ウルフルズのメンバー死亡説の真相とは？脱退理由の真実とは？

ウルフルズの結成や経歴とは？

ウルフルズはロックバンドとして活動を
しています。

メンバーは
「トータス松本」
「ジョンB」
「サンコンJr.」
「ウルフルケイスケ」

1988年にネオ・サイケデリアバンドのD’f
で活動をしていたウルフルケイスケさんが
大阪・中津の紅茶専門店「カンテ・グランデ」
のバイト仲間であるトータス松本さんを何度か
セッションに誘ったのち、D’fを脱退してトー
タス松本さんらとともにウルフルズを結成して
います。

その後、ドラマーが脱退をしたために客として
ライブに来ていたサンコンJr.さんを勧誘して
バンドメンバーに迎え入れています。

1990年6月に東京での初ライブを開催。
1992年5月13日に東芝EMIの東芝レコード
レーベルからシングル「やぶれかぶれ」で
デビューを果たしています。

しばらくは売り上げが伸びず迷走状態となり
ましたが、1994年にプロデューサーに
伊藤銀次さんを迎えて少しずつ認知度を上げて
いきました。

1995年11月に専修大学学園祭で演奏をして
同年10月デビューのTHE HIGH-LOWSの
前座をつとめています。

1995年12月には9枚目のシングル「ガッツ
だぜ!!」1996年2月には10枚目のシングル
「バンザイ〜好きでよかった〜」1月発売の
3枚目のアルバム「バンザイ（アルバム）」
をリリースしています。

アルバム「バンザイ」は100万枚を超える
累計売り上げを記録しました。

同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たして
います。

ウルフルズは4人メンバーでメジャーデビュー
を果たしています。

1999年にベーシストのジョン・B・チョッパ
ーが脱退をして作家に転身をしています。

2002年「ウルフルズ10周年5時間ライブ!!〜
50曲ぐらい歌います〜」に脱退していた
ジョン・B・チョッパーが出演をしています。

2003年6月1日に日比谷野外音楽堂にて
行われたフリーライブに正式復帰をして
再び4人編成となりました。

2007年1月1にｔにワーナーミュージック・
ジャパンに移籍をしています。

2009年7月9日に公式のサイトにて活動休止
が発表されました。

2014年2月25日に公式サイトにて活動再開
のアナウンスが発表されています。

2018年2月19日にはウルフルケイスケさんの
ホームページでケイスケさんがソロ活動に
専念するためにウルフルズとしての活動を休止
すると発表しています。

2018年9月29日にJVCケンウッド・ビクター
エンタテインメントのGetting Betterレーベル
に移籍をしています。

1999年にジョンBさんが一度脱退をしていま
すが「文筆家になる」といって脱退すること
をメンバーに告げたそうですが・・・

メンバーは必死に止めて説得をしたそうですが
辞めるの一点張りで脱退となったようです。

しかし、その後ジョンBさんがバンドに戻りた
いと言ってきて再度4人体制に戻ったそうです
。

2009年に無期限活動休止を発表したときは
複数の人間があーでもないこーでもないと
やっているからバンドがガタついてにっちも
さっちも動かなくなって疲れてしまったのが
大きな理由のようですね。

4年半の活動休止を経て再始動を果たして
います。

そして、2018年にウルフルズをつくった人
といっても過言ではないウルフルケイスケさん
がソロ活動に専念をしたいという理由で
ウルフルズの活動を休止しています。

トータス松本さんはウルフルケイスケさんが
ソロ活動に専念したいと言い出したときに
ウルフルズをやりながらのほうがええでって
行ったそうですが・・・・

「いや、ソロに専念したい」と意思が強かった
そうです。

メンバーで何度も話し合いをした結果の
ウルフルケイスケさんのソロ専念活動になった
ようですね。

バンドは若い頃に勢いで結成をしていることも
ありますし、年齢を重ねてくるとそれぞれ
思うことも増えてたり違ったりするので
いろんな形で時が経っていくのでしょうね。

ただ、ウルフルズはメンバーの意思は最終的
には尊重をして辞める時・戻る時・活動休止
の時、どの時も受け入れている感じですね。

ウルフルズのファンは脱退ではなくて活動休止
だから良かったという声もあるようです。

ウルフルズを調べるとメンバー死亡という
キーワードが見受けられますが・・・・

ウルフルズのメンバーはみなさんご健在です。

ウルフルズのメンバーが脱退をしたり戻って
きたり活動を休止したりとしているために
勘違いをされたようですね。