たむけんの閉店の本当の理由とは?
大人の事情って一体何?
たむけんのお笑いの仕事や実業家として
たむけんこと「たむらけんじ」さんはお笑い
タレントや実業家として活躍しています。
たむけんは1973年5月4日生まれなので
2016年には、43歳になります。
大阪府阪南市出身のたむけんさんは
「大阪府立和泉高等学校」を卒業しています。
その後、NSC大阪校11期生として入学しました。
同期には「陣内智則・ケンドーコバヤシ
中川家」などなどがいます。
1992年から高校の同級生であった大北貴洋さんと
コンビを組んで活動していましたが
1999年8月に解散しています。
それ以降は現在のかたちのピン芸人として
活動をしています。
2006年12月に大阪市城東区に焼肉の店
「炭火焼肉たむら」1号店をオープンしています。
実はこの店は義理の母が経営していた店舗
だったんですが諸事情によってたむけんが
経営を引き継ぐことになったんです。
次々と焼肉店をオープンしたたむけんでしたが
2008年7月に食中毒被害を起こして営業停止処分
となっています。
その後にはカレー屋や鉄板焼きなど出店をしています。
たむけんのカレーや閉店の本当の理由?大人の事情って何?
たむけんは多くの焼肉店などの飲食店を
手がけて2007年ぐらいには6億円の年商が
あったようですね。
その後は、売り上げ不振や食中毒事件などに
見舞われていますが・・・・
新たに店舗をオープンさせるなどしているので
それなりに順調に経営をしていると思われます。
しかし、2016年4月に新大阪で経営していた
「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」が
9月いっぱいで閉店することがわかったんです。
閉店理由としてはたむけんさんは「大人の事情」
として多くは語りませんでした。
カレー屋さんはたった5坪の土地なのに
年間7800万円を売り上げていたようですね。
全く売り上げ不振などはなく多くのお客さんに
人気のあったお店のようです。
ではなぜ閉店をしなければいけなくなったんでしょうか?
大人の事情の本当の理由が気になりますね。
常連のお客さんからもかなり評判の良かった
たむけんのカレー屋さんのようです。
味もスタッフの対応も良かったそうです。
飲食店などの店舗の閉店の大人の事情の本当の
理由としてまず考えられるのがありえないぐらいの
家賃の高騰ですね。
かつて、吉本所属のかつみさゆりさんの経営していた
店舗も信じられないぐらいの家賃高騰で閉店を
余儀なくされています。
今回閉店する店舗はJR新大阪駅新幹線改札内
だったようですね。
カレー屋を開く場所としてはかなり適した立地
だっただけにかなりたむけんさんも悔しいでしょうね。
しかし、これまでも事業をやっているなかで
数々の困難にぶち当たっては乗り越えてきている
たむけんさんなのでこの閉店もつぎなるステップに
するのではないでしょうか。
※たむけんさんが大人の事情の憶測がネット上で広がって
関係者に迷惑をかけているとしてブログで大人の事情の内容を
あかしました。
「5年前の9月にオープンして5年という契約満了とう
ことでの撤退」だそうです。
それならば新たに契約したら・・・と思ってしまいますが
あのような形態で営業している店舗があまりにも客を
独り占めしてしまうと・・・撤退を余儀なくされることも
あるんだとか・・・・
たむけんさんは無理やり辞めさせられるということでは
ないといっていますが・・・本当は続けたかったでしょうからね