石坂浩二の鑑定団を降板する理由の真実とは?
しゃべらないことから
石坂浩二の実家や芸能界デビューで?
石坂浩二さんは俳優やタレントや司会者など
多彩な才能で活躍をしている方ですね。
石坂浩二さんは1941年6月20日生まれなので
2016年に75歳になります。
東京都東京市出身の石坂浩二さんは
大田区の田園調布育ちです。
慶應義塾普通部から慶應義塾高等学校
そして
慶応義塾大学法学部を卒業しています。
まさに根っからのおぼっちゃまということ
ですね。
石坂浩二さんは1958年の高校時代に
「お源のたましい」に通行人のエキストラとして
デビューをしています。
その後大学を卒業して劇団四季に入団をしています。
劇団四季では演出部に所属をして演出家の
サポートなどをしていました。
その後は松竹映画やNHK大河ドラマなどで
主演を務めています。
俳優業だけでなく司会者や作家としても
活躍をしてさらには油彩画などにも精通していて
二科展には1974年から1985年にかけて
連続入選しています。
石坂浩二の鑑定団を降板する本当の理由とは?
石坂浩二さんは俳優としての出演作品も
さることながら司会者としての出演番組も
多くあります。
その数多くの出演番組の1つで人気番組でもある
「開運!なんでも鑑定団」を1994年4月から
司会者として活躍しています。
しかし、ここにきて・・・・・石坂浩二さんが
開運!なんでも鑑定団を降板するという
ことになりそうです。
視聴者が番組での石坂浩二さんに対する違和感
を感じはじめたのは2年前ぐらいからなんです。
実は番組での司会者という役目にもかかわらず
番組中での発言がほとんどなくおかしいという
声があがっていたんです。
スタッフの話によると番組中に石坂浩二さんが
話すことがないのではなく・・・
かなりたくさんしゃべっているのだとか・・
公開された番組で石坂さんが話さないのは
あえて話しているところをカットされている
ようなのです。
どうやらその裏には番組制作の責任者との
確執があったようです。
番組責任者は創設メンバーやスタッフそして
島田紳助さんなどが番組をさっていくと
共に、石坂浩二さんも辞めさせたかった
ということのようです。
開運!なんでも鑑定団は石坂浩二さんがかなり
番組に貢献してきたんです。
しかし、2年間にわたって居場所をなくして
いずらくするということを本気で行った
のならばかなり残念な気持ちになりますね。
同じような話はほかのテレビ局もあるようで
ワイプに何度も同じ人を写して
全く映らない人もいたり・・・・
しかし・・・あれだけの大物にたいしてそれだけ
のことをやるというのはかなりの根性というか
なんというか・・・という感じですが・・・
大人の社会にいじめのような体質が残って
いるようならば、子供たちにいじめをするな
といっても全く説得力のないことですし・・
ある意味子供社会は大人社会の縮図ですからね