金正恩の2017祝賀行事の画像が影武者なのかという謎に?

金正恩の過去や独裁者と呼ばれるまで!

金正恩は北朝鮮の第3代最高指導者であり
金正日総書記の三男です。

 

1984年1月8日生まれで2017年に33歳
になります。

 

母親は朝鮮企業事業で北朝鮮に渡った
大阪出身の元在日朝鮮人の「高英姫」です。

 

金正日の長男である金正男とは異母兄弟
ということになります。

 

幼少期から日本人の専属料理人である
藤本健二が作った寿司を好んで食べるなど
日本文化に囲まれた状態で育っています。

 

1996年からスイスに留学をしてベルンの
国際学校で「パク・ウン」という偽名を
しようしながら教育を受けていました。

 

国際学校には数ヶ月しか在籍をせずに隣接
する公立小学校でドイツ語を学んでいます。

 

1998年にはベルンの自宅近くの公立中学校
に編入。

2000年には夏季休暇が終わると公立中学校
を退学して帰国をしています。

 

留学の経験から朝鮮語以外に英語・中国語
ロシア語・ドイツ語・フランス語など数カ国語
を話せるという報道もあるようですね。

 

日本語も漢字の書き取りなどをしていたそうで
来日経験もあるようです。

 

2000年以降の動向は秘密事項として
公にはされていません。

どうやら父親と同じ軍の教育機関である
金日成軍事総合大学で訓練を受けていた
ようです。

 

2011年4月29日に韓国の国家情報院
は「金正恩が国家安全保衛部部長に就任した」
と発表しています。

 

長男であった正男は金正日は世襲は社会主義
に合わないと反対をしていたが、北朝鮮体制
安定のために指名したのでは?」と語って
いたようですね。

 

2011年12月17日に金正日の死去が報道
されました。

12月30日に亡父の後任として朝鮮人民軍最高
司令官に就任しています。

 

その後は、反革命分子とみなされた人が
身内であっても続々と処刑されています。

金正恩の2017祝賀行事の画像が影武者なのかという謎に?

金正恩といえば北朝鮮のトップということで
有名ですが・・・・

2017年にアメリカの大統領がトランプ氏に
なったことで一気に一触触発というムードに
なりました。

 

現在まで核保有や核の開発を宣言し世界に
恐怖を与えていた北朝鮮ですが・・・

 

日本にもつながる海で核実験をするなど
やりたい放題の状態でした。

 

周りの国々では唯一中国が話し合いをできる
国として周りの国との間にはいってきましたが

 

あまりにも野放しにしすぎたということで
アメリカの新大統領であるトランプ氏は

 

北朝鮮が核実験やミサイル発射の実験を
行った時点で爆撃をするということを宣言しました。

 

いわゆるXデーとされたのが・・・
2017年4月15日の祝賀行事だったんですが・・・

 

周りの国々は戦々恐々としていました。

日本や韓国はアメリカが北朝鮮に爆撃をした途端
ミサイル攻撃をされるのでは?という恐怖に
さらされました。

 

地球上の生物で一番の愚かな生き物は人間
だということが露呈しましたね。

 

1人の人間によって大勢の人間の命が
危険にさらされているわけです。

 

なんとも愚かなことです。

アメリカが実際に本気になったことで金正恩
は祝賀行事のときには、さすがに核実験や
ミサイル発射などは行うことはできませんでした。

 

アメリカの脅威は世界を知らないと言われて
いただけに、もしかするともしかするのでは?と
怖い思いをした人も多かったと思います。

 

しかし、その辺は理解していたようで・・・・
どうにか大惨事はまぬがれたのではないでしょうか

 

いや・・・まだまだ1度の惨事を逃れた
だけともいえるかもしれませんが・・・・

 

もしかしてミサイルが飛んでくるかも?という
恐怖を味わった私たちからすると戦争という
恐怖を味わいました。

 

絶対に人が人を殺すようなことがあっては
ならないと再確認しましたし、戦時中を生き抜いて
きた方々に改めてすごいという気持ちにも
なりました。

そんな2017年4月15日に行われた祝賀行事の
金正恩に違和感を覚えた方も多かったようです。

 

 

そのときの金正恩の画像がこちらから
みることができます。

緊迫した状態で表にでてこれるわけがないと
思っている人も多いようです。

 

確かにいつもの金正恩となんとなく違う
雰囲気を感じる気がします。

 

こういった独裁政治を行っている人物という
のは、影武者といわれる人間がいるといわれて
いますので・・・・

 

今回、表に出てきた祝賀行事の金正恩は
影武者説もささやかれています。

 

一体真実はどうなんでしょうか。

どちらにしても世界が平和で多くの人が
幸せに暮らせることを切に願います。