山口智子の生い立ちの真相や母親父親や家族関係に迫る!

山口智子の生い立ちの真相や

母親父親や家族関係に迫る!

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山口智子が子供を産まなかった理由とは?

山口智子さんは女優として現在も活躍している

方ですが・・・・

 

山口智子さんは1964年10月20日生まれなので

2016年には、52歳になります。

 

今でも若々しく美しい山口智子さんが
すでにアラフィフだったことには驚きですが・・

 

現在山口智子さんが注目されていることは
「生い立ち」です。

 

なぜ、長い芸能生活の中現在になって
山口智子さんの生い立ちが注目されているのか
というと・・・・
山口智子さんは俳優の唐沢寿明さんと結婚
をしていますが、子供さんがいません。

 

今までは、不妊ではないのか?という噂も
かなりありました。

 

しかしここにきて山口智子さんが自分が子供を
持たなかった理由を雑誌で語っているんですね。

 

そこで語らられた内容というのが・・・

「子供を産んで育てるだけが人生ではない!」

 

ときっぱりと子供を持たないという選択肢を
決めていたような発言をしています。

 

山口智子さんが結婚はしても子供をもたない
理由としてあげたのが

 

「私は特殊な育ち方をしているので血の結びつき
を全く信用していない。私はずっと親というものに
なりたくないと思って育ちました」

と語っているんですね。

 

この発言を聞くと山口智子さんの生い立ちや
母親や父親や家族関係が過去にどんなものだった
のか気になる人も多いようですね。

 

山口智子の生い立ちの真相や母親父親の家族関係!

山口智子さんは栃木県栃木市出身です。

 

山口智子さんの実家は栃木市で「鯉保」(こいやす)
という老舗旅館を経営していました。

 

実家の老舗旅館の鯉保(こいやす)は江戸時代から
続く由緒ある旅館なんです。

 

山口智子さんである祖母が経営を引き継いで切り盛り
をしていたそうです。
祖母は夫と死別して以来女で一つで切り盛り
していたようです。

 

さらには息子夫婦が後を継いで老舗旅館を
経営していました。

 

この息子夫婦の子供として山口智子さんが
生まれています。

 

2人姉妹の長女だったそうです。

 

しかし、小学校1年生のときに両親が離婚を
していて父親に山口智子さんがひきとられ
母親に妹さんがひきとられて別々に暮らすことに
なってしまったんです。
とにかく旅館経営とはかなり大変だったようで
父親は毎日忙しく働いていたので
山口智子さんは祖母に育てられたようなものの
ようですね。

 

旅館での経営をそばでずっとみていた山口智子
さんは旅館を継ぎたくないという思いで
いっぱいになります。

 

自分は性格的に客商売もむいていないし祖母や
母の苦労を見てきたためだと言っていたようです。

 

女優という仕事を始めたのも旅館をつぐことから
逃げるためだったようですね。

 

しかし、祖母は旅館を継いで欲しいと願って
いたようです。
そのために芸能活動はかなり反対されたようです。

 

2005年に老舗旅館であった山口智子さんの
実家である鯉保は廃業しています。

 

旅館経営はやはり大変だったようで鯉保も
内装も古くなって室内にしみが浮き出している
状態だったようです。

 

うりとしては山口智子の実家ということだけ
だったようです。

 

やはり、幼少時代に感じたい山口智子さんの
旅館経営に対する嫌悪感はある種予感があたった
ともいえるかもしれませんね。

 

実は2005年に父が他界したということも
あるんですね。

 

実は、妹さんとは山口智子さんが小学校1年生
で離れ離れになって以来会っていなかったようで
父親の葬儀で再開したようですね。
なんと!34ぶりの再会だったんです。

 

母親や妹と小学校1年生という幼さで別れて
どんなに寂しかったでしょうね。

 

それから妹さんとの交流も始まったようです。

 

お母さんと山口智子さんは長年のわだかまりが
あり、積極的になかなか会おうとしなかったようです
が、妹さんが橋渡しとなって会うようになったそうです。

 

2007年に妹と都内にセレクトショップ「燕子花」を
オープンさせていて2008年には個人会社の
代表取締役に母親を就任させています。

 

2012年ぐらいには祖母が骨折をして入院をして
いたので介護のために山口智子さんは頻繁に
帰省をしていたようです。

 

多くの家族に対してのわだかまりを持っても
おかしくない状態で成長をし、腑に落ちない気持ち
を持っていることが容易に想像できる
山口智子さんの立場なので子供をもたなかった
理由もなんだかうなづけます。

 

山口智子さんが一番信頼をして一番愛している
のは、やはり「唐沢寿明」さんなのかも
しれませんね。