パックンマックンの学歴や現在の仕事とは?投資家のすごすぎるやり方とは

パックンマックンの学歴や現在の仕事とは?投資家のすごすぎるやり方とは

パックンマックンの学歴や出会いとお笑い芸人としての!

パックンマックンは日本人とアメリカ人
のお笑いコンビとして活躍をしている
方々です。

 

パックンマックンの

パックンは
1970年11月14日生まれで
アメリカ・モンタナ州生まれです。
コロラド州コロラドスプリングス出身。

 

ハーバード大学比較宗教学部を卒業
しています。

 

マックンは
1973年3月26日生まれで
群馬県富岡市出身です。

 

群馬県立吉井高等学校を卒業しています。

 

1997年にパックンとマックンはお互い
の知り合いを通じて知り合い、待ち合わせ
は渋谷のハチ公前だったそうです。

 

2004年にラスベガスで2007年には
ハリウッドで英語漫才に挑戦をし
成功をおさめています。

 

2008年に「△□○コビッチ」で歌手
デビューを果たしています。

パックンマックンの学歴や現在の仕事とは?

 

 

パックンマックンのパックンはアメリカ
出身でかなり優秀な学歴を持っています。

パックンは7歳の時に両親が離婚をして
母子家庭だったことから経済的にも
困窮をして、10歳の頃から新聞配達をして
家計を助けたそうです。

 

家計を助けながらも学業や部活なども
頑張り朝3寺半に起床して、夜9時には
寝るという生活をしていたそうです。

 

宿題などは家でする時間がないために
学校での時間を効率的に使ってこなして
いたそうです。

 

当時から隙間時間を利用して勉強をし
成績もトップクラスだったそうです。

 

そしてついに名門校である
ハーバード大学に進学をしています。

 

東京大学で合格率が約25%に対して
ハーバード大学は約6%だったという
ことです。

 

アメリカの大学というのは入学する
よりも卒業をするほうが困難なために
パックンは大学時代もかなりの勉強を
こなしたようですね。

 

しかし、パックンさんは大学では勉強
だけではなく、男声合唱団に所属したり
陸上競技や自転車競技に取り組むなど
多方面で活躍をしたようです。

 

1993年に来日をして福井県の北陸中学
、高校で英語講師を務めながら
劇団「シベリア寒気団」で活動をしました。

 

ここで疑問に思うのがハーバード大学を
卒業してなぜ日本にきたのか?と感じます。

 

どうやらパックンは出身学部が
比較宗教学だったためになかなか役に
たたないと思って進路に迷ったと語って
いるようですね。

 

その後、マックンこと「吉田眞」さんと
パックンマックンを結成しています。

 

1998年には「ウルトラマンガイヤ」で
俳優デビューも果たしています。

 

その後「龍馬伝」「太陽の罠」
「ダーリンは外国人」などのドラマや
映画にも出演をしています。

 

2003年からは
「英語でしゃべらナイト」の出演でも
知られていますね。

 

バラエティー番組や情報番組での
コメンテーターとしての出演もして
います。

パックンマックンのパックンの投資のやり方がすごい!

パックンマックンのパックンは
幼少時代には貧困家庭で育ちました。

 

母親とともに節約をして生活をしていた
ために、お金がそんなになくても暮らせる
ことがわかっていたそうです。

 

そのために有名になりたい気持ちは
あったそうですがお金持ちになりたいと
いう気持ちはあまりなかったそうです。

 

そのために好きでもない投資銀行に就職
するみたいなことがしたくなかったそうで
ハーバード大学で専攻をしたのが
比較宗教学だったようですね。

 

そして卒業して日本にくることを
決めたそうですが・・・
日本での英語教師の手取りは18万円
くらいだったそうです。

 

当時は大学の4年間分の奨学金を
200万円ほど抱えていたそうです。
月に2〜3万円を10年から20年かけて
返すというのは借金のために働くと思い
月に5万円〜10万円を返すようにして
2年で返済を完了して自由になり日本に
きたそうです。

 

日本にきて手取りが18万円だったそう
ですが、とにかく節約をして生活をして
お金を貯めたそうです。

 

そして貯めたお金で25歳半ばぐらいから
投資を始めたそうです。

 

最初の頃はバブルだったこともあり
個別銘柄を選んで買っていたそうですが
バブル崩壊で大火傷をして個別銘柄は
全部売ってしまったそうです。

 

それ以来はパックンの投資というのは
インデックスファンド1本だそうです。

 

スタンダード&プアーズに連動するもの
で、マーケット全体の市場原理を信じる
投資というです。

 

お笑い芸人やコメンテーターという
仕事に勉強の時間を使いたかったため
銘柄を選んで買うという手段は捨てた
そうです。

 

パックンの投資の考えとしては
投資で冒険をするのではなく人生で
冒険をしたいとのこと。

 

パックンの頭の中にはいつも
老後計算機というものがあるそうです。

 

アメリカの株は大体年間7%ぐらいの
利率だから10年おきに投資額が倍増
する計算になるという。

 

今、あなたが使おうとしているお金を
投資しておけば30歳で2倍
40歳で4倍とどんどん増えていく。

 

つまりは今日のタクシー代5千円を
投資に回せば老後には16万円になる
計算!

 

そういうお金の使い方をして投資を
していくという考えのパックンでした。