梨田昌孝の容体は?持病や喫煙者との過去とは?
梨田昌孝の野球の学生時代や野球の経歴とは?
梨田昌孝さんは元プロ野球選手で
野球解説者や野球評論家として
活躍をしている方です。
1953年8月4日生まれです。
島根県浜田市出身で
野球を始めたのは浜田市立第一中学校
入学後で、その際は身長順に新入部員の
守備位置かが割り振られて、高い方から
3番目だった梨田昌孝さんは強制的に
捕手を任されたそうです。
その後、「島根県立浜田高校」に
進学をして、1年秋から捕手として活躍
をしました。
高校卒業時には、実家から近い広島
カープのファンで、カープから
ドラフト指名予定である旨を知らされて
いたんですが、結局
1971年のドラフト会議で
近鉄バファローズから2位指名を受け
入団しています。
1年目から強肩を武器に一軍に
あがりました。
1979年から1981年まで3年連続
ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
を受賞しています。
長きにわたり近鉄の主力捕手として
活躍をしました。
1988年35歳で現役を引退しています。
1989年NHKno野球評論家に就任し
近鉄に復帰するまで務めていました。
1993年に一軍作戦兼バッテリー
コーチとして近鉄に復帰をしました。
1996年からは二軍監督を務めて
2000年に一軍監督に就任をしました。
2005年からは13年ぶりにNHKおよび
大阪日刊スポーツの野球評論家に
復帰をしています。
2006年6月1日には
大阪産業大学の客員教授にも就任し
実業家としても個人芸能事務所
「トゥルーマサ」を設立するなど
多方面で活躍をしています。
2008年には北海道日本ハム
ファイターズの監督として4年ぶりに
現場復帰をしています。
2012年10月10日に
野球日本代表の野球総合コーチに
就任したことが発表されました。
2015年10月8日成績不振のために
辞任した大久保博元さんの後任として
東北楽天ゴールデンイーグルスの
一軍監督に就任することが発表されました。
2019年からは4度目のNHK野球解説者
に4年ぶりに復帰をしています。
同時に大阪日刊スポーツの野球評論家
としての活動をしました。
梨田昌孝の容体は?持病や喫煙者との過去とは?
梨田昌孝さんは2020年3月25日より
倦怠感を訴えて自宅で療養していましたが
同月28日に発熱をしています。
さらに30日には呼吸困難を訴えて
病院を受診しましたが、31日に
最初に受診した病院とは別の病院で
重度の肺炎と診断されて、さらに別の
病院に搬送され検査を受けて
翌4月1日に2019新型コロナウィルス
への感染が判明をしています。
その後、容体が悪化をして
集中治療室ICUでの懸命な治療が
続いていました。
ICUに移動して肺炎の症状と診断をされ
人工呼吸器を使い、容体がかわらない
かなり危険な状態にあったようです。
しかし、ICUから一般病棟に移ったと
4月17日にマネジメント会社が発表
しています。
どうやら4月14日に人工呼吸器ははずれ
予断を許さない状態から脱したそうです。
年齢的にみてもかなり危険な状態に
あったようですが回復に向かっていると
いう報告は大変うれしいですね。
コロナウィルスに感染をした後に
かなり重篤な状態に陥ったことから
梨田昌孝さんが持病があったのか?
きになる方も多かったようですが・・・
特に持病があったという情報は
出てきていないようですが・・・
過去に喫煙をしていて呼吸器系の
病気も経験したことがあるという
情報もあったようですね。
今回の新型コロナウィルスは
喫煙者や元喫煙者が重篤化のリスクが
高い傾向にあることがこれまでの統計
によって明らかになっています。
タレントの志村けんさんも過去に
喫煙歴があり肺炎を患っていった過去も
あるということなので、肺に大きな
障害をもたらすコロナウィルスは
肺機能を低下させる喫煙はやはり命
とりとなるということですね。