斉藤慶子の旦那は再婚で15歳年上!馴れ初めや驚愕の事実とは!

斉藤慶子の旦那は再婚で15歳年上!馴れ初めや驚愕の事実とは!

斉藤慶子の経歴

斉藤慶子さんは女優やタレントで活躍をしている方です。

斉藤慶子さんは1961年7月14日生まれで、宮崎県小林市出身です。

父親は市役所勤務だったのですが、辞めて養魚場を経営しています。幼い頃から両親の喧嘩が絶えずに斉藤慶子さんが4年生のときに両親が離婚をしています。

中学校のときにはブラスバンド部に所属をして、クラリネットを担当しました。高校生の頃は進学クラスに所属したことから異性や恋愛には目もくれずに勉強に励んだそうです。大学に入学をしたときにはこれでゴールだと思ったほどだったようですね。

大学在学中の1981年7月、熊本市内でスカウトされ、そのマネージャーに勧められ、1982年、日本航空「JAL沖縄キャンペーンガール」に応募し、約800人の応募者の中から選ばれました。



このことがきっかけとなり芸能界入りをはたし、熊本大学教育学部心理学専攻を中退し、上京しています。

当時はキャンペーンガールの仕事が終わったら大学に戻って、卒業したらスチュワーデスになろうと考えていたそうです。しかし、芸能界での仕事が楽しく気がつけば当時はスチュワーデス年齢制限があり(25歳)がすぎていました。

デビュー直後はグラビアモデルで活動をしてモデルデビューも果たしています。

1983年、映画に初出演を果たし、1995年、前年の映画「東雲楼 女の乱」の演技により第18回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。

2007年、東国原英夫が宮崎県知事に初当選した際、祝福のコメントを述べた。同年、宮崎県の観光や農畜産物をPRする「みやざき大使」に選出されました。

2009年8月、アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)から、太田プロダクションに移籍をしています。

2017年4月、慶應義塾大学大学院メディアデザイン科に進学。2019年に修了をしています。

斉藤慶子の旦那は再婚で15歳年下!馴れ初めや驚愕の事実とは!


斉藤慶子さんは1997年7月に7年の不倫交際を経て、12歳年上の実業家である「木本裕仁」さんと結婚をしています。

2000年6月に長女(彩賀)さんが生まれています。しかし、2008年5月に離婚をしています。親権は斉藤慶子さんが持つことになりました。

2011年11月に斉藤慶子さんは再婚をしています。娘さんが10歳の時の子連れ再婚でした。

再婚相手の旦那さんは「中村規脩(なかむらただし)」さんです。


再婚した旦那さんは「ショップジャパン」の創業者ですね。斉藤慶子さんよりも15歳年上です。愛知県名古屋市出身で大学卒業後には2社を起業しています。

斉藤慶子さんと再婚をした旦那さんとは仕事で名古屋に行った時に知人の紹介で出会ったそうです。

その数週間後に大勢で食事に行き、さらに後日、斉藤慶子さんと友人と旦那さんと3人で東京で食事に行ったそうです。

その会食の後、一緒に行った友人が「正直で屈託がなく、紳士で安心できる人ね。そういう男性ってなかなかいない。再婚したら?」と唐突に言われたそうです。

斉藤慶子さんはその時には全く再婚の意思などなかったために笑いとばしていたそうですが、意識するようになって、旦那さんからも連絡が来るようになり運命なのかことがどんどん進んで結婚することになったそうです。

旦那さんも一度結婚をしていて子供さんがいたそうですが、子供さんが小さいころに離婚をしているので子供さんの扱いには慣れていなかったそうです。

娘さんも微妙なお年頃だったために最初は2人の間でどちらにも気を遣って大変だったそうです。

雑誌を読んだり、友達に相談をしたりと何か起こったら対処をしての日が続いていたそうですが、気が付くと旦那さんと娘さんの関係が変わっていたそうです。斉藤慶子さんがいなくても会話をするようになっていたそうです。

最初の結婚では自分らしくいられなかったことがとても苦しかったそうです。再婚をした旦那さんの前では肩の力を抜いた自分らしくいられるそうです。

人生悩んだこともたくさんあったのですが、幸せって力が抜けた時にポンとやって来るものだと思いますと斉藤慶子さんは語ります。

斉藤慶子の娘とは




斉藤慶子さんの娘さんは1度目の結婚のときに誕生をした子です。

2000年6月9日生まれで「中村彩賀(なかむらあやか)」さんです。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾中等部、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学卒業しています。

2024年4月、CBCテレビにアナウンサーとして入社。2025年3月30日より、先輩である加藤愛の後任として『サンデードラゴンズ』第14代アシスタントを担当しています。