原口沙輔の高校や大学の学歴とは？天才といわれる理由や代表作！

原口沙輔の高校や大学の学歴とは？天才といわれる理由や代表作！

原口沙輔の高校や大学の学歴や経歴とは？

原口沙輔さんはトラックメイカーとして活躍
をしている方です。

トラックメイカーとは？
音楽のバッキングトラックの制作者や、
インストゥルメンタル楽曲の作曲家・編曲家
などの音源制作者を指します。

原口沙輔さんは2003年5月21日生まれで、
愛媛県松山市出身です。

2歳の頃に独学でダンスをして、5歳のとき
には父親が所有していたMacBook Proに
インストールされているApple製のDAW・
GarageBandのループ音源を使用して独学
で作曲を開始しています。

10歳でアメリカのニューヨークにある
アポロ・シアターで開催されている
イベント『アポロシアターアマチュア
ナイトトップドッグ』に参加し日本人
最年少で優勝を果たしています。

この頃からゼロから作らないと自分の
曲じゃないと思うようになったそうです。

楽曲制作もダンスも飽きることはない
そうですが、
「アポロシアターアマチュアナイト」の
出演以降は制作を主としています。

原口沙輔さんの座右の銘は
「No Happy No Life」で楽しいほうと
楽しくないほうだったら迷わず楽しい
方を選ぶという気持ちだそうです。

中学校は地元の松山市立久米
中学校を卒業後「N高等学校（通信制）」
に通っていました。その後、大学には
進学をしていないそうです。

原口沙輔が天才といわれる理由や代表作とは！


原口沙輔さんは2015年から活動を開始し
ています。その当時は「SASUKE」と
いう名前で活動をしていましたが、
2023年5月に本名である「原口沙輔」
に改名をしています。

原口沙輔さんは5歳のときから作曲を
始めて6歳からはDJ、9歳からは
フィンガードラムを始めています。

10歳のときにはニューヨークのアポロ
シアターでダンスのコンテストに出て、
日本人最年少で優勝を果たしています。

14歳では原宿で路上パフォーマンスを
始めています。

当時からSNSやメディアに多く取り上げら
れて、すでに話題の人となっています。

このころからAbleton Liveを使って
本格的に作曲を始めて、路上
パフォーマンスで音楽業界の人や有名な
アーティストに出会っています。

その出会いがきっかけとなって自分の
音楽を広く知ってもらうチャンスに
なったそうです。

原口沙輔さんは15歳のときに新しい
地図とのコラボ曲「＃SINGING」の
作詞作曲を手掛けています。

この曲が大きな反響を呼び、
その後ワーナーミュージック・ジャパン
からデジタルシングル「インフルエンザー」
でメジャーデビューを果たしています。

高校入学前のデビューで高校は音楽活動を
優先できるように通信制のN高等学校に
入学をしています。

高校在学中にはN高の応援歌
「希望の定理」を作詞作曲しています。

2021年1月には所属事務所である
「CENTRO」を離れてフリーランス
として活動を始めています。と同時に
所属レーベルのワーナーミュージック・
ジャパンからも離れています。

原口沙輔さんの代表作といえば
ボカロPとしてのデビュー曲である
「人マニア」です。YouTubeでは
3300万回以上もの再生回数を誇っています。

原口沙輔の父親や母親とは？

原口沙輔さんは前述したように若い頃から
すでに多くのことで活躍をして注目を
浴びてきています。さらにはこれからも
才能を発揮して音楽業界に名を残す人の
1人となるでしょう。

そんな、原口沙輔さんの父親や母親が
どんな方々なのか気になりますね。

原口沙輔さんの父親は元バンドマン
という情報があり、母親は元歌手という
噂があるようです。

この噂が本当なら音楽一家に生まれた
ということになりますね。

幼少の頃から素人ではない音楽的センスに
触れてきたというのは現在の天才的な
才能に繋がっているのかもしれませんね。

元々の才能もありますが、すべてのことを
全力で試してみて極めていくという精神が
このような素晴らしい才能を開花させたの
でしょう。