
黒田アーサーと安達祐実の破局理由がやばい?元妻や現在の妻の詳細とは
黒田アーサーの経歴
黒田アーサーさんは俳優として活躍をしている方です。
黒田アーサーさんは1961年2月1日生まれで、アメリカのサンフランシスコ出身です。
父親はアメリカで貿易会社を経営しちえて、母親は日本航空の現地採用スタッフでアメリカで出会って結婚をしたそうです。
黒田アーサーさんはアメリカのサンフランシスコ出身で、国籍もアメリカですが父親と母親はともに日本人のためにハーフではありません。
名前が「アーサー」とついているのは名付け親が外国人だったからだそうです。
黒田アーサーさんが5歳のときに両親が離婚をして母親に引き取られて日本に帰国をしています。
その後は父親とは会えないままで、後に亡くなったことを聞いたそうです。
小学校と中学校は日本の学校に通っていたそうですが、高校でアメリカに留学をしてサンフランシスコの高校に通いました。
高校でアメリカに留学をしたのは家族と折り合いが悪くて離れたいという思いがあったそうです。さらには国籍がアメリカだったために英語が話せるようになりたいという思いもあったようですね。
留学の費用は現地でアルバイトをしてまかない、忘れていた英語を再び学習して18歳のときにやっと英語が話せるようになったそうです。
その後、明治大学に進学をしています。アメリカの高校を卒業後はロサンゼルスに移り大学に通っていたそうですが、夏休みに日本に帰国をした時に母親の知り合いだったテレビ関係者に黒田アーサーさんを「バイリンガル」と紹介したことがきっかけで1982年に2時間ドラマ「名犬ゴローの冒険ビバ!カナダ」で主演デビューを果たしています。
当時、黒田アーサーさんは俳優志望ではなかったのですが、出演したドラマが全編カナダロケで1ヶ月間カナダを横断できて、テレビに出られる最高のアルバイトだと考えて軽い気持ちで出演をしたそうです。
撮影後はアメリカの大学は休学をして日本に帰国する道を選び、大学は出ておこうと明治大学経営学部に転入をしています。ただその後は仕事は簡単に得ることはできずに深夜番組の司会などをしていました。
黒田アーサーさんが司会をしていた番組を見ていた萩本欽一さんに呼ばれて1983年に大人気番組だった「欽ドン!」に出演をしています。
この出演をきっかけに黒田アーサーさんの知名度があがることになりました。
1985年、ドラマ『夏・体験物語』(TBS)に、女子高生をナンパするプレーボーイ役として出演し、1987年8月公開の『ハチ公物語』で映画デビューを果たしました。
1992年5月には世にも奇妙な物語 第3シリーズ「声が聞こえる」(フジテレビ)で主演を務めました。
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— 黒田アーサー (@artkuroda) December 22, 2024
黒田アーサーと安達祐実の破局理由とは
黒田アーサーさんは2002年の42歳のときに、当時21歳だった女優の安達祐実さんとの熱愛が報じられて話題になりました。
1999年のミュージカル「オズの魔法使い」の共演で出会って、2002年から交際をスタートさせています。交際が報じられた以降は交際を隠すことなくオープンな交際を続けていましたが2005年4月には破局が報じられています。
2004年には結婚間近とも報じられていましたがなぜ破局となってしまったのでしょうか。
破局理由について本人達から語られることはなかったのですが、仕事に集中をしたかった安達祐実さんと結婚をしたかった黒田アーサーさんの価値観が違ったためともいわれています。
ただ、安達祐実さんは2025年4月の破局後すぐに最初の結婚相手である井戸田潤さんとの出会いがあり同年の9月にはデキ婚をしています。
結婚というのはやはりタイミングやきっかけなどがあるようですね。
黒田アーサーの元妻や現在の妻の詳細とは
黒田アーサーさんは2007年2月の46歳の時に、23歳下の一般女性と結婚をしています。
しかし、2008年8月に1年6ヶ月という短い期間での離婚となっています。離婚理由としては性格の不一致と言われているようですね。
その後、黒田アーサーさんは17歳年下のネイルアーティストの女性とゴルフコンペで知り合い1年の交際期間を経て自身が50歳の2011年10月に再婚をしています。
再婚相手の妻とは順調な結婚生活を送っているようで、妻のネイルの店の話題をブログやSNSで発信をしているようですね。
黒田アーサーさんの2回の結婚で子供さんはいないようですね。
黒田アーサーさんは現在は趣味のボウリングに関する仕事のほうが増えているようですね。