プラス・マイナスの岩橋が病気で飛び降りの真相とは?トゥレット症候群

プラス・マイナスの岩橋が病気で飛び降りの真相とは?トゥレット症候群

プラス・マイナスの結成秘話や経歴とは?

プラス・マイナスは吉本興業東京本社に
所属をするお笑い芸人です。

メンバーは
「岩橋良昌(いわはしよしまさ)」さん
「兼光タカシ(かねみつたかし)」さん
(本名:兼光貴史)

 

プラス・マイナスの岩橋さんと兼光さんは
大阪府立交野高等学校の同級生です。

高校1年生のときには別のクラスだった
そうですが、最初に下駄箱で顔をつきあわせ
たときに「俺ら、もっと仲良くなって
いいんちゃう?」と口を揃えて言いました。

 

その後、高校2年生と3年生のときには
同じクラスになったそうです。

兼光さんはクラスで10番以内から落ちた
ことがない優等生だったそうですが
岩橋さんは両親が教師に土下座をして留年
を免れたほど勉強が苦手だったので同じ
大学には進学はできませんでした。

 

兼光さんは阪南大学に進学卒業
岩橋さんは桃山学院大学に進学して中退
をしています。

別々の大学に通っていたのですが
月1ペースで遊び感覚でbaseよしもとの
オーディションを受けていたそうです。

 

岩橋さんは兼光さんの大学卒業を待って
NSCに行こうと誘いましたが・・・
兼光さんはその時にすでに就職が決まって
いたので一度は断ったそうです。

 

しかし・・・芸人になったらいろいろな
経験ができると思いなおしてNSCに
行くことを伝えたそうです。

M-1グランプリには第2回の2002年以降
から毎年出場を続けています。
ラストイヤーとなった2018年にて5大会
ぶりに準決勝進出を果たしました。

 

現在はルミネtheよしもとをはじめとする
劇場で活躍中です。
ライブ出演本数は年500本を超えて
東京吉本の中でも最多クラスです。

プラス・マイナスの岩橋が病気で飛び降りの真相とは

プラス・マイナスの岩橋さんは病気
ではないか?と言われています。

芸人として知名度をあげてきたときにも
多くの先輩芸人がいじっていたのですが
プラス・マイナスの岩橋さんは
「やってはいけないことをやりたくなる」
という気持ちが強くあるそうです。

 

小学校2年生のときにも授業中に突然
叫びたくなった気持ちを抑えきれずに
叫んでしまい先生に怒られたことや・・

受験のときには簡単な問題から解くという
先生からのアドバイスがあったのに
敢えて難しい問題に挑み、試験中に鉛筆を
全て折ったこともあるそうです。

 

マークシートの試験では敢えて悪い例の
ようにマークをするなどその後の結果を
想像せずに感情が抑えられなくなるようです。

 

大人になってもその衝動は収まらずに
大切なCDを折ってしまったり・・・
クリア目前のゲームデータをリセットしたり
他人のパチスロのボタンを勝手に押したりと
全く自分に利益がない行動をとるのです。

 

そんなプラス・マイナスの岩橋さんの
行動を見て「トゥレット症候群」なのでは
と思う視聴者も多いようですね。

 

トゥレット症候群とは?
「咳払いや奇声などを繰り返したり、
まばたきや顔しかめなどの動きを繰り返す」
トゥレット症候群に併存症があり
強迫症や注意欠如・多動症などがある
ようです。

現在は芸人としてそのことを強みにして
笑いを取ることができるので仕事へと
繋がっていますが・・・
一般の仕事だったらかなり厳しいものが
あるようですね。

 

プラス・マイナスの岩橋さんのそんな
性格を知っている先輩芸人たちからは
数々のいじりをうけますが・・・

過去にダウンタウンの笑ってはいけない
出演をした際に、学校の屋上から
プラス・マイナスの岩橋さんが浜田さん
に向かって演説をするのですが・・

 

あまりに浜田さんがいじるために
「飛び降りるぞ!」と岩橋さんが発言して
しまうということがありました。

 

実際に、どこまでが抑えがきくかわからない
部分があるので視聴者もハラハラしますね。

 

実際にスタッフもそこは判別がつかなかった

ようで、プラス・マイナスの岩橋さんに紐が

ついているところが恐怖をあおりますね。