春風亭昇太の自宅は世田谷?身長からわかる結婚の行方とは?

春風亭昇太の学生時代や落語との意外な出会いとは?

春風亭昇太さんは落語家や俳優として
活躍をしています。現在は笑点の第6代目の
司会者としても活躍しています。

 

1959年12月9日生まれなので、2018年
に59歳になります。

 

静岡市清水区出身で
「東海大学第一高校」を卒業
「東海大学文学部」に入学したときに
ラテンアメリカ研究会に入ろうとして
部室をたずねたときに、たまたま留守で
隣の部室だった落語研究会の先輩に
「ここで待ってれば?」と声をかけられて
部室に招き入れられて、稽古などを見ていたら
楽しそうだと思って入部をしたそうです。

 

人生というのはどこで何があるかわから
ないものだという感じですね。

 

まさに落語研究会との出会いが現在を
築いているのかもしれません。

 

テレビ東京の「大学対抗落語選手権」で
優勝をして落研の先輩のすすめでテレビ朝日
の「ザ・テレビ演芸」に漫才コンビ・ザ・
まんだらーずとして出演をしました。

 

初代グランドチャンピオンになったことを
きっかけに大学を中退して1982年に
春風亭柳昇に入門をしました。

 

型破りな新作落語で人気を得ました。

1986年に春風亭昇太となり
1988年にはNHK銀河テレビ小説
「新橋烏森口青春篇」に出演をしました。

1989年NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞

1992年には席亭推薦による抜擢で真打に
昇進をしました、7人抜きの昇進だんたんです。

 

1998年には浅草芸能対象新人賞を受賞

2000年には独演会「古典とわたし」など
独自の解釈を加えた古典落語にも挑戦をし
同年国立演芸場花形演芸大賞
文化庁芸術祭大賞を受賞しました。

 

2003年に柳家喬太郎さんらとともにSWAを
旗揚げしています。

2005年10月からは「オールナイトニッポン」
のパーソナリティを務めています。

 

2006年5月から日本テレビ「笑点」の大喜利
メンバーに加入をしました。

 

2016年5月22日「笑点」5代目司会者
桂歌丸さんの勇退によって6代目の司会者に
就任することが発表されました。

春風亭昇太の自宅は世田谷?身長からわかる結婚の行方とは?

 

 

春風亭昇太さんの自宅はテレビなどで
公開をされていて有名なんです。

2階建の一軒家にお住まいなんですが
1階には落語家らしく市松模様の部屋が
あります。

 

さらに奥には落語の稽古場があるという
こだわりよう。

 

部屋の入り口には春風亭昇太の名前が!

さらに和室には師匠である春風亭柳昇さん
の書いてくれたという掛け軸が飾って
あります。

 

そこにはこう書いていあります
「遊んでいるような小鳥でさえも生きるため
には苦労する」深い言葉ですね。

そして、2階はプライベート空間となっていて
リビングもどこか和テイストな雰囲気で
なんとハンモックがあるんです。

 

とにかく趣味が多い春風亭昇太さんですが
昭和のレトロな家具や家電などが大好きで
リビングにはレトロなものがずらりとあります。

 

古いレコードプレーヤを聞きながら晩酌
をするのが楽しみなんだとか・・・

 

昭和30年代から40年代の古いものが
好きなんだそうです。

 

なんでもサザエさんの家が理想なんだとか
縁側があって庭に洗濯物が干せるような・・・

 

確かに現在で考えるとかなり贅沢な
建て方なのかもしれませんね。

そして・・・

インナーガレージにはレトロな車と
バイクが!バイクは昭和30年代の
スーパーカブ

 

車は昭和40年代のトヨタパブリカです。

 

確かにこれぐらいの時代のものを現在
見るとレトロでおしゃれに感じるものが
多いですよね。

 

トヨタパブリカは約70万円で購入した
そうです。40年代の車ということですが
オートマ車で当時では珍しい車だった
ようですね。

 

さらに春風亭昇太さんの自宅のキッチンが
すごいんです!
くらげ庵」と名付けられたキッチンは
まるで日本料理店のよう!

 

キッチンの向かいにはカウンターテーブル
があります。

 

そんな春風亭昇太さんの自宅の場所は
世田谷区の赤堤ではないか?といわれている
ようですね。この近辺は芸能人が多く住んでいる
エリアだといわれています。

 

春風亭昇太さんはいまだ独身で結婚歴が
ないということも有名で笑点のメンバー
からもよくいじられていますね。

 

なぜ今まで結婚をしなかったのでしょうか?

 

その理由として考えられるのは趣味の
多さではないでしょうか。

 

とにかくこだわりが人一倍多いという
春風亭昇太さんですが・・・・

 

レトロな家電や家具が大好きでさらには
旧車好きで現在までに何台も乗り換えて
きています。

 

そして中世城郭めぐりを趣味としていて
城関連の書籍をだしたりTV出演や講演活動
も行っているほどなんです。

何事にもこだわりがあり自分一人で
楽しめる趣味を多く持つために結婚の
必要性を感じていないのかもしれませんね。

 

きっと、結婚をすると嫁になる人の
意見も聞かないといけないということが
あるでしょうから今までのような自分の
好きなもので固めた生活は難しくなるでしょうね。

 

とすると・・・・
やはり春風亭昇太さんは結婚に二の足を
踏んでしまうのかもしれません。

 

インタビューなどでも今後の結婚の可能性
を聞かれてもないかなぁ〜と語っている
ようなのでこのまま生涯独身ということも
考えられるかもしれませんね。