林家正蔵の子供画像で腹違いの三平の意味とは?息子は落語家に?
林家正蔵の家族や過去のこぶ平としては?
林家正蔵さんは前の名前は林家こぶ平
さんですね。落語家として活躍を
している方です。
1962年12月1日生まれなので、2018
年には56歳になります。
東京都台東区出身で
初代林家三平と海老名香葉子さんを
父と母に持ちます。
お姉さんに海老名美どりさんと泰葉さん
弟に林家三平さんがいます。
祖父は7代目林家正蔵さんです。
1978年に三平さんに弟子入りをして
います。
1980年の三平さんの死後は三平さんの
惣領弟子である林家こん平さんの門下と
なりました。
1988年古今亭志ん朝以来の最年少で
真打に昇進。親子3代にわたって真打
昇進は史上初です。
2003年3月落語会の活性化のために
春風亭小朝さん、笑福亭鶴瓶さんらと
東西の落語家6人で「六人の会」を
結成して多くのイベントを開催しました。
2005年3月21日に九代目林家正蔵を
襲名しています。
噺家としての高座以外にマルチタレント
としてバラエティ番組への出演も多く
タレントとしてのイメージが強い人も
多いのではないでしょうか。
そもそも若くしてタレント活動に重点を
置いていたこともあって半ば七光りの
ような形でビッグネームを襲名したといわれ
悩んでいたようですね。
しかし、襲名に備えて3年間50席の
古典落語を覚えたりとかなりの努力をして
襲名決定後には高座に積極的に取り組んでいます。
林家正蔵の腹違いの三平の意味とは?
林家正蔵さんを検索すると「隠し子」
などといった言葉が目につきますね。
しかも「三平」といった言葉も・・・
三平といえば現在は笑点で新しくメンバー
に加入して嫁が女優のあの三平さんですが・・
隠し子がいるの???と思ってしまいましたが
実は・・・・初代三平さんのようです。
つまりは・・・林家正蔵さんと三平さんの
父親ということになりますね。
(こちらの作品で林家三平さんと香葉子さんの
人生が描かれています。)
初代三平さんと嫁の香葉子さんは
昭和52年に結婚をしています。
当時はまだ成功をしておらず4畳半が
2つの部屋に姑と一緒に同居という形
で住んでいました。
初代三平さんが真打に昇進するまでは
香葉子さんがマッチのラベル貼りなどの
内職で生活をしていたようです。
その後・・・初代三平さんも芸人として
売れ出したときにそれまでの苦労がたたって
か・・・香葉子さんは過労から肺炎を患って
入退院を繰り返しました。
そんな時初代三平さんは愛人を作ってさらに
は子供までもうけていたそうなんです。
香葉子さんが愛人の存在を知った時には
すでに妊娠8ヶ月という状態でした。
結局・・・・香葉子さんは愛人が産んだ子供
を引き取り育てるという覚悟をして愛人に
手切れ金50万円を用意したそうです。
周りには自分が産んだように見せるため
お腹に座布団などを巻いていたようです。
しかし・・・・
愛人の女性は出産間近の昭和59年12月
に突然、アパートから姿を消したそうです。
その後・・・
初代三平さんの親友でもあり当時構成作家
を務めた三遊亭笑三さんはその愛人の女性と
生まれた子供さん(男の子)に偶然あった
そうなんです。
無事に出産をしていたようです。
当時すでに4歳か5歳になっていたようです。
愛人の女性は子供を取られることが
嫌だったので逃げ出したんでしょうね。
林家正蔵の子供画像や息子が落語家になった?
林家正蔵さんに子供さんが3人います。
息子さんが2人と娘さんが1人です。
長男は「海老名泰良」さんで
現在は「林家たま平」として落語家に
なって活動中です。2014年にデビューを
したようです。
6歳のときに「林家こぶた」として三平一門
の高座に上がっていましたが、高校卒業後
に父に弟子入りしています。
明治大学中野高校でラグビーをしていた
ようです。
そもまま明治大学へ進むことができた
ようですが・・・落語の道に進みました。
次男も「林家よろこぶ」として高座を
体験しているようですが、現在はまだ
落語の道に進んでいる情報はないようです。