高橋克典の妻との出会いや年齢の衝撃の真実とは!子供はいるの?

高橋克典の妻との出会いや年齢の衝撃の真実とは!子供はいるの?

高橋克典の経歴

高橋克典さんは俳優・歌手・ミュージシャン・タレントなどで活躍をしている方です。

高橋克典さんは1964年12月15日生まれで、神奈川県横浜市出身です。

父親は戦時中に特攻隊員となったのですが生きて戦後を終えることができました。その後は音楽を学び横浜市立南高等学校の赴任をして、「合唱部・マンドリン部・吹奏楽部・弦楽部」を創設し指揮指導を行なっています。後に作曲家・指揮者として活動をしています。

母親は芸大卒業の声楽家で青山学院女子単騎大学の名誉教授となっています。

両親ともに音楽に精通をしていた職業についていたこともあり、高橋克典さんも3歳からピアノの英才教育を受けています。

青山学院初等部・青山学院中等部・高等部卒業、青山学院大学経営学部中退しています。中学・高校時代はラグビー部に所属をしています。

1993年に「抱きしめたい」で歌手デビューを果たしています。

のちに俳優業もはじめて「サラリーマン金太郎」や「特命係長 只野仁」などのヒット作を得ています。


2008年10月17日、BS朝日の『愛のワンニャン大作戦』でバラエティ番組初司会を務めています。

2010年4月3日・4月10日に放送のNHKの古代史ドラマスペシャル『大仏開眼』で時代劇初出演。同年11月2日、ベストレザーニスト2010に選ばれる。同年、皮革親善大使にも就任しています。

2015年、白川郷・五箇山の合掌造り集落の世界遺産登録20周年を記念して、「白川村ふるさと観光大使」に就任。

2018年10月28日、父親の出身地「北秋田市ふるさと大使」に就任。

2020年、『麒麟がくる』で大河ドラマに初出演。物語の中心人物である織田信長の父・織田信秀を演じています。

高橋克典の妻との出会いや年齢


高橋克典さんは2004年10月にモデルの「中西ハンナ」さんと結婚をしています。

妻のハンナさんは1980年11月16日生まれで熊本県天草諸島出身です。父親がドイツ人で母親が日本人のハーフです。

モデルという仕事なので身長が169cmとスラリとスタイルの良さと美貌を合わせ持ったかたですね。

15歳年下の妻との出会いが気になるところですね。

高橋克典さんと妻とは2001年の年末に友人が主催した食事会で出会ったそうです。

この会食で顔を合わせたときに高橋克典さんが妻に一目惚れをして積極的にアプローチをしたそうです。

当初は妻は高橋克典さんを「マイペースすぎる人」という印象だったそうですが、次第に自然体な姿に魅力を感じていったようですね。

その後、2002年から交際が始まり約2年間の交際を経て2004年に結婚となっています。

高橋克典さんは結婚発表の時には妻の「柔らかいたたずまいとナチュラルな心」に魅了されて、人生を共に歩みたいと思うようになったと語っています。

妻と出会うまでは「もう結婚しないかな」と思っていたそうですが、妻と出会って価値観がガラリと変わったようですね。

高橋克典と妻との結婚式




高橋克典さんと妻との結婚式は2004年10月16日に高橋さんの母校である青山学院大学の礼拝堂で行われました。

高橋克典さんは結婚をすると決めたときには結婚式や指輪は必要ないと考えて、籍だけ入れれば充分だと思っていたそうです。

そんな時、友人から勧められて結婚式をすることにしたそうです。

なんと!式の当日の朝に親戚である梅宮アンナさんに相談をして、急遽「ハリー・ウィンストン」の指輪を購入したそうです。

婚約指輪は贈るつもりなかったそうですが、結婚当日の朝になって「やはり指輪は用意するべきでは」と気持ちに変化があり、急遽購入に至ったそうです。

ハリーウィンストンに連絡をして「今日が式なんですけど、何点か指輪を持ってきてもらえませんか?」と依頼をしたところ実際に式場まで届けてくれたそうです。

高橋克典と妻との子供




高橋克典さんと妻との間には子供さんが1人います。

2009年2月27日に長男が誕生しています。

噂では青山学院初等部を卒業したといわれていて、現在も系列の学校に通っている可能性が高いと言われているようですね。

結婚のときまでは子供がすきではなかった高橋克典さんですが、息子さんが生まれてからは180度変わって、芸能界でも指折りのイクメンへとなったそうです。

育児休暇を取得して、夜中の授乳も担当をして、2023年には「ベスト・ファーザー賞イエローリボン賞」を受賞しています。

息子さんが中学生になった時には毎日のお弁当作りに頑張る妻の姿をブログで紹介しています。

高校生になって反抗期を迎えているようですが「自分らしく、優しく強く、少しずつ育っている」と成長に喜びを感じているそうです。