タサン志麻の年収が驚愕の金額になっていた!夫の職業や国籍とは

タサン志麻の年収が驚愕の金額になっていた!夫の職業や国籍とは

タサン志麻の経歴

タサン志麻さんは家政婦・料理人として活躍をしている方です。

タサン志麻さんは1979年生まれで、山口県長門市出身です。

山口県立大津高等学校(現在の山口県立大津緑洋高等学校)を卒業した。

その後 1999年、大阪あべの・辻調理師専門学校及び辻調グループフランス校を卒業しています。

三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」での修行を経て、帰国後は四谷の老舗フランス料理店やビストロで15年間料理人を務めたそうです。

渡仏後にフランスの家庭料理と日本の料理の違和感から2015年に料理人としての仕事をやめて、家庭料理を学ぶべく再び渡仏することを決意したそうです。



渡航資金を貯めるために勤めたアルバイト先の飲食店で15際年下のフランス人男性と知り合って、結婚をしています。

結婚後の妊娠を機に、自分のペースで働けるようにフリーランスの家政婦としての仕事を始めています。

料理人としての経験を生かして、依頼先の家庭の冷蔵庫にある食材で家族構成に合わせた1週間分のつくりおきを片付けこみで3時間で仕上げる仕事ぶりが評価されて「予約が取れない伝説の家政婦」として評判を集めることになりました。

2017年2月に『沸騰ワード10』(日本テレビ系列)にて「伝説の家政婦・志麻さん」として出演し話題となり、2018年5月には『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)にも出演しています。

テレビ出演をしたこで更に注目度がまして数多くのレシピ本出版やメディア出演、料理イベントの講師、食品メーカーのレシピ監修などを行うようになりました。

タサン志麻の年収が驚愕の金額になっていた!


タサン志麻さんは現在はテレビやメディアへの露出も多く活躍をしている方という認識でファンも多いです。

しかし、前述した家政婦として働き始めた頃には同級生が独立をして店を持って行く中で自分は「これでいいのかな」という不安を抱えていたそうです。

タサン志麻さんは自身の仕事の手を抜くことなく確実にこなしていき、和洋中なんでも作れるように勉強をしながら得意なフランスの家庭料理を織りまぜたところ評判が一気に広がりました。

レビューでは特別な食材がなくてもフランス料理は食べれるということに、多くの人が衝撃を受けたというコメントが溢れていました。

わずか半年ほとで契約顧客数1位となって、1年足らずで「予約の取れない伝説の家政婦」とまで呼ばれるようになりました。

そして、現在ではタサン志麻さんは一部の地域の方だけではなく多くの人の認知とファンを得ることになり年収も爆上がりをしています。

これはあくまでも推定ではありますが、タサン志麻さんの年収は2億5000万円とも言われています。

収入源

・レシピ関連所の印税
・テレビ出演
・絵本の印税
・家政婦としての仕事
・講演会などの講師
・SNSの発信(YouTubeなど)

やはり、仕事というのは手を抜かずにやることで思いもよらない未来が開かれるといことがわかりますね。

タサン志麻さんもいきなり成功をしたわけではなく四苦八苦をしながら、時には人生に迷いこのままで良いのかと自問自答を繰り返した結果、今があるのだと思います。

タサン志麻の夫の職業や国籍とは




タサン志麻さんと夫が始めて出会ったのは2014年でした。飲食店でアルバイトを始めた3ヶ月後に、新人アルバイトとして夫が入ってきたそうです。

タサン志麻さんが夫に調理を教える係だったそうです。夫はフランス人だそうですが、フランス人はラフな人が多いにも関わらず、夫はきっちりとした性格で真面目な青年だというのが初めての印象だったそうです。

当時はタサン志麻さんが35歳で夫が20歳ということもあり恋愛対象ではなかったそうですが、夫から熱烈にアピールが来てびっくりしたそうです。

ただ、年齢的にもお付き合いをするなら結婚が前提になることを伝えたところ「僕は真剣。結婚ももちろん考えたい」と返事が返ってきたそうです。タサン志麻さんは「まだハタチでしょ?本当に私でいいか考えて」と伝えたそうです。

すると・・「だったら2ヶ月後にも僕の気が変わってなかったら付き合って」と言われたそうです。

2ヶ月後に気持ちが変わらないと夫が言ってきたためにお付き合いが始めったそうです。

結婚後は3人の子供さんに恵まれたそうですが、タサン志麻さんの仕事はだんだんと忙しくなっていったために夫が子供たちの世話や家事のほとんどを引き受けてくれるようになったそうです。

実はタサン志麻さんも夫も計画的な人間ではないそうです。

計画性がないかわりに大事にしていることは「お互いの今の気持ちを応援すること」だそうです。

有名になっていくときにはお互いに多忙ですれ違いの生活が続いていたそうですが、「今感じていることを素直に言い合う」という関係性があったからこそ軌道修正ができ家族のことも自分のことも見つめ直すことができたそうです。

現在はタサン志麻さんが忙しくて子供も小さいこともあるため夫は家事や子供さんの面倒を見てくれることに専念をしているようですが、夫がやりたいことができた時には全力で応援したいと語っています。