アインシュタイン河井の母親や貧乏だった生い立ちが壮絶で?

アインシュタイン河井の母親や貧乏だった生い立ちが壮絶で?

アインシュタイン河井の経歴とは?

アインシュタインの河井ゆずるさんは
お笑い芸人として活躍をしている方です。

 

アインシュタインは吉本興業東京本部に
所属をしています。

メンバーは
「稲田直樹(いなだなおき)」
「河井ゆずる(かわいゆずる)」

稲田さんからのラブコールに河井さんが
根負けをする形で、2010年11月に
アインシュタインを結成しています。

 

河合ゆずるさんは大阪NSC26期生で
同期生の「山名文和(現・アキナ)」
と「河井山名」を結成して2003年に
デビューをしていますが・・
2008年にコンビを解散して、ピン芸人
となりました。

 

その後しばらくピン芸人として活動を
した後に稲田さんとアインシュタインを
結成して、2015・2016・2017・2019
・2021年とM-1グランプリ準決勝進出を
果たしています。

アインシュタイン河井ゆずるの父親とは?

アインシュタインの河井ゆずるさんは
年齢にマッチしない可愛らしい顔立ちで
女性からの人気も高い芸人さんです。

そんなアインシュタインの河井ゆずる
さんには壮絶な生い立ちがあったのです。

 

河井ゆずるさんは3歳のときに父親が
蒸発をして、母親と2歳年下の弟と3人
で生活をしていたそうです。

 

母親は子供2人を育てながら朝から晩まで
働き詰めだったそうです。

 

河井ゆずるさんも高校生の頃から家計
を助けるために多くのアルバイトを経験
したそうです。

 

父親は河井ゆずるさんが3歳で弟さんが
1歳になるかならないかの幼い時に
買い物にいってくるといって家を出て
以来帰ってこなかったそうです。

 

父親とは30年間連絡もおろか会うこと
すらなかったようです。

蒸発した当時は母親はスナックのママ
をしていて、父親は夜のお店などの
商売をしていたそうです。

 

実は、両親は父親の女性関係でたびたび
揉めていたそうで、父親は半ば母親に
追い出されるような形で出て行ったよう
なんです。

 

河井ゆずるさんは2015年3月に父親
30年ぶりの再会を果たしたことを報告
しています。

アインシュタイン河井の母親や貧乏だった生い立ちが壮絶で?

アインシュタイン河井ゆずるさんの
母親は父親と離婚をした後に、
2人の子供を育てるためにスナックの仕事
を辞めて、大阪の心斎橋筋商店街で喫茶店
を始めたそうです。

 

ただ、母親の経営していた喫茶店は
ライバル店も多くいつも赤字ギリギリの
状態だったそうです。

 

河井ゆずるさんが中学生になるぐらいまで
は貧しいながらもそれなりの生活が
送れていたようなんですが・・・

 

しかし・・バブルが崩壊したことで店の
経営は一気に苦しくなり、追い詰められた
母親はパチンコで一発逆転を狙うように
なってしまったそうなんです。

 

大負けをした後に喫茶店の営業をする
という日々が続いたようです。

ついに河井ゆずるさんが17歳のときに
店の家賃だけではなく、住居の家賃も
払えない状態になって一時期はホームレス
寸前のまでの生活になったそうです。

 

その時に知人からビルの管理人の住み込み
の仕事を紹介してもらったそうです。

ただ・・住み込みといっても雑居ビルの
屋上に建てられたプレハブ小屋への
住み込みだったんです。

 

元々は掃除道具を保管しておく小屋で
壁や屋根はペラペラのベニヤ板だった
のでほぼ外と変わらない環境だったのです。

 

プレハブ小屋から少し離れたところに
機械室があったそうで・・・そこに
仮設の浴槽とトイレがあったのだとか。