中島みゆきが引退と言われている理由とは？現在は病気か真相とは

中島みゆきの父親や祖父そして芸能界の経歴とは？

中島みゆきさんはシンガーソングライター
として活躍をしている方です。

1952年2月23日生まれで、北海道札幌市
出身です。

祖父は帯広市議会議長なども務めた
「中島武市」さんです。

父は北海道帝国大学医学部出身で
産婦人科医で中島産婦人科の院長を
務めていました。「中島眞一郎」

市立帯広小学校を卒業後に
市立帯広第三中学校に入学をしました。

1966年の夏に母親が体調不良のために
実家で一時療養するために山形市に
一時期間移り住んでいました。

その後、高校受験のために4ヶ月で
帯広に戻りました。

帯広柏葉高校を卒業をし、
藤女子大学文学部国文学科を卒業しました。

高校3年生の時の文化祭で始めて
ステージを踏みました。

この時にすでにオリジナル曲である
「鶫の唄」です。

大学時代には放送研究会に所属をして
ローカルラジオ曲でスタッフの
アルバイトなどをしました。

音楽活動も活発に展開して「コンテスト
荒らし」の異名をとりました。

デビュー前にすでに多くのファンを
獲得していて、当時オリジナル曲はすでに
100曲以上存在していましたが現在も
音源化されていない曲もあるそうです。

1975年5月に財団法人ヤマハ音楽振興会
の主催による「第9回ポピュラーソング
・コンテスト」に「傷ついた翼」が
入賞をしました。

9月には「アザミ嬢のララバイ」で
キャニオン・レコードからレコード
デビューを果たします。

1975年「時代」によって第10回ポピュラー
ソング・コンテストでグランプリを受賞。

1976年には研ナオコさんに提供した
「LA-LA-LA」「あばよ」が大ヒット
ソングライターとして地位を確立しました。

1977年には中島みゆきさんが歌って
「わかれうた」が70万枚を超える
セールスを記録しています。

1979年には「中島みゆきのオール
ナイトニッポン」がスタートして、番組
において軽妙な語り口がリスナーの間
で大きな人気を集めました。

その後も多くのヒット曲を出して1度も
挫折をしていないように見えますが
自らのセールスが伸び悩み苦しんだ時期
もあったのです。

中島みゆきさんの歌は日常風景の一部
を切り取ってその一人一人にスポット
を当てて、心情をのせるものが多いと
言われています。

それゆえに聞き手によって異なった意味を
受け取ることができ多くの人の共感を
得ることができるのかもしれません。

そして曲を聞く年齢によって全く
違った意味に捉えることができると
いうのも中島みゆきさんの曲の妙と
いったところかもしれませんね。

中島みゆきさんは現在どうしているので
しょう？

最近はコロナ禍ということもあり
2020年に予定されていた中島みゆきさん
の「ラスト・ツアー「結果オーライ」」が
中止となって以降は音楽活動を行なって
いないようですね。

中島みゆきさんは結婚はしておらず
独身ですが、弟夫婦とその子供2人の
家族5人で暮らしているのです。

中島みゆきさんのご近所さんはとても
きさくな方ですれ違う時にはあいさつを
してくれると語っています。

中島みゆきさんは昔からメディアに
多く出演をするタイプではなかったですし
現在もマイペースで仕事をしている
ようです。

ただ年齢的にも周りも気を遣っている
こともあるのでしょう・・・

コロナが落ち着いたら全国ツアー
などは無理だとしても単発のライブ
などはこれからもあるということを
関係者は語っているようです。

中島みゆきさんがファンだった吉田拓郎
さんなどが76歳で引退を発表したことで
ファンの人たちはもしかしてそれに伴った
と考えたかたもいたようですが・・・

中島みゆきさんも多くのファンを抱える
シンガーソングライターです。

まだまだ病気などはしておらず元気
ということなのでこれからも音楽活動
を期待したいと思います。