武藤敬司の妻の画像や馴れ初めが衝撃の！娘はプロレスデビューをしたの？

武藤敬司の妻の画像や馴れ初めが衝撃の！娘はプロレスデビューをしたの？

武藤敬司の経歴

武藤敬司さんは元プロレスラーで活躍をされていた方です。

武藤敬司さんは1962年12月23日生まれで、山梨県富士吉田市出身です。

出生時は4000gの体重があり、富士吉田市立下吉田第一小学校2年生のときに、ドラマ「柔道一直線」を見て柔道を習い始めたそうです。

学年で一番背が高く大柄であったが、バク転やバク宙、鉄棒の大車輪を器用にこなす運動神経の持ち主であったそうです。

小学校5年生で柔道と並行して少年野球チームにも入り、エースで4番を任されていました。

富士吉田市立下吉田中学校に入学後、一度は野球部に入部するも、すぐに柔道部に転部。中学校3年生で初段黒帯となった。山梨県立富士河口湖高等学校に進学し、国体出場。

高校卒業後は、東北柔道専門学校（現・学校法人東北柔専 仙台接骨医療専門学校）に進学。

全日本ジュニア柔道体重別選手権大会95kg以下級3位。全日本強化指定選手にも選ばれて、学校では柔道整復師免許を取得しています。

新日本プロレス入門から若手時代

武藤敬司さんは1984年に新日本プロレスへ入門しました。同期には蝶野正洋さんや橋本真也さんらがいて、彼ら5人は「同期」として敬語を使わない関係を築きました。

入門当初は厳しい基礎練習に戸惑い辞めたいと漏らしましたが、山本小鉄さんの励ましで踏みとどまり、同年10月に蝶野正洋さんを相手にデビューを果たしています。

木村健悟さんの付き人を務め、料理下手で有名だった一方、早くから将来のエース候補と目されました。1985年にはアメリカへ武者修行し、「ホワイト・ニンジャ」として活躍し、NWAフロリダ・ヘビー級王座などを獲得しました。

帰国後は「スペース・ローン・ウルフ」として宇宙服風のコスチュームで登場しましたが、当時のUWF抗争下では支持を得られず苦戦しました。しかし藤波辰巳さんとの対戦など特別な扱いを受け、世代闘争にも加わり存在感を高めていきました。

海外修行からのブレイク




武藤敬司さんは1988年にプエルトリコWWCで活躍後、ブルーザー・ブロディさんの事件を機にアメリカへ渡り、グレート・ムタとして人気を博しました。

1990年に帰国し赤いショートタイツ姿でブレイク。1995年には橋本真也さんを破りIWGPヘビー級王者となり、G1 CLIMAXでも優勝しました。

高田延彦さんとの東京ドーム決戦でも勝利し、その年のプロレス大賞MVPを受賞しました。

プロレスラーとしての活躍

武藤敬司さんは1997年、蝶野正洋さん率いるnWo JAPANに勧誘され、同年に正式加入しました。グレート・ムタとして活動を続けつつ、武藤さんとしてもnWo入りし、ヒールスタイルに転向しました。

1998年には膝の手術から復帰し、蝶野さん不在の間「I AM BOSS」と主導権を握り、小島聡さんとのタッグでG1タッグ優勝を果たしました。

しかし蝶野さんとの関係は悪化し、1999年にIWGP王者となった後、両者の確執から「TEAM 2000」結成に至り、抗争の末2000年にnWo JAPANは消滅しました。同年の活躍でプロレス大賞MVPを受賞しています。

2001年には新日本と全日本を股にかけて活動し、シャイニング・ウィザードを武器に史上初の六冠王者となり、再びMVPを獲得しました。2002年には新日本を退団し全日本に移籍。

チャンピオン・カーニバル初出場初優勝を果たし、同年にはオーナー兼社長に就任しました。

2004年以降は三沢光晴さんや小橋建太さんら他団体の名選手と交流し、2008年にはIWGPヘビー級王座を獲得。再びMVPに輝きました。

2010年には膝の手術で欠場しましたが復帰。2011年には社長を辞任しましたが選手としては活動を継続しました。

2013年には全日本を退団し、新団体「WRESTLE-1」を旗揚げ。代表取締役社長に就任し、自らも初代W-1王者となりました。

さらにプロレス総合学院を設立し、後進育成にも力を注ぎました。2018年に両膝を人工関節にする大手術を受けたものの、翌年長州力さんの引退試合で復帰しました。

2020年、WRESTLE-1が活動を停止した後はフリーとなり、プロレスリング・ノアを主戦場にしました。

2021年には日本武道館大会で潮崎豪さんを破りGHCヘビー級王座を戴冠。佐々木健介さん、高山善廣さんに続き、史上3人目となるメジャー3団体のヘビー級シングル王座制覇という快挙を達成しましたです。

ノア入団から引退




武藤敬司さんは2021年にプロレスリング・ノアへ入団し、丸藤正道さんとGHCタッグ王座を獲得しました。股関節の故障で欠場を余儀なくされましたが、2023年2月21日、東京ドーム大会で内藤哲也さん、蝶野正洋さんと引退試合を行い、現役生活に幕を下ろしました。

武藤敬司の妻の画像や馴れ初めが衝撃の！


武藤敬司さんが結婚をしたのは1992年で自身が28歳のときでした。

武藤敬司さんの妻は1歳年下の「久恵」さんです。過去にタレントをしていたことがあるそうです。


お2人の馴れ初めですが、武藤敬司さんの妻の久恵さんはプロレスラーである蝶野正洋さんの中学生の同級生で、プロレスの試合を見に会場にきていたそうです。試合後に控室に呼んで武藤敬司さんに紹介をしたそうです。

紹介がきっかけとなってその後、食事に行き交際をする様になったようですね。

ちなみに本当は橋本真也さんにも紹介をするはずだったそうですが、橋本さんに紹介をすると何をするかわからないので紹介をしなかったと蝶野さんは語っているようです。それだけ武藤敬司さんは信頼をされていた人物なのでしょうね。

武藤敬司さんはとても愛妻家で結婚後ずっと仲良しな関係を続けているそうです。

武藤敬司の娘はプロレスラーとしてデビューをしたの？




武藤敬司さんと妻との間には2人の子供さんが誕生しています。

1996年に長男の「荘司朗」さん

2000年に長女の「愛莉」さんが誕生しています。

長男の「荘司朗」さんは柔道をやっていたそうで、格闘家の桜庭和志さんの息子さんと道場に通っていたそうです。

大学時代にはアメリカンフットボールをやっていたようで武藤敬司さんのSNSにも登場をしています。


長女の「愛莉」さんは現在はシンガーソングライター霧愛（Muuuua）として活動をしています。


娘の愛莉さんは子役としてもドラマや映画に出演をしていたことがあり幼い頃から芸能活動を行っていました。

娘さんが6歳のときに映画「全然大丈夫」に出演をして、小学校2年せいから4年生まではアイドルグループ「MAHARI GIRL’S」のメンバーとしても活動をしていました。