岡本真夜の旦那は野球選手なの?声が出てないと噂される原因とは
岡本真夜の幼少時代やデビューのきっかけとは?
岡本真夜さんは1974年1月9日生まれです。
高知県中村市出身でシンガーソングライター
・作詞家・作曲家・編曲家として活躍を
しています。
小学校5年生・6年生のときには
バスケットボール部に所属をしていて
中学2年生から吹奏楽部に所属をしていました。
両親の離婚で祖父母の養女となった過去が
あります。
恥ずかしがり屋だったこともあり
小学校・中学校時代にはいじめを受けて
いたそうです。
小学校3年生から高校1年生までは
ピアノの教室に通っていたそうで当時は
ピアニストを目指していたようですね。
しかし、高校1年生のときにラジオで
「未来予想図Ⅱ」を聞いたことがきっかけ
となり、歌手になる夢をもつようになった
そうです。
祖父の仕事の関係で高校2年生のときに
転校をして尊敬する多くの友人に出会う
ことになったそうです。
高校在学中に自分の歌を録音した
カセットを現在も所属する芸能事務所に
送ったそうです。
その後、返事が返ってきて高校卒業後に
東京に来ないかといわれてデビューに
繋がったそうです。
しかし芸能界デビューには祖父母が
かなり反対をしたようで、その反対を
押し切って家出同然でアーティストを
目指して上京をしています。
上京後には事務所から作詞・作曲を
100曲できたらデビューをさせると
いわれて、本格的な知識や楽器がない中
鼻歌をカセットテープや自宅の留守番電話に
録音をして40曲の作曲を成し遂げました。
その後1995年5月にシングル
「TOMORROW」で徳間ジャパンからデビュー
を果たしました。
デビュー曲である「TOMORROW」は
TBS系連続ドラマ「セカンド・チャンス」の
主題歌に起用されてオリコン集計の累計売上
が約177万枚まで伸びました。
さらには第68回選抜高等学校野球大会の
入場行進曲となりました。
デビュー当時はメディアの露出やライブ
を一切しなかったんですが
デビューした年の
「第46回NHK紅白歌合戦」でメディア初出演
を果たしています。
中山美穂さんや中森明菜さん
広末涼子さんや島崎和歌子さんなどに
楽曲を提供したり、CMの曲を手掛けたり
しています。
岡本真夜の旦那さんは野球選手なの?
岡本真夜さんの旦那さんが野球選手?
と調べている方が多いようですね。
結論から言うと違います。
岡本真夜さんは2000年1月にコンサートの
美術スタッフの男性と結婚をして
同年11月に第一子となる男の子を出産
しています。
その後すぐ音楽活動を休止していましたが
翌年の2001年に活動を再開しました。
2005年12月31日にブログで2年前の
2003年に離婚をしていたことを公表しています。
3年間の結婚生活だったようですね。
ではなぜ岡本真夜さんの旦那さんが
野球選手と思われているのか?
岡本真夜さんと同じくシンガーソングライター
として活躍をしている岡村孝子さんが
当時読売ジャイアンツの石井浩郎さんと
結婚したことが理由かもしれません。
(現在は離婚)
同じシンガーソングライターという
ことで記憶が混同してしまった方が
多いのかもしれませんね。
岡本真夜が声が出てないと噂される原因とは?
岡本真夜さんはデビュー当時は
伸びのある高音がきれいな歌声の
シンガーソングライターでした。
しかし、最近になって声がでていない
と噂されているようですね。
そんな噂がでるようになったのが
2015年ぐらいのことです。
「音楽の日」という音楽番組で
「TOMORROW」を披露した際だった
ようですが・・・
実はその時には岡本真夜さんは扁桃腺を
腫らしていて無理をして出演をしたようです。
さらにその後、2017年のMステ出演の
際にやはり「声が出てない」「声がつらそう」
との声が多数あがったようです。
岡本真夜さん自身も声が出ていないこと
に気づいていたようで・・・
病院で検査をしたところ
「メニエール病」を患っていることが
発覚したようです。
メニエール病は
「激しいめまいや耳鳴りや難聴」などを
引き起こし長年苦しんでいる方も多い病気
です。
メニエール病になる原因は特定は
されていないようですが
強いストレスや睡眠不足や几帳面な性格
によってなることが多いと言われています。
完治するのはなかなか難しい病気なので
一度患うと一生病気と闘っていかないと
いけないようですね。
そんな、岡本真夜さんも前向きに仕事を
頑張っているようで
2016年には「mayo」名義でピアニスト
としてデビューを果たしています。
さらに最近ではエッセイの執筆や写真展
なども行い活動は多方面に広がっているようです。