泉ピン子の首振り動画から見る病気の真相とは一体?
泉ピン子の学生時代や芸能界へのデビューとは?
泉ピン子さんは女優やコメディエンヌ・漫談家
歌手として活躍をしている方です。
1947年9月11日生まれなので、2017年には
69歳になります。
東京都中央区出身で、
「品川区立日野第二小学校」
「品川区立日野中学校」を卒業しています。
日本音楽高等学校中退後の1966年に
牧伸二を師事して「三門マリ子」の芸名で
歌謡漫談家としてデビューしたんですがなかず
とばずでキャバレー周りが続きました。
1975年に日本テレビ「テレビ3面記事
ウィークエンダー」の番組リポーターを
担当したのをきっかけに「泉ピン子」と改名
をしています。
下世話な話題がレポートの中心にも一時期は
なっていたために新日本婦人の会が選ぶ
「ワーストタレント1位」に選ばれたことも
あったようですね。
1975年に演出家「鴨下信一」さんに
美人でなく知的でもなく金もない女優を探して
いたという理由からドラマに誘われて
「花吹雪はしご一家」に出演しました。
この機会から本格的に女優業に乗り出すことに
なりました。
1980年には「手ごろな女」でドラマ初出演
を果たしています。
その後、1977年には「哀恋蝶」で歌手としても
10,9万枚のヒットを記録しています。
1983年4月から放送されたNHK連続テレビ小説
「おしん」では母親役を熱演し女優として評価
を得ました。
おしんの脚本を書いた「橋田壽賀子」さんに
演技を高く評価されてその後、橋田壽賀子さんの
手がける作品に多く出演することになりました。
1990年「渡る世間は鬼ばかり」が放送を開始し
以後20年以上にわたりシリーズ化され泉ピン子
さんのまさに代表作となりました。
泉ピン子の首振り動画から見る病気の真相とは一体?
泉ピン子さんが最近、ドラマなどに出演を
しているときに首振りが気になってドラマに
集中できないという声があがっているようですが
この泉ピン子さんの首振りの問題が発覚
しだしたのが、米倉涼子さんが主演を務める
「ドクターX~外科医・大門未知子〜」を見た
視聴者の意見からでした。
首が揺れているという意見や滑舌が悪い
といった意見が多く出ているようです。
どうやらこのドラマだけではなく
渡る世間は鬼ばかりを見ている視聴者からも
同様のコメントが出ているようですね。
年齢をかさねて首を振るといった現象が
現れるのが「パーキンソン病」ということが
挙げられます。
パーキンソン病とは?
「50歳以降に発症することが多く手足が震えたり
筋肉がこわばり歩きづらくなる徐々に症状が進行
して10年後には寝たきりになる方もいる。
原因は不明ですが、ドーパミンの産生が減少して
症状が現れるようです。」
泉ピン子さんはパーキンソン病になっているの
でしょうか?
バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」に
出演をした際に脳科学者の澤口俊之さんが
泉ピン子さんに対して首が動く感じですねと
指摘をしています。
それに対して泉ピン子さんは「緊張するとなる」
と自覚をしていることを伝えています。
澤口俊之さんによるとドーパミンの量が不足を
すると首が揺れやすくなるということで
「運動」や「笑うこと」でドーパミン量の増加
につながるのだそうです。
しかし、まだパーキンソン病ではないという
疑いは晴れていないことからこのまま引退になって
しまうのでは?という心配の声もあがっている
ようですね。
最近ではお笑い芸人のビートたけしさんも
滑舌が悪いというコメントが多く見られます。
やはり年齢を重ねていくと滑舌も悪くなり
テレビ出演することが難しくなっていくのかも
しれませんね。