三原舞依の難病の真相や実家の父親や母親の職業とは兄もなの?
三原舞依のフィギュアスケートの経歴とは?
三原舞依さんはフィギュアスケート選手
として活躍をしている方です。
三原舞依さんは1999年8月22日生まれで
兵庫県神戸市出身です。
神戸市立東須磨小学校
神戸市立飛松中学校
兵庫県立芦屋高等学校
甲南大学経営学部を卒業しています。
小学校2年生のときにテレビで浅田真央さん
を見て憧れてスケートを始めたそうです。
2016-2017シーズンにシンデレラのプログ
ラムで四大陸選手権のタイトルを獲得して
います。
https://t.co/6pENeTbinx フィギュアスケートのグランプリ・スケートアメリカは22日、第2日の女子フリーがあり、SP2位の三原舞依選手は123・53点でフリー3位。合計189・28点とし、シニアGPデビュー戦で3位となりました。(康)#SkateAmerica pic.twitter.com/fRIhQimsK0
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) October 22, 2016
このシンデレラストーリーから「氷上の
シンデレラ」と呼ばれたことがあります。
2019年夏頃より体調不良のため、アイス
ショーやロンバルディア杯の欠場を発表。
2019−2020シーズン協議会も全て欠場
となりました。
2020年10月3日の近畿大会にて566日ぶりの
競技会復帰を果たしています。
三原舞依の難病の真相とは?
三原舞依さんは持病があります。
その持病は「若年性特発性関節炎」という
難病指定されている病気なんです。
「若年性特発性関節炎」とは?
16歳未満の子供に発症した6週間以上続く
慢性関節の炎症。1万人に1人の割合で見られる
病気。
三原舞依さんは2015年12月に難病を発症
しています。
三原舞依さんは「小関節型」ともいわれる
膝への激痛が主な症状として出るタイプで
フィギュアスケート選手として活躍をしている
三原舞依さんにとってはとても大変な病気
です。
16歳おときに膝の痛みが出るようになって
テーピングをしていたのですが、どんどん
症状は悪化していき歩けなくなるほどの痛み
になりました。
日本に帰宅後に受診をして難病である
「若年性特発性関節炎」と診断されています。
その時には「肩・肘・足首」が動かせなくなる
状態にまで陥っていたそうです。
その後、治療に励み完治をしたわけではない
状態で2016年4月から氷上練習を再開しま
した。
当時は月1で通院をしながらの練習だった
ようですね。
その結果「ネーベルホルン杯」では優勝と
いう結果を見事だしています。
その後、2019年夏頃からは体調が思わしく
なくなりすべての競技を欠場する状態になり
ました。
療養中はスケートにはもう戻れないという
思いの時もあったようですが、自分を信じ
必死に頑張ったそうです。
566日ぶりの復帰の際にはかなり痩せた状態
だったためにファンから心配の声があがった
ぐらいでした。
三原舞依、566日ぶり“復活の舞依”披露「うれしくて、楽しくて」
/スポニチhttps://t.co/XHSam4pENE pic.twitter.com/ppHlvVcJ6X— y.o_photo (@yo_photo_) October 3, 2020
若年性リウマチは炎症期間が長引くと栄養
を吸収しにくくなることがあるそうです。
しかし2021−2022シーズン四大会選手権
では金メダルに輝いています。
三原舞依の実家の父親や母親とは?
三原舞依さんの実家の父親や母親について
知りたい方も多いようですね。
三原舞依さんの実家は美容院を経営している
ようですね。
そのため、父親が美容師の可能性は高いです。
母親も美容院の手伝いをしているようですが
同じく美容師なのかは公表されていません。
さらに、三原舞依さんには兄がいるそうで
お兄さんも美容師で実家とは別の美容院を
経営しているそうです。
三原舞依さんは医療用ウィッグのために
髪を寄付する「ヘアドネーション」にも
度々参加をしていることも有名なのですが
実家の両親の影響からなのかもしれませんね。