RADWINPSのドラムの病気で代役の2人とは?復帰はあるのか?
RADWIMPSの結成秘話とメンバーとは?
RADWIMPSは4人組のロックバンドで幅広い層
に人気です。
RADWIMPSのバンド名は「すごい」「強い」
「いかした」などという意味のアメリカ英語の造語
である「RAD」と「弱虫」「意気地なし」という
意味の「WIMP」という組み合わせで造語なんです。
メンバーは
・ボーカル・ギターの「野田洋次郎」さん
・ギター・コーラスの「桑原彰」さん
・ベース・コーラスの「武田祐介」さん
・ドラムス「山口智史」さん
2001年野田洋次郎さんが友人である桑原彰
さんからボーカルに誘われて「RASWIMPS」を
結成しています。
2003年野田洋次郎の大学受験を理由に活動休止
をしました。その後大学に合格しバンド活動を再開
しそのときにメンバーチェンジで武田さんと山口さん
が加わって現在の形に至っています。
2005年「25コ目の染色体」で東芝EMIから
メジャーデビューを果たします。
RADWIMPSのドラムの持病とは?どんな病気で復帰は?
RADWIMPSのドラムを担当している山口智史さん
が現在は無期限の休養に入っています。
その理由が持病の悪化なんです。
RADWIMPSのドラムの山口智史さんは2009年の
イルトコロニーTOURのライブ中にバスドラムを
叩く右足が思うように動かなくなってしまう瞬間
がありました。
ドラムの山口さんの持病とは?
山口さんの持病は「フォーカル・ジストニア」
という病気です。
フォーカス・ジストニアとは?
鍛錬を要する職業の人が稀にかかるという神経症
楽器演奏の歳に意図せず手指の筋肉に力が入って
指を動かすことができなくなったり
動かそうと思っていない指が勝手に動いてしまう
などという病気です。
管楽器奏者の場合は指先ではなく口の周りの
筋肉を自由に動かせなくなるという症状が見られる
場合があるようです。
フォーカル・ジストニアはほとんどの場合痛みや
痺れなどをともなわないので演奏者は初期の段階で
気付きにくいとも言われています。
なんとなく動かしにくいと感じてそれを練習不足
と思い、さらに練習を重ねて症状を悪化させる
という悪循環になるようですね。
フォーカル・ジストニアは現在の段階では完全に
治すための治療法やメカニズムがはっきりとしていな
ために苦しんでいる患者が多くいるようですね。
RADWIMPSのドラムの山口さんは2014年のツアーに
はリハビリを続けながら参加をしていたんです。
しかし・・・・突如症状が悪化をして
2015年の夏に山口さんはメンバーに迷惑をかけまいと
脱退を申し入れたようですが
話し合いの結果無期限の活動休止として
メンバーは山口さんの回復を待つことにしました。
ファンの方々もRASWIMPSのドラムである山口さんが
復帰することを願っているようです。
RADWIMPSのドラムの代役とは?
RADWIMPSのドラムの山口さんが無期限の休養
に入っていることからドラムがいない状態に
なっているRADWIMPSですが・・・・
メンバーの入れ替えをすることなく山口さんの
復帰を待つということで現在は落ち着いていますが
ライブなどではドラムが欠かせないものとなります。
そのためにRADWIMPSはサポートドラマーを
募集してオーディションによって1人のドラマーが
採用されたようですね。
誰がドラムの代役に選ばれたのか気になる人も
多いようですが、詳細は公表されていません。
山口さんが細かいさばきやリズムをこのサポート
ドラマーに伝えてライブや収録を行って
いるようですね。