安田章大が病気でサングラスをつける衝撃の理由とは?ダイビングができない辛さ

安田章大が病気でサングラスをつける衝撃の理由とは?ダイビングができない辛さ

安田章大のジャニーズに入ったきっかけや経歴とは?

安田章大さんは歌手・ギタリスト・俳優と
して活躍をしている方です。

 

安田章大さんは1984年9月11日生まれで
兵庫県尼崎市出身です。

 

1997年中学校1年生の時に、当時ジャニーズ
Jr.だった嵐の相葉雅紀さんのファンだった姉
が安田章大さんが知らない間にジャニーズ事務
所に履歴書を送って書類審査を突破しています

 

安田章大さん自身は乗り気ではなかったの
ですが母親が「どうせ受からへんのやから」
という言葉を言われて反抗して同年の9月6日
にオーディションを受けて合格を果たして
います。

 

その後は、関西ジャニーズJr.の一員として
活躍をして、1986年6月からは丸山さんや
錦戸さんと共に結成したB.I.G.WESTのメンバ
ーとしても活動をしています。

 

2002年に関西ジャニーズJr.のメンバーで
関ジャニ8を結成して、2004年に関ジャニ∞
としてシングル「浪速いろは節」でCDデビュ
ーを果たしています。

 

2003年MBS・TBS系ドラマ30「ショコラ」
で連続ドラマ初出演を果たしています。

 

2006年11月にテレビ東京系スペシャルドラマ
「自転車少年記」で丸山とW主演を務めて、
テレビドラマ初主演を果たします。

 

2008年2月には東京グローブ座で1人舞台
「818」を上演しています。

 

2009年3月・4月には舞台「カゴツルベ」
で舞台初主演を務めています。

 

2012年7月期、MBS・TBS系ドラマ「ドラゴ
ン青年団」で連続ドラマ単独初主演を務めて
います。

 

2013年11月東映配給映画「ばしゃ馬さんと
ビッグマウス」で個人として映画初主演を
務めています。

安田章大が病気でサングラスをつける衝撃の理由とは?

安田章大さんは2017年に脳腫瘍の一種で
ある「髄膜腫」を患っています。

腫瘍は8cmあり、手術は12時間に及んで
100針以上縫う大手術でした。

 

安田章大さんはこの時の病気の後遺症で
現在も後遺症に苦しんでいます。

 

今はさまざまな後遺症の影響で強い光を
避けるためにサングラスが手放せない生活を
強いられています。

 

安田章大さんはサングラスはもはや自分の
体の一部だと語ります。

 

光過敏で強い光を浴びると吐き気やめまい、
立ちくらみ、視野に砂嵐が表れる症状がある
そうです。

 

病気によって安田章大さんは今までの生活が
できなくなり当時はガッツリ折れて、怒って
いっぱい泣き崩れたそうです。

 

しかしそこから立ち直り・・・今はこう思う
そうです。

 

悲しみや怒りなどの負の感情には「大切な
役割」があって人間の心を回復すると語って
います。

安田章大のダイビングができない辛さ




安田章大さんはダイビングが大好きでよく
潜っていたそうです。

2017年に脳腫瘍を患って以来は光過敏という
後遺症に悩まされました。

 

そのために危険を伴うダイビングはできなく
なってしまったのです。

 

ダイビングができないという現実を受け止める
ことができずに大好きな海に近づくことも
できなくなってしまったそうです。

 

海にも売れないことを聞いた時には考えられ
ないくらいの絶望に陥ったそうです。

 

病気から6年経過した2023年に海に入ること
を決断したそうです。

 

久しぶりに入った海はとても気持ちよく
シュノーケリングを楽しんだそうです。

 

やっぱり海が好きだと気づき自然に涙が
溢れたそうです。

 

過去の経験は前向きに強くあろうとするほど
悲しくなってしまう時間だったと明かして
います。