中野美奈子は香川になぜ移住で場所はどこ?現在は夫と子供で永住になったのか?

中野美奈子は香川になぜ移住で場所はどこ?現在は夫と子供で永住になったのか?

中野美奈子のプロフィールや結婚後の仕事とは?

中野美奈子さんはフリーアナウンサーと
して活躍をしている方です。

 

1979年12月14日生まれで、香川県丸亀市
出身です。

香川大学教育学部附属坂出小学校・中学校
香川県立丸亀高等学校
慶應義塾大学商学部を卒業しています。

 

大学2年生の1999年にミスキャンパス
「ミス慶應」のグランプリに選出されて
います。

大学卒業後の2002年にフジテレビジョン
に入社をしています。

 

入社1年目の2002年9月から
「めざましテレビ」のキャスターに起用
されています。

 

2010年に結婚をした夫の海外勤務に
同行することに伴い、同年の6月をもって
フジテレビを退職することが報じられました。

 

2012年9月1日付でフォニックスに所属を
して、フリーアナウンサーとして活動を
開始しています。

 

夫の海外赴任に同行してシンガポールに
滞在中は2013年8月から「めざましテレビ」
の水曜日レギュラーに復帰して
滞在先のシンガポールからアジア支局長
としてリポートすることになりました。

 

2018年末の帰国の後は広島在住で活動を
再開しています。

中野美奈子は香川になぜ移住で場所はどこ?現在は夫と子供で永住になったのか?

中野美奈子さんは2010年3月に結婚を
しています。

結婚をした夫は、「戸谷祐樹」さん
整形外科医の医者です。

 

1975年生まれで岡山大学医学部を卒業
2001年京都府立医科大学整形外科
2002年明治国際医療大学附属病院
2006年近衛八幡市立総合医療センター
2007年京都府立北部総合医療センター
2010年江戸川病院
2013年Novena Medeical Centre NPC,
Singapore
2019年とだに整形外科
2021年香川労災病院

中野美奈子さんよりも夫は4歳年上です。

 

夫のシンガポール勤務に伴って
フジテレビを退社し一緒にシンガポールに
移住していましたが・・・

 

2018年末にシンガポールから帰国をして
2019年から夫の実家の「とだに整形外科」
の院長就任に伴い、広島に移住。

 

2020年から香川に家族で移住をしていた
ことを明かしています。

中野美奈子さんは香川県出身ということも
あり、現在は安定した精神状態での
生活が送れているそうです。

 

中野美奈子さんは大学生からフジテレビ
時代は東京に住んでいましたが、子供の
頃は香川県に住んでいたので、自身の子供
を地元で育てることが喜びを感じている
ようですね。

 

夫の転勤はもうないのか・・・
中野美奈子さんは香川県に骨をうずめよう
と考えているようですね。

中野美奈子が夫の実家の広島から香川に移住をした理由?

中野美奈子さんは夫の転勤などで移住
を繰り返していましたが、香川県で永住
をしようと心に決めたようです。

 

中野美奈子さんは結婚後に
2016年10月31日に第一子である男児を
出産しています。

 

2021年6月22日に第二子となる女児を
出産しています。

2019年に夫の病院を継ぐ形となり
院長に就任をしていたのですが・・・

 

そこから時間がたっていない現在、夫は
香川県の病院に勤めるようになりました。

 

なぜ?実家の病院から転職をしたの
でしょうか?

ここからはあくまでも想像になります。

 

中野美奈子さんは夫の姑と折り合いが
悪かったという話もあります。

子供が産まれていないときには早く
孫の顔が見たいといわれたり・・・

 

主婦業に専念しない中野美奈子さん
に不満を持っていたとも言われています。

 

シンガポールで離れて暮らしているときに
はあまり目につかなかったことも
お互いに目が届く距離になった途端に
嫌悪感が増して関係が悪化することも
多々あります。

 

もしかすると・・・そんなひずみが
夫も耐えがたくなり・・・このまま両親
の近くで暮らしていくと自身の家庭が壊れる
と危惧をしたのかもしれません。

 

現在の移住先そして永住先に選んだのが
香川県で中野美奈子さんの地元という
ことも妻への配慮が感じられますね。

 

医師の息子をもつ姑はこれだけ稼ぐ仕事
をしているのだから家庭でしっかりと
支えていくのが当たり前と考えているの
かもしれませんが・・・・

息子が選んだ相手はバリバリのキャリア
ウーマンだったわけです。

 

結婚後も仕事をすることは想定内だった
わけですから・・・・

 

お互いの強い価値観を持ちすぎて相手に
求めすぎると結局はすべてを壊しかねない
ので相手に寄り添って気持ちをくみとる
ということをどんな世代でもどんな人でも
していかないといけないのかもしれません。