BORDERの原作は漫画か小説か?
ネタバレや
最終回の結末はどうなるのか?
生き返れた謎は
どこにあるのか?
出演者とどう関係が
BORDERの原作は漫画か小説か?
BORDERは原作があります
元々の原作は金城一紀さんという2000年に「GO」という
作品で直木賞を受賞している作家さんです
著作に『レヴォリューションNo.3』
『対話篇』『SPEED』『映画篇』
『レヴォリューションNo.0』などがあります
映画化された『フライ,ダディ,フライ』
連続ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」
映画「SP THE MOTION PICTURE 野望篇・革命篇」
では脚本も担当していました
BORDERは小説版とコミック版も出版されている人気シリーズ
ですね。
定評がある小説家ということもありかなり期待のできる
作品(ドラマ)になるのではないかと期待も高いようですね
そもそもは小説からの始まりということで、そこでイメージした
ことが漫画やドラマで画として表現するとチープになったり
することが起こりがちですが、湊かなえさんの「白雪姫殺人事件」
などは演技している女優のレベルの高さからも
小説ファンをがっかりさせない展開になっていたことを考えると
最近の実写化には期待したいものがありますね
BORDERのネタバレや最終回の結末はどうなるのか?
BORDERとは境界という意味がありますが
まさに人が踏みいれてはいけない境界に立ち入る人物の
話しなのかもしれません
刑事として勤務をしていた主人公石川安吾が元警察官が銃殺
される事件の現場に駆け付けたところ、まだ現場に潜んでいた
犯人に銃撃され頭に被弾してしまうんですが
いったんは生命活動を停止して死んだようにおもわれるのに
なぜか蘇生をとげたんです
脳に残った銃弾はとりだすことができずに
何がおこってもおかしくない状態の身体になってしまったんですが
命はとりとめました・・・・
しかし以前とは違ったことが自分に起こりだします
それは・・・・
死者と対話ができるようになったということです
ドラマの題名通りに人間が超えてはいけない境界を越えて
犯人を追っていくドラマですが
途中にもいろいろななぞは隠されている
まだ現在の段階では最終回はどうなるのか明かされていませんが
シリーズ化されるのかどうかでも
終わり方が変わってくるだと思います
もしかすると映画化になることも予想されるので
今回のBORDERでは謎はすべて明かされないと予想
できるかもしれません
追記:(最終回を終えて)
BORDERの最終回はかなりの衝撃的な内容だったようで
話題になっているようですね
ずっと見ていた人はどこかで救いを求めていたでしょうし
最後にはやはり正義的なものを期待していた部分も
あるかもしれません。
しかし、視聴者の意表を突く終わり方で
結局は周囲がどんなに助けようとしても・・・
堕ちていく人は堕ちて行くものでしょうか・・・
石川が殺人者として生き続ける「悪の世界」なのか
はたまた石川が直後に命をたった「死者の世界」なのか
バッドエンドだと言って後味の悪さをいう人も多いようです
しかし完全完結で続くことがないドラマを久しぶりに
見てスッキリしたという人もいるようですね
結局「BORDER」とはやはり境界線ということなんでしょうか
超えてはならない・・・
こんなことがあるのか?
BORDERと同じく頭に銃弾で生存の本当の事例
例1
頭に弾丸を6発も受けたが生存した女性
サンパウロで元夫との復縁話がもつれて口論となって頭に
6発もの銃弾を受けた20代のブラジル人女性がいました
32口径のものですぐに病院に運ばれたそうです
弾丸は頭蓋骨を貫通していなくて、頭の中にとどまっている
にもかかわらず女性の命に別状はなくピンピンしているそうです
医師はこの現状が説明できないと回答しているようです
例2
アメリカのミシシッピ州に住む女性47歳が家庭内暴力を
繰り返す夫に銃で頭を撃たれたそうです
弾丸は頭蓋骨を貫通したんですが保管官が駆け付けると
なんと!女性は意識がはっきりしていたばかりか
「何か飲み物でも?」と言ってきたぐらいだったそうです
このように現実社会でも頭に銃弾を受けたにも関わらず
生存する例が報告されているので
ドラマの現象も全くないことではないのかもしれません
専門家の話では、人間の脳にはダメージを受けない部分が
あるという説もあるそうなのです
その後の状態で死者が見えるようになるということも
内臓を移植した人がその内臓を元々持っていた人の趣味趣向が
うつるということも世界では報告されているので
人間というのは神秘的な生き物なのかもしれませんね