森永卓郎のリバウンドの現在画像とは?糖尿病の驚異とは

森永卓郎の学生時代や仕事の経歴とは?

森永卓郎さんは評論家・エコノミスト
タレントや教授などで活躍をしている
方です。

 

1957年7月12日生まれなので
2018年には61歳になります。

 

東京都出身で
「新宿区立音愛中学校」
「東京都立戸山湖東学校」
「東京大学教養学部理科二類」入学
「東京大学経済学部経済学科」卒業

 

大学卒業後には日本専売公社
(現在の日本たばこ産業)に入社を
しました。

 

1982年経済企画庁総合計画局へ
出向します。

 

1986年には三井情報開発株式会社
総合研究所へ出向します。

 

1988年三井情報開発株式会社
総合研究所へ入社

 

1991年株式会社三和総合研究所
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
へ入社をします。

 

2006年獨協大学経済学部教授に
就任しました。

 

2007年3月経済・社会政策部長を最後
に三菱UFJリサーチ&コンサルティング
を退社し独立をしています。

1990年代半ば頃から経済評論家
コメンテーターとしての活動を始めて
います。

父親は戦後毎日新聞に記者となって
獨協大学外国語学部専任講師を務めて
います。父親の仕事の都合で
小学校1年生のときはボストン
小学校4年生のときはウィーン
小学校5年生のときはジュネーヴで
過ごしています。

森永卓郎のリバウンドの現在画像とは?

 

 

森永卓郎さんは経済評論家として
テレビに引っ張りだこの売れっ子に
なっていましたが・・・かなり太った
体型でした・・・

 

しかし、2015年10月に放送された
「TBSオールスター感謝祭」の中で
ライザップに挑戦してほしい人1位に
選ばれたことでライザップCMの出演が
決まっています。

 

ライザップ挑戦前は森永卓郎さは
1日5食や平均睡眠時間が5時間などと
かなり悪い生活習慣でした。

 

2ヶ月の糖質制限ダイエットと過酷な
トレーニングの末・・体重20kgの減量
に成功をしました!
ウエストは23cmも細くなったんです。

しかし・・・・現在はリバウンドをして
しまっているようです。

 

ライザップでダイエットを実践する前
よりはいまだ細いようですが・・・

 

明らかにライザップで痩せたときの
体型よりはふくよかになって
リバウンドしているのが隠せません。

 

やはりお腹は出てきているのが
わかります。

森永卓郎の糖尿病の驚異とは?

森永卓郎さんはライザップでダイエット
をする前に糖尿病になっていたようです。

 

生活はかなり不摂生で1日5000カロリー
を摂取していたようです。

 

成人男性の1日の摂取カロリーは
1800~2200キロカロリーが目安なので
3倍近くのカロリーを摂取していたことに
なります。

 

朝起きてすぐカツ丼を食べ始めて
30秒で完食をしたり
喉が異常に渇くのでお水やお茶ではなく
ジュースなどの1.5リットルを一気飲み
などしていたそう。

 

2009年の暮れに足がかゆくてちょっと
ぽりぽりかいていたら翌朝ふくろはぎが
膨れていてズボンが入らなかったそうです。

 

歩けないくらいひどかったので
病院にいったところ糖尿病と診断されました。

 

主治医に言われて眼底写真を撮った
ところ目の底が血だらけで失明寸前
だったということです。

 

その後・・・通院することになり
大量の投薬とインシュリン注射2本を打つ
闘病生活を開始しました。

 

ダイエット後には血液も尿も全て
正常値に戻ったそうです。
医師からはここまでよくなるのは
珍しいと言われたようです。

 

しかし・・・現在またリバウンドして
いるようなので病気のことを思い出し
頑張ってもらいたいですね。