伊集院静と篠ひろ子との馴れ初めや子供の存在とは?夏目雅子との

伊集院静の学生時代や会社員時代とは?

伊集院静さんは作家や作詞家として活躍を
している方です。

 

1950年2月9日生まれなので、2017年には
67歳になります。

 

山口県防府市出身で、在日韓国人2世として
生まれています。

 

出生当時の氏名は「チョ・チュンレ」で
日本に帰化した際に「西山忠来(にしやまただき)」
に変えています。

 

「山口県立防府高等学校」を卒業後に
「立教大学文学部日本文学科」を卒業しています。

 

大学卒業後には広告代理店電通勤務を経て
CMディレクターになりました。

 

1981年に「小説現代」に「皐月」を発表して
作家デビューをしました。

 

代表作としては「機関車先生」や山口県防府市
を舞台とした自伝世の強い「海峡」などが
あります。


伊達歩(だてあゆみ)としての名前で作詞家
としても活躍をしています。
近藤真彦さんの「愚か者」
「ギンギラギンにさりげなく」などがあります。

伊集院静と篠ひろ子との馴れ初めや子供の存在とは?夏目雅子との

伊集院静さんは電通時代に最初の夫人と結婚
をしています。その後2人の子供さんを
もうけましたが1980年に離婚をしています。

 

1984年に女優の夏目雅子さんと7年の不倫交際
の後に再婚をしました。

しかし、2番目の嫁であった夏目雅子さんは
1985年9月11日に27歳という若さで
急性骨髄性白血病で亡くなっています。

 

夏目雅子さんが闘病中に1億円ほどの治療費が
あれば米国での手術も受けさせることができたが
そのお金が用意できなかったと悔しい思いをした
ようですね。夏目雅子さんが亡くなった後は
表舞台から姿を消して酒と喧嘩とギャンブルに
溺れる日々だったようです。

 

その後・・・

 

 

1992年8月7日に女優の「篠ひろ子」さんと
再々婚をしています。

 

夏目雅子さんも絶世の美女といわれた女優さん

でしたが、現在の嫁の篠ひろ子さんもかなりの美女

ですよね。伊集院静さんはかなり魅力的な人なんでしょう。

 

1996年からは現在の嫁である篠ひろ子さんの
出身地である宮城県仙台市に住んでいます。

 

東京での仕事があるときにはホテル住まい

をしていて、国外滞在も多いので仙台にいるのは
1年のうちに1ヶ月くらいのときもあったそうです。

 

伊集院静さんと篠ひろ子さんは夏目雅子
さんを偲ぶ会でであったともいわれています。

 

やはり、伊集院静さんの中にはずっと夏目雅子
さんが存在していて、影響をもたらしていたのですね。

 

篠ひろ子さんと結婚をする際には夏目雅子
さんのことは話さない・書かないと約束を
していたようですが・・・・

 

2011年に東日本大震災が起こり考えが変わり
どういう風に大切な人との別れを乗り越えたか
など夏目雅子の死に向き合おうと思った
そうです。
そのときに背中を押してくれたのが現在の
嫁である篠ひろ子さんだったようですね。