稲川淳二の息子は俳優で障害の真実とは?嫁との別居理由とは?

稲川淳二の息子は俳優で障害の真実とは?嫁との別居理由とは?

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稲川淳二の過去や芸能界デビューの仕事が?

稲川淳二さんはタレントや工業デザイナーとして
活躍をしている方です。特に怖い話をすることが
得意な「霊感タレント」として認知されていますね。

 

1947年8月21日生まれなので、2016年には
69歳になります。

 

東京都渋谷区出身で幼少時には広尾に在住していて
ガキ大将的存在だったようですね。

 

当時かなりいきがっていて弟分を従えていたようですが
同い年の地元の「安岡力也」に遭遇して叩きのめされた
ことから弟分となったようですね。

 

芸能界には1976年4月からのニッポン放送の深夜
ラジオ番組「オールナイトニッポン」で
「伊藤政則」さんの跡を継いでパーソナリティーと
しての活動でした。

 

舞台俳優として活動をしていたんですが
1980年代頃に貧乏・不健康というキャラクターが
うりになりバラエティ番組にひっぱりだこに
なります。

 

長い間体をはった芸人のような芸能生活が続きましたが
そのうちに怪談話が世間にうけて・・・

 

現在は「怖い話の語り手」として活動することが
ほとんどになっているようですね。

稲川淳二の息子が俳優で障害の真実とは?

 

 

稲川淳二さんは1977年に結婚をしています。

稲川さんは嫁とテレビ出演するなどしていましたが
その後、離婚はしていませんが別居生活を送って
いるようですね。

 

1977年に長男が誕生し
1986年に次男が誕生しています。

 

長男である「稲川貴洋」さんは俳優として芸能界で
活動をしています。

 

こちらから長男の稲川貴洋さんの画像を見ることが
できます。

 

そして稲川さんの次男は障害があるようです。

次男は稲川さんが仕事で超がつくほど忙しい時期に
生まれています。

 

当時は子供達と遊んでやる暇もないぐらいだったようですが

そんなときに次男の様子がへんなことに嫁が気づいて
稲川さんに訴えたようですね。

 

「黒眼があたって白目ばっかりむいている」と嫁が
訴えたようです。医者に訴えても別になにもないと
いわれたようですが・・・・おかしいという思いは
ぬぐいされずに何件かの病院を回ったところ・・・・

 

「グルーゾン病」ということが発覚しました。

グルーゾン病とは?
「先天性の頭蓋骨の形態異常で発話ができず外見的に
顔面の歪みや眼球突出の特徴を持つ。鼻咽腔発育不全に
よる呼吸障害などを伴って、水頭症を合併することもある。」

 

生後4ヶ月で手術を受けることになったそうですが
あまりにもショックで手術で助かることよりも死ぬ
ことを望んでしまったようです。

 

自分が先に死んだら子供が皆んなに邪魔者扱いに
されて生きていくのでは?などと考えめぐらせて
いたよようですね。

 

しかし、小さな体で手術に耐えた次男を見てなんて
ことを思ったんだろうと悔いたようです。

 

その後、年齢を重ねて次男を連れて街をあるいていると
皆んなが奇異の目で見ていることがつらかったようです。

 

次男は普通に修学旅行などにいくことはもちろん
無理で目も耳も弱いようです。

 

次男が5歳のときに稲川淳二さんは嫁と別居をしている
ようなのでその後あまり接する機会はないようです。

 

長男が近況を教えてくれるといった状態のようです。

稲川淳二の嫁との別居理由とは?

稲川淳二さんは嫁と別居生活をして25年になります。

なぜ?別居ということになったのでしょうか・・・

 

稲川さんは超多忙な芸能生活を送っていました。
5年間ぐらい家でゆっくりする暇もないぐらいだった
ようですね。

 

嫁からすると家庭を顧みない旦那という感じだった
のではないでしょうか。

 

稲川さん自身も仕事が楽しすぎて仕事のことしか
考えていなかったようですね。

 

そんなときに・・・次男が生まれて障害があることが
わかったんです。

 

しかし・・・・稲川さんは家庭を顧みることはなかった
そうなんです。

 

そんなとき年末年始の仕事で3日間家に帰らないことが
続いていざ家に帰ってみると家の中が暗く鍵がかかって
いたそうです。

 

誰も家にいなかったからじゃあ車でご飯でも食べに
いこうって〜って近所のガソリンスタンドにいったら
そこのおじさんが稲川さんの嫁は温泉行ってスキーに
いっているから1月7日に帰ってきますよ。といわれて

え?なんで自分が知らないのに近所のおやじが
行き先しってんだよって腹がたったのでそのまま
事務所に行って正月を過ごして1週間ぐらい帰らなかったら
嫁が謝ってくるだろうと思ったそうです。

 

しかし、なかなか連絡がないので1ヶ月後に家に帰ったら
鍵が変えられていたそうで、じゃあこっちだって帰らない
と根競べみたいなことになったようです。

 

何年か後に嫁が別の家をかって引っ越していった
そうです。

 

嫁の気持ちは痛いほどわかるきがします。

障害などをかかえていない小さな子供を育てる
だけでも1人では発狂しそうになるぐらい大変なことです。

 

周りの手助け・・・特に旦那の理解や協力があって
成り立つものですが・・・・・

 

稲川さんの嫁は障害のある子供さんを抱えて
つらくてつらくて、でも自分が守らないといけないと
必死に毎日を過ごしていたのに自分のことばかりを
主張してくる稲川淳二さんに嫌気がさしたのでしょうね。

 

仕事をして稼げばあとは何もしなくていいと考えて
いる男性は多いようですが、そのような考えは自分
自身も不幸にするのではないでしょうか。

 

嫁に対する思いやりを持つことによって相手からも
おもいやりをもってもらえ家庭円満になり自分が
仕事をうしなったり年齢をかさねたり病気をしたり
しても支え合える関係になるのではないでしょうか。