々木上原出身です。

幼い頃に両親が離婚をして母親に引き取られています。

志学館中学校(現・志学館中等部)在学中、不良漫画に憧れ公立である狛江市立狛江第三中学校に転学をしています。

その後、東京学園高等学校商業科に入学するも、約1ヶ月で中退しています。中退後は広島の歓楽街で1年間水商売をしています。

23歳で東京吉本総合芸能学院(東京NSC)に第1期生として入っています。

1995年に同期の庄司智春とコンビ『品川庄司』を結成。



両親が離婚後に父親と会ったのは高校入学時で、その後もほとんど会う機会はなかったそうです。ただ、父親は内緒で舞台などを見に来るなどしていたそうです。

2007年3月に母親が俳優の「片岡吾郎」さんと再婚をしています。中学生時代から片岡さんが父親がわりだったそうです。


NSCの東京校で相方の庄司さんと出会っています。

『M-1グランプリ』では2002年・2004年・2005年大会へ参加し、そのうち2005年大会においてラストイヤー(結成10年)での決勝進出を果たしています。

その後、コンビでのレギュラー番組は1本も持てなかったものの、ひな壇芸人としての評価が高く不定期でのゲスト出演は途切れたことがありません。

厳しい芸能界という世界での生き残りを独自の世界観で果たしているといっても過言ではないでしょうね。

品川祐の金持ちの噂は実家の祖母が長者番付に!


品川祐さんはかなりのお金持ちの家系と言うことが有名です。

父方の祖母は美容家の山野愛子さんです。(山野愛子ジェーン)

祖母は美容業界における革命児で成功を収めている方です。25歳という若さで美容講習所を設立して、女性の自立を促進する教育システムを構築しています。長者番付では常に50位前後にランクインするほどのお金持ちとなっていました。

日本にパーマ技術を広めたのも祖母でした。

品川祐さんが子供の頃には自分の立場がよく理解できずに、長者番付などの順位は全員についているものだと思って、友達に「何位?」という質問をしていたそうです。

子供の頃には一軒家を二軒隣で所有していたそうで、すべての家庭が何軒か家を持っていると思っていたそうです。

祖母の山野愛子さんが乗っていた車は防音でさらに防弾という仕様だったそうです。

このエピソードからも相当なお金持ちだったことがわかりますね。

祖母は1995年に86歳で亡くなられています。

品川祐の父親や母親の仕事とは




父親と母親は品川祐さんが幼い頃に離婚をされています。

父親の山野凱章さんは山野グループの元社長として家族の事業を牽引してきた人物です。品川祐さんは4人兄弟の末っ子ですが、兄弟の父親はすべて山野凱章さんになります。

父大家は2007年3月に糖尿病性腎症のため68歳で亡くなられています。

母親のマダム路子さんは日本美容専門学校を卒業して、美容師資格を取得しています。19歳のときに東宝の演出家「丸尾長顕」さんから「魅力学」を継承しています。

22歳でプロ講師としてデビューを果たし、美容と人間力を結びつけた独自の「魅力学」を広めています。

1999年には「魅力学8つの法則」を体系化して、一般社団法人「国際魅力学」を設立しています。母親は会長として幅広い世代に魅力学を普及し、現在も名誉会長として活動を続けています。

母親は恋恋多き女性だったようで、1人目の品川祐さんの父親である山野さんと離婚後には、大ヒットシリーズ「木枯し紋次郎」の原作者として知られる小説家「笹沢左保」さんと交際をしています。一部では不倫とも言われて、山野さんと離婚後に笹沢夫婦の家に同居をしたそうです。その後、2007年に俳優の「片岡吾郎」さんと再婚をしています。

品川祐さんはお金には困らない子供時代だったようですが、家庭環境はなかなか複雑だったようですね。

品川祐のきょうだいとは




品川祐さんは4人兄弟の末っ子として育っています。

長姉・兄・次姉がいてそれぞれが異なる分野で活動をしています。

長姉はヘアスタイリストとして美容業界で活躍をしています。

次姉はシナリオライター・エッセイストとで活躍をしていたのですが、2012年に神経膠腫(グリオーマ)で闘病後、2012年に亡くなられています。家族のムードメーカー的な存在で品川祐さんがあれがちな時代には親身になって叱ってくれたりしたそうです。

兄は品川一治(しながわかずはる)さんです。現在はクリエイティブプロデューサーとして活躍をしています。1993年にアメリカへ渡り、ハリウッドで映像制作や広告業界の経験を積みながら「Hollywood Actors Academy」を設立しています。その後。ロサンゼルスに「Kaz Coordination Inc.」を立ち上げて、広告や雑誌のコーディネート業務を手掛けています。

2010年に日本へ帰国をして「株式会社トボガン」を創業して、代表取締役CEOに就任をしています。クロスメディアを活用したマーケティングやコンテンツ制作・展開をして、グローバル企業の案件もかず多く担当しています。

さらに、クリエイティブ商社「VVQ」やNFT関連のコンサルティング会社、京都でのギャラリー運営など、新しい分野へも積極的に挑戦をしています。

国際的な審査員や大学でのゲスト講師として登壇するなど、次世代クリエイターの育成にも尽力をしています。

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