SUPER BEAVERのメジャー落ちの理由はボーカルが変わったからなのか？

SUPER BEAVERのメジャー落ちの理由はボーカルが変わったからなのか？

SUPER BEAVERの経歴とは？

SUPER BEAVERは4人組の
ロックバンドです。

2005年に4月1日、高校の先輩後輩であ
るVo.渋谷・Ba上杉・Gt柳沢に、柳沢の
幼馴染みであるDr藤原を加え
SUPER BEAVERを結成しています。

TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2005 全国
大会にてオーディエンス大賞を受賞。
また、翌年の2006年大会では
グランプリ、オーディエンス賞を受賞
しています。

2007年の3月には下北沢CLUB251で
初のワンマンライブを行なってソールド
アウトになっています。その後はライブ
お活動場所を関東近郊に広げています。

同年の12月5日インディーズレーベル
より1stミニアルバム「日常」を
リリースしています。

2009年6月3日に
EPIC Records Japanより1st
シングル『深呼吸』でメジャーデビュー
を果たしています。

メジャーデビュー曲の「深呼吸」が
アニメ「NSRUTO-疾風殿」
ED曲に「道標」がアニメ「NARUTO-
少年編- 」に史上初の同時タイアップ
として抜擢されています。

2010年3月には全国ツアーを
開催しています。

2011年秋には所属していた
レーベル・事務所を離れています。

2012年4月に自主レーベル
「I×L×P× RECORD」を
立ち上げています。

2013年10月6日にロック
レーベル[NOiD]が設立され、
同レーベル所属となっています。

2016年5thアルバム「27」を
リリースして初のオリコン
週刊TOP10入りを果たしています。

同年10月12日に初のライブDVDが
リリースされてオリコン週間音楽
DVDチャートで1位を獲得しています。

2020年4月8日公式YouTube
チャンネル生放送内にて、
Sony Music Recordsよりメジャー
再契約を発表しています。

 

SUPER BEAVERのメジャー落ちの理由はボーカルが変わったからなのか？

SUPER BEAVERを調べてみると
「メジャー落ち」や「ボーカルが変わった」
という気になるキーワードが目につきます。

ボーカルでリーダーでもある
SUPER BEAVERの渋谷龍太さんは
2005年の結成以来変わることなく
続けています。

・柳沢 亮太
（やなぎさわ りょうた）ギター
「高校の後輩」
・上杉 研太
（うえすぎ けんた）ベース
「高校の同級生」
・藤原“36才”広明
（ふじわら ひろあき）ドラムス
「別の高校で柳沢さんの幼馴染」
と・・・・メンバーも誰も変わる
ことなく続けています。

なぜSUPER BEAVERのボーカルが
変わったという噂が立ったのかというと、
ボーカルである渋谷龍太さんの
ツイッターに「ボーカル変更の
お知らせ」という投稿がありました。

画像には加湿器が煙を上げている状態が
写っていたのですが・・・
冗談ということですね。

SUPER BEAVERは2011年にメジャー
落ちを経験しています。

2005年に「TEENS’ MUSIC FESTIVAL」
で優勝を果たした後に2年間は
インディーズとして活動を続けて
いましたが、2009年にソニーと契約を
してメジャーデビューをしています。

その後、2011年に契約を解消と
なっています。

いわゆるメジャー契約解消となったメジャー
落ちと言われる理由はなんだったの
でしょうか？

SUPER BEAVERはレーベルの方針によって
自分たちのやりたい音楽を制作することが
難しくなったことが大きな理由と
考えられるようです。

過酷な全国ツアーや求めていないアルバム
作成などでストレスが
溜まっていたようですね。

このストレスによってボーカルの
渋谷龍太さんが倒れて入院する事態と
なってしまったのです。

結局その後もSUPER BEAVERは人気が
ありファンからも求められるバンドだった
ために2020年最初のメジャーデビューと
同じソニーとの再契約となりました。

ソニー側もこれだけ大きくなった
SUPER BEAVERに対して強い要望を出す
こともなくという契約内容があり
再契約に至ったのでしょうね。