新沼謙治の再婚相手の嫁や子供の画像や詳細とは？妻との馴れ初め

新沼謙治の芸能界デビューのきっかけや経歴とは？

新沼謙治さんは演歌歌手や俳優・タレント
として活躍をしている方です。

新沼謙治さんは1956年2月27日生まれで
岩手県大船渡市出身です。

大船渡市立第一中学校を卒業後に
集団就職により栃木県宇都宮市にある左官業
の会社で働きました。

日本テレビ系のオーディション番組
「スター誕生!」に応募しました。

予選会で4度落選をして、5度目の予選で
本選に出場。
1975年の決勝大会で五木ひろしの「哀恋記」
を歌って合格しました。

1976年2月1日に日本コロムビアから
「おもいで岬」でレコードデビューを
果たしました。

1976年に「嫁に来ないか」で第18回日本
レコード大賞新人賞を受賞し、NHK紅白
歌合戦にも初出場しました。

2012年5月NHK東日本大震災プロジェクト
「花は咲く」東日本大震災復興支援
チャリティーソングに参加をしました。

情け川／新沼謙治

この曲で紅白に出場しました🔴⚪
新沼さん紅白常連だったんですよね🕊#新沼謙治 #NowPlaying pic.twitter.com/uXKps9l2zV

— 山奥のお姉さん (@watasiwayamaoku) October 16, 2022

新沼謙治さんは1986年に結婚をしています。

新沼謙治さんが結婚をした嫁は「湯木博恵」
さんです。

嫁の湯木博恵さんは元バトミントン選手で
70年代の日本では敵なしの女王と呼ばれた
方です。

新沼謙治さんの嫁は全英オープン選手権
女子シングルで2年連続の計4回、ダブルス
1回の優勝をしています。
1972年のミュンヘンオリンピックでは
銅メダルを獲得しています。

新沼謙治さんと嫁との馴れ初めは・・・

新沼謙治さんが地元の岩手県大船渡市に
現役を引退したばかりの湯木博恵さんが
訪れて、バトミントンの指導を受けたことが
きっかけで交際がスタートしたそうです。

交際5年で結婚をして1男1女の2人の子供
に恵まれています。

新沼謙治さんの嫁は結婚後に母校の日本女子
体育大学バトミントン部の監督を務めながら
夫を内助の功にも務めていました。

しかし・・・2011年9月7日にがんで他界
をしています。
2004年に発症していた乳がんの再発
だったようです。

2010年11月にがんの転移が発覚して
病状が悪化したそうです。嫁の危篤を
聞いた時には新沼謙治さんはコンサートで
山形に滞在中だったため携帯電話で
何度も声かけをしたそうです。

嫁の最後を看取ることができなかった
新沼謙治さんは涙でぐしゃぐしゃになり
ながら夜のコンサートに臨んだそうです。

新沼謙治さんは嫁に先立たれて悲しみに
くれていました。

現在は再婚しているのか？気になる方も
多いようですが・・・
どうやら再婚はされていないようですね。

現在も嫁のことが大好きだと公言をして
いるそうです。

新沼謙治さんには2人の子供さんがいます。

娘さんと息子さんの2人ですね。
娘さんは「新沼文那」さんで、現在は結婚
をしているそうです。
過去には声優をしていたこともあったそうです。

2017年3月に娘さんが子供さんを産んで
新沼謙治さんに初孫ができました。

息子さんは「新沼翔大」さん。
新沼謙治のディナーショーで一緒に歌った
こともあるそうです。

現在、息子さんは介護の仕事をしています。
新沼謙治さんと息子さんは現在2人で暮らして
いるそうです。