ドリカムアレルギーとは歌詞なのか吉田美和嫌いからなのか?

ドリカムの結成時秘話や西川隆宏の脱退

ドリカムとは「DREAMS COME TRUE」の
略でボーカルの吉田美和さんとベースの中村正人
さんから成るバンドです。

 

結成当初は西川隆宏さんを含めた3人編成で
大ブレイクを果たして現在も音楽のトップを
走っています。

 

ボーカルである吉田美和さんは1965年5月6日
生まれなので2017年には52歳になります。

 

ベースでありリーダーの中村正人さんは
1958年10月1日生まれなので2017年で
59歳になります。

 

西川隆宏さんは1964年5月26日生まれで
2017年で53歳になります。
(2002年3月21日付で脱退をしています)

 

ドリカムと青春時代を一緒に過ごしてきた
人は必ずカラオケで歌い、歌詞の世界にはまった
といっても過言ではないくらい世の中に対して
の影響力はすごかったように思います。

 

吉田美和さんと西川隆宏さんは同じ北海道
出身ということですが、中村正人さんは東京
出身ということで・・・・

 

中村正人さんがあるとき吉田美和さんの
才能を見つけたことからドリカムが誕生
することになりました。

 

当初は吉田さんと中村さんの2人のデビュー
も考えたようですが、おじさんと女の子の
2人のバンドは世間から受け入れられないと
考えて西川隆宏さんも加えてということに
なったようですね。

 

その目論見は見事に成功をして男性が2人
と女性が1人というグループがいると
世間ではドリカム的と名前がつくぐらいの
メンバー構成すらも話題になりました。

ドリカムアレルギーとは歌詞なのか吉田美和嫌いからなのか?

ドリカムアレルギーというものに世間は
ん?と疑問を呈しているようですね。

 

以前放送されたマツ子の知らない世界で
ゲストとして登場したドリカムの中村正人
さんが世間のドリカムアレルギーをなんとか
したいと発言したことがきっかけだったようです。

 

ドリカムはデビューをして爆発的な人気を
得るまで多くの女性に支持をされるアーティスト
です。

 

アーティストが多くの人から支持をされる
ということは歌や歌詞やボーカルの声がいいと
いった理由が考えられるでしょう。

 

どうやらドリカムアレルギーと言われる人は
ドリカムの歌詞に共感ができないという人が
多いようですね。

 

結成当初の楽曲は彼氏との恋愛でうまくいって
キラキラ輝いている前向きな女性が多く
描かれているのではないでしょうか。

 

しかし、誰もが同じようなキラキラ輝いた
人生を送れるわけではありません。

 

キラキラした願えば夢が叶うといった世界観
に嫌気がさす人も多かったということで・・・

 

ドリカムに対してアレルギー反応を示す人も
多かったようですね。

 

そして・・・・音楽に精通をしている男性などは
ドリカムを批判する人も多かったようです。

 

曲がいわゆる売れる曲を意識してつくられている
万人受けする曲しか作っていないという声も
聞かれるようですが・・・・・

 

あくまでも趣味で音楽をやっているわけでは
ないいじょう・・・売れる曲を作って何が
悪い?と思ってしまいますが・・・・
世の中に抗った気持ちを歌っているような
人にとっては違和感を感じてしまうのかもしれ
ません。

 

しかし、いわゆる世間の人というのは音楽の

勉強をしている人のほうが少ないわけで・・・

 

わかりやすい曲というのが受け入れられるのは
致し方ないことなのかもしれません。

 

そして・・・・・もうひとつドリカムにたいして
アレルギーを持つ人の中には吉田美和さんの
私生活を嫌悪しているという意見もあるようですね。

 

 

吉田美和さんは2004年ん映像ディレクターの
末田健さんと事実婚を発表しました。

しかし・・・・末田健さんには当時妻子がいた
ために不倫の末の略奪だったと報じられました。

 

その後・・・・2007年に略奪婚の末に事実婚を
した末田健さんは脳細胞腫瘍のために2007年に
死去しています。

 

当時はあまりのショックにドリカムを続ける
ことは不可能ではないかと中村正人さんは
語っています。

 

しかしその後ドリカムの活動を続けて
2012年3月には19歳年下のバンド活動を
していた「鎌田樹音」さんと再婚をしました。

 

このような私生活での不倫愛や略奪愛が
多くの女性にドリカムアレルギーを植え付けて
しまった原因なのでは?ということもかたられて
います。