吉本浩二の結婚相手の妻や子供とは?年収は一体いくらで小遣い制?

吉本浩二の結婚相手の妻や子供とは?年収は一体いくらで小遣い制?

吉本浩二の漫画家としての経歴とは?

吉本浩二さんは漫画家として活躍をして
いる方です。

1973年生まれで富山県黒部市出身です。

 

日本福祉大学を卒業しています。

日本福祉大学在学中から8ミリビデオで
映像作品を創ることを趣味にしていた
そうです。

 

卒業後に就職したテレビ制作会社の
絵コンテを切っていたところ、上司や
同僚に褒められて、会社を辞めて漫画家に
なろうと決意をしました。

 

2011年手塚治虫の評伝漫画
「ブラック・ジャック創作秘話〜手塚
治虫の仕事場から〜」がヒットとなり
「このマンガがすごい!」2012年版オトコ
偏1位にも選ばれています。

 

以後は、ルポ・ドキュメンタリータッチ
の作品を中心に複数誌で連載を手掛けて
近年は原作も兼ねるようになっています。

 

小学館の漫画雑誌連載経験と「さんてつ」
執筆から、小学館の「南阿蘇鉄道応援企画」
参加者に選ばれています。

 

2019年自身の実体験を描いたエッセイ漫画
『定額制夫の「こづかい万歳」〜月額
2万千円の金欠ライフ〜』を発表して
います。

吉本浩二の結婚相手の妻や子供とは?

吉本浩二さんはエッセイ漫画が大人気の
方ですが・・・

結婚はしているのでしょうか?

吉本浩二さんは2013年に結婚をしています。

 

現在は2人の子供さんがいます。

吉本浩二さんは月に2万1千円のお小遣い
で生活をしています。

 

吉本浩二さんは独身時代はちょっとした
ものをだらだらと買っていた生活をしていた
そうなんですが、結婚をして妻にお金を
管理してもらえるようになって、実はホッ
としたそうです。

 

結婚当時はお小遣いが3万円だったそうですが
子供が2人になって2万1千円になったそう。

 

吉本浩二さんはたばこもお酒もたしまない
そうなのでなんだかんだやり繰りして
楽しく生活していけているそうです。

 

吉本浩二さんの結婚相手である妻は
ものすごく倹約家だそうで・・・

月に7000円のお小遣いでやりくりを
しているのだそう。

 

妻はお酒が好きで毎日飲む発泡酒1本
と吉本浩二さんが飲む炭酸飲料は家計から
出しているそうですが・・・

 

焼酎などは妻の小遣いから出しているそう。

キッチン道具も独身のときに100円ショップ
で購入したものをいまだに使用していて
眼鏡を子供さんに壊されたときなどは
ボンドでくっつけて使用していたそうです。

 

吉本浩二さんの妻はこれから子供達にも
お金がかかるからなるべく貯金をしたいと
語っているそうです。

 

家族で節約ライフを送ることが楽しく
なったと語る吉本浩二さんは現在の日本人
の人々は参考になる部分がたくさんあるの
かもしれませんね。

吉本浩二の年収は一体いくらで小遣い制?

吉本浩二さんは地味な生活を楽しむ
節約ライフの漫画が大人気になっている
漫画家ですが・・・

 

実のところ年収はどのぐらいあるので
しょうか?

漫画家というのは書籍を執筆し印刷した
発行部数もしくは売上部数に応じて
印税を手にします。

 

印税の割合は多少出版社やキャリアに
よって異なりますが、価格の8~12%です。

 

例えば1冊五百円の漫画単行本が、1万部
発行されたとすると、印税は50万円に
なります。

 

週刊誌に連載を持っていた場合は
年間3~4冊の単行本を発行することに
なるので、単行本の売り上げだけで
年収は150万円。

 

さらに、印税とは別に雑誌に漫画が掲載
されるたびに原稿料が発生をして
原稿料を手にします。

 

これもまたキャリアや出版会社によって
異なりますが、相場は大体原稿1枚あたり
1万円〜3万円程度です。

 

1回の連載で20ページを描いたとしたら
20万円〜60万円の収入です。
週刊誌の場合には年間50号程度発行され
るので、1000万円〜3000万円を手にします。

 

吉本浩二さんが現在モーニングで連載
をしている『定額制夫の「こづかい万歳」
〜月額2万円千円の金欠ライフ〜』は
月1ペースの連載です。

 

となると・・・月に20万円〜60万円
過去の作品の印税などを合わせても
1000万円はいかないかもしれないという
状態かもしれませんね。

 

ただ吉本浩二さんは最近の世知辛い
世の中の倹約ブームでテレビ出演や
雑誌の取材などの仕事も増えてきている
ようなので・・・

 

1000万円超えている可能性もあります。

年収が1000万円超えていてもそこから
税金などがひかれると・・・
700万円ぐらいになるかもしれません。

 

そう考えるとサラリーマンでも稼いでいる
ほうの年収はあるのでしょうが・・・

 

やはり漫画家という職業柄・・いつ仕事が
なくなるかわからないですし・・不安が
大きくなる妻の気持ちもわかりますので
節約できるうちにしておこうということ
なのでしょうね。

 

1000万円の年収があっても子供を
2人育てるとなるとそんなに裕福な生活
はできなくなっているのが現状ですからね。