三上大進の双子の噂の真実は?実家の両親や家族との手の障がいを乗り越え
三上大進の経歴とは?
三上大進さんはNHKのキャスター・
リポーターとして活躍をしている方です。
1990年10月20日生まれで、東京都出身
です。
立教大学経営学部国際経営学科を卒業
しています。
学生時代にはフィンランドに海外留学を
経験していて英語が堪能です。
TOEICでは900点の獲得経験ありです。
大学卒業後には日本ロレアル株式会社
、ロクシタンジャポン株式会社で
マーケティングに従事しました。
2018年にNHKに入局をします。
業界初となる障がいのあるキャスター・
リポーターとして採用されて
2020年東京オリンピック・2020年東京
パラリンピックをテーマにした番組や
情報番組を中心に出演をしています。
三上大進の双子の噂の真実とは?
三上大進さんが双子なのか?という疑問
を持っている方が多いようですが・・・
三上大進さんは自身の兄弟がいるとこと
などは何も公表をしていません。
兄弟や姉妹などがいることもわからない
状態なので双子かどうかの情報は全く
ありませんが・・・
もし双子だったとしても自分はメディアに
出て仕事をしているけれども、双子の相手
は一般人となれば・・・変に騒ぎたてられ
たくないと思って公表は避けるかも
しれませんよね。
三上大進の実家の両親や家族!手の障がいをのりこえ!
三上大進さんは「左上肢機能障害」を
持っています。
左上肢機能障害とは?
「肩・肘・手・指の機能障害・欠損障害
・変形障害などの上肢の障害が発生する
先天的なものと怪我や病気によるものなど」
三上大進さんは左手が右手よりも短く
左手の指が2本と少なく生まれてきました。
三上大進さんは幼稚園の頃ぐらいに人と
違うことに気がついたそうです。
ただその当時はいつか指は生えてきて
みんなと同じになると思っていたそうです。
と同時に性別に違和感も感じ出していた
のだそう。
小学生の頃にはすでに性別の違和感を自認
していたようですが・・・
まわりに「おかま」といわれるのも嫌で
さらに両親に手のことで心配もかけている
のにさらに心配を増やしたくないと思った
そうです。
どんだけの気持ちを幼い心で抱えていた
のかと思うと心が張り裂けそうです。
体育の授業ではなわとびなどがうまく
できずに苦戦したことも・・・
そんなとき先生がリストバンドとマジック
テープで補助器具を作ってくれてできる
ことを学んだ三上大進さんは誰かと一緒なら
可能になることがあると気づいたそうです。
フィンランドに留学中は誰も左手を気に
しなかったそうで、人は誰しも違って
当たり前という感じで過ごしていたそう
しかし・・・・・日本に帰ってきたら
心ない言葉を投げつけられたり、水を
かけられたりと障がいをいやでも意識させ
られた。
いつまでも根強く残る島国根性をいい加減
私たちは消さないといけないです。
三上大進さんの母親はなんでもかんでも
手取り足取り手伝うのではなく
自分でなるべく生活をさせようとした
そうです。
そのために三上大進さんは生活していく
上でのヒントややり方を自身で発見できた
といいます。
自立できる子育てこそが本当の子育て
かもしれませんね。
三上大進さんの両親については公表
されていませんが・・・
私立の学校に通っていたり留学経験が
あるということを踏まえると裕福な家庭
で育ったのではないかと言われています。
三上大進の仕事の転換期!
三上大進さんは日本ロレアルからロクシタン
で大活躍をしていました。
そんなときにパラリンピックで外国人選手
のサポートがしたくて軽いお手伝いの気持ち
が始まりだったそうです。
それがレポーターとして採用をされて・・・
当時の上司から
「マーケターならチャレンジすべきだ」と
背中をおされてNHKへ飛び込んだそうです。
三上大進さんの経歴や思いを聞くと本当に
努力をしたのだと感じます。
自分でのできることできないことを
しっかり把握してできることは最大限に
努力をする。見習っていきたいです。
寝ても覚めても彼氏がデキない私ですが、動物からは非常に好かれます。
こちらは2月に行ったラブラドゥードルのふれあいパーク。
オカマを取り合うラブラドゥードルたちを前に、手練れの飼育員さんも困惑を隠し切れていませんでした。#ラブラドゥードル#犬好きさんと繋がりたい#できれば男性で pic.twitter.com/DREo7XBt1f
— 三上大進 (@daishin_mikami) December 6, 2020